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カードローン金利は幅があっても上限金利の適用が多い

記事作成日:2016年10月10日

カードローンやキャッシングなどでお金を借りる場合に、借入金利が3.0%~18.0%といったように幅を持って設定されていることがあります。しかし、実際には借入金額の幅の上限か上限近くの金利でしか借りられないことが多くなります。お金に困っている人は信用が高くないため、低金利での融資を受けることが難しいのです。

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信用があれば低金利で借りられるけれど

カードローンの金利に幅が設定されている場合、審査の結果信用が高いほど低金利になりやすく、信用が低いほど高金利になります。信用が高いということは、借金をしても返してもらえる可能性が高いということですが、収入が多い、勤務先の経営が安定している、借金がない、借金の返済の遅延などがないといったことがあると信用が高くなります。

信用が高い人は借金の必要がない

しかし、冷静に考えてみれば分かると思うのですが、審査で信用が高くなるような人はそもそもカードローンやキャッシングを必要としないことが多いです。お金に困っていないからです。そのため、信用が高いのにカードローンやキャッシングを借りるという人は稀で、低金利で借りる人は珍しいのです。

お金に困っている人は信用が低くなりがち

ほとんどの人はお金に困っているからカードローンやキャッシングを借りるのであって、お金に困っている人の信用は低いです。お金に困っているということは、借金をすればますますお金に困る可能性があり、返済してもらえるかどうか不確実性が高いからです。審査をすれば金利は高くなりやすいです。

借入金利は金利の幅の上限が適用されることが多い

カードローンやキャッシングの金利に幅がある場合、実際には上限か上限近くの金利が適用されることが多くなります。初めてカードローンやキャッシングを申し込むような場合には、どのような人かよく分からない、返済実績がないといったこともあり、利用限度額は少なく設定され、借入金利は高くなることが多くなります。

また、カードローンやキャッシングを利用する人はお金に困っていることが多いため、信用が低いと判断されて高金利が適用されることが多くなります。借入金利に幅があっても、実際には金利の幅の高い方で借りている人が多いのです。

金利の幅を見て低金利だから借りてみようと思うのは間違い

カードローンの借入金利で範囲が3.0%~18.0%と表示されていたら一番低い金利ではなくても真ん中位の10%程度の金利になるんじゃないかと思うかもしれませんが、それは間違いです。多くの場合は上限か上限に近い高金利での借り入れになります。

貸す側はなるべく借金をしてもらいたい

カードローンやキャッシングを提供する銀行や消費者金融、クレジットカード会社はお金を貸して利息を得たいので、なるべく借金をしてほしいと考えています。そのため、金利に幅があることを見せて、安い金利で借りられるかもしれないという期待を持たせるのです。低金利ならば借りてもいいかと思うからです。

審査に通ると高金利でも借りたくなってしまう

もちろん、実際にとても低金利で借りられる人もいますがごく一部で、ほとんどの人は高金利での借り入れになります。金利が安いかもしれないから一度審査してもらおうと安易に思ってはいけません。一度審査に通ってしまうと、低金利ではなくてもせっかく審査に取っているんだから18%でもいいから借りてしまおうというように、借金をしようという気持ちになりやすくなってしまうのです。

まとめ

  • カードローンやキャッシングの借入金利で3.0%~18.0%、5.0%~17.8%といったように幅がある場合がありますが、実際に低い金利で借りられることは少なく、上限か上限に近い金利での借り入れが多くなります。
  • カードローンやキャッシングを借りようとする人は収入が少ない、他の借り入れがあるなどお金に困っている人が多く、信用が低くなりやすいため、高金利での融資となることが多いからです。

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【カードローン金利は幅があっても上限金利の適用が多いの記事は終わりです】

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