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在籍確認の電話で借金が職場にばれることも

記事作成日:2016年5月23日

クレジットカードやカードローン、キャッシングなど借り入れの申し込みを行う場合に、審査過程で行われることがある電話での在籍確認ですが、電話での在籍確認で会社にカードローンなど借金の申し込みをしていることばばれてしまうことがあります。特に最近では電話の録音や不審な電話への厳格な対応などによって在籍確認の電話であることがばれやすくなってしまっているので、もしばれて困るような借入の申し込みをしようとしているのであれば、ちょっと思いとどまって冷静になりましょう。

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在籍確認とは

在籍確認とは、クレジットカードやカードローン、キャッシングなどの申し込みを受けたクレジットカード会社、消費者金融会社、信販会社、銀行や信用金庫などの金融機関あるいは保証機関が、審査の過程でクレジットカード等の申込者が申込書に記載した通りの企業に本当に勤めているか(在籍しているか)どうか電話などによって確認する手続きのことを言います。

もちろんクレジットカードやカードローン、キャッシングに限らず、借金をする場合には行われる可能性があるため、場合によっては住宅ローンや自動車ローンでも在籍確認が行われる場合があります。

在籍確認の方法

在籍確認は、申込書に記載された電話番号の職場に実際に電話をして行うことが多いですが、別の手段によって在籍していることが確認できる場合は電話以外の方法で確認が行わる場合があります。健康保険証や源泉徴収票、給与明細、社員証などの書類が提出されている場合には、在籍確認ができたと扱われる場合があります。また、申し込み内容によっては電話や書類の提出などによる在籍確認がないまま、審査が完了する場合もあります。

在籍確認のタイミング

在籍確認をするタイミングは、通常は審査の最終段階であると考えられます。審査が通りそうにない人に対して電話で在籍確認を行っても労力の無駄になってしまうため、審査に通りそうな人に電話での在籍確認を行うことになります。そのため、在籍確認をされているということは審査が終わりに近いということを意味しています。審査が早いものは申し込みをしたその日や翌日など比較的早いタイミングで在籍確認がある場合もありますし、1週間程度たってから在籍確認がある場合もあります。

在籍確認はなぜ必要なのか

在籍確認は、自分の借り入れの申し込みの確認が職場に電話することで行われるため、申込者にとっては気持ちが良いものではないと考えられます。しかし、お金を貸す側からしてみると、申込者の申告内容の真偽を確認する必要があるため、在籍確認は審査の上で重要な手続きになっています。もちろん、電話での確認にも限界はありますが、全く何も確認しないよりはした方が良いという考えになっているようです。

在籍確認での確認内容

在籍確認は、申込者が申込書に記載した通りの企業に勤めているかを確認するものなので、企業名や部署名と申込者が在籍していることを確認することになります。

そのため、在籍確認の電話をかけた人は、企業名や部署名、申込者本人であるかどうかを尋ねてくることが一般的です。また、在籍確認が本人の意識確認を兼ねている場合は、ローンなどの借り入れの申し込みをしたということについて間違いがないかどうかを尋ねる場合があります。

基本的には1分もかからないやりとりになるはずで、「はい」とか「そうです」とか「間違いないです」といったことしか答えるようなことがない場合がほとんどです。

在籍確認は本人が不在の場合でも問題ない場合が多い

在籍確認は申込者本人が在籍している職場に電話をかけて行うことが一般的ですが、必ずしも本人が電話に出る必要はありません。

たまたま席を外していて不在の場合でも、電話を取った人が「申込者は席を外していて不在にしています」などのように、在籍を前提に不在である旨を回答すれば、通常は在籍が確認できたという扱いになる場合がほとんどです。意地悪で「そのような人はいません」と言ったように回答されない限りは不在でも問題ありません。

在籍確認が本人確認を意味している場合もありますが、本人と連絡が取れなくても電話を取った人の言葉から在籍していることを判断する場合があるため、必ずしも在籍確認=本人確認ではない場合があります。在籍確認で本人と直接話せなかった場合、本人確認のため別途本人の家の電話か携帯電話に連絡がある場合があります。

在籍確認の電話で借金がばれることがある

在籍確認の電話は、申込者本人が電話に出るまで、企業名を名乗らず個人名を名乗り用件も話さないようにするという配慮がされていますが、それでも不自然な電話になりがちで、借金をしようとしていることが職場にばれてしまう場合があります。

在籍確認は不自然な電話になりがち

在籍確認の電話は不自然な電話になりがちです。まず本人が電話に出た場合でも、在籍確認の電話であることを隠したいために電話口で話す内容が「はい」とか「そうです」といったような短い不自然なものになってしまったり、態度がおかしくなってしまう場合があるからです。

また、電話に本人が出なかった場合には、在籍確認で電話をかけた人が個人名しか名乗らない場合があり、電話を取った人が不審に思ってしまう場合があります。個人名しか名乗らない電話に対してと「セールスの電話なんじゃないか」、「変なトラブルに巻き込まれているんじゃないか」と取次者が勘ぐってしまう場合があるからです。取り次ぐ前に、企業名や用件を確認したり、取り次いで電話が終わった後に本人に電話内容を確認する場合が考えられます。

不自然な電話対応は上司や同僚から内容を聞かれる場合がある

在籍確認の電話を申込者本人が取った場合でも、在籍確認の電話は不自然な電話になりやすいため、周りで電話での会話を聞いている人が何かおかしいと感じる場合があります。

厳しい管理が行われている会社では、上司が部下の電話での会話内容を注意深く聞いている場合があります。不自然な電話対応をしている場合、上司が「今の電話は誰からかかってきた電話で、どういう要件なのか?」と問い詰めるような場合もあるため、ローンなどでの在籍確認であることをごまかしきれないことがあります。

厳しい職場環境でなくても、申込者が若い場合には親切心から上司が心配して電話の内容を聞く場合もあります。また、同僚が心配して「変な電話だったの?」とか「何かトラブルに巻き込まれているの?」というように聞いてくる場合もあります。

個人名の在籍確認の電話は不審がられる

在籍確認の電話では申込者のプライバシーに配慮して、会社名を名乗らずに個人名で電話をかけてくる場合があります。しかし、部署によっては一般個人から電話がかかってくることがほとんどない場合があり、会社名を名乗らない電話はそれだけで不信感を持たれる場合があります。

申込者本人以外の別の人が電話に出た場合には、電話を取り次ぐ際に怪しまれてしまい、結果として在籍確認の電話であることがばれてしまい、カードローンなどの申し込みをしていることが分かってしまうことがあります。

セールスの電話ではないかと疑われる

普段は個人とのやりとりがない部署の場合、個人名の電話は社員の家族や親族などからの個人的な電話かセールスの電話の場合が想定されます。もし、セールスの電話だと疑われてしまった場合には、電話に出た人は電話をかけてきた人に会社名や用件をしつこく尋ねることがあり、ローンの申し込みであることがばれてしまうことがあります。安易にセールスの電話をつないでしまうと迷惑が掛かってしまうからです。また、電話を取り次いだとしても、電話が終わってから何の電話だったか聞かれる場合があります。

個人情報保護意識が強い場合も要注意

個人情報保護や法令遵守の観点から、安易に職場の職員の情報を外に漏らさないようにしている職場の場合にも注意が必要です。申込者本人以外の人が電話に出た場合に、申込者さんはいますか?と問われたときに、電話をかけてきた人の素性や用件が分からないと「お答えできない」と回答してしまうような場合があるからです。

周囲の人や取次者に在籍確認の経験がある場合もばれる

電話の通話内容を周りで聞いている人や電話の取り次ぎをした人が、過去に在籍確認を自分自身がしたことがある場合や、別の在籍確認の電話を取り次いだことがある場合などは、「個人名の電話=在籍確認」ということに気づいてばれてしまう場合があります。

電話が録音されている場合も在籍確認は職場にばれる

最近では外部との電話を録音する企業が増えています。お客様から問い合わせがあった場合に、言った言わないのもめ事を防ぐためです。特に営業部門やお客様サービス部門など、顧客と接点がある部署に在籍している場合は、電話が録音されているかどうか注意する必要があります。

在籍確認の場合、申込者本人が電話に出ていることを確認できるまで、会社名を名乗ったり、要件を話さなかったりすることで、プライバシーに配慮する場合がありますが、録音されている場合は職場にばれるので注意しましょう。外部との電話が録音されている場合には、申し込みが勤め先にばれて困るようなローンの申し込みはしない方が賢明です。

まとめ

  • カードローンやクレジットカードなど借金の申し込みをすると、クレジットカード会社や消費者金融の会社、保証会社などから職場に在籍確認の電話がかかってくることがあります。
  • 在籍確認の電話は不自然な電話になることが多く、本人が取ることができた場合でも、他の人がとって取り次いでもらった場合でも、職場に借金の申し込みがばれてしまうことがあります。

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【在籍確認の電話で借金が職場にばれることもの記事は終わりです】

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