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リボ払い専用カードは使い方を間違えると危険

記事作成日:2016年6月12日

クレジットカードには全ての支払いが自動的にリボ払いとなるリボ払い専用カードがあります。リボ払い専用カードは普通のクレジットカードよりも何かしらの優遇・特典があることがあり、初回手数料無料と組み合わせて使うと得をする場合がありますが、利用方法を誤るとリボ払いの残高が膨らんで手数料(利息)で苦しむ恐れがある非常に危険なカードです。

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リボ払い専用カードとは

リボ払い専用カードとは、支払いのすべてが自動的にリボ払いになるカードの事を言います。店頭でリボ払いと言わなくても、原則として全ての支払いがリボ払いに変更されるようになっています。ただし、リボ払いにできず、一括払いとなる支払いもあります。

リボ払いの手数料(利息)はいつから発生するか

リボ払いは毎月締め日が設定されていて、通常は前の締め日の翌日から締め日までの利用残高に対して、締め日から手数料(要は利息)が発生するような形となっています。そのため、初回の支払いでも、締め日から支払日(引き落とし日)までの手数料(利息)は発生することになりますが、初回の手数料を無料としていて、最初の支払いで支払いが終わる部分は実質的に一括払い(1回払い)と同じように手数料(利息)が発生しない場合があります。

リボ払い専用カードの使い道とメリット

リボ払い専用カードであっても使い道がないわけではありません。リボ払い専用カードはリボ払いで多額の手数料(利息)を得られることができるため、ポイントなどの還元率が高くなっているなど、何らかの特典・優遇がある場合があります。

リボ払い専用カードには初回手数料を無料としている場合があり、利用を2回目以降の支払いに繰り越さず、初回で支払うことによって、手数料(利息)を発生させないで利用することができる場合があります。

そのため、毎月の支払金額が毎月の利用金額よりも多くなるように設定して、通常のクレジットカードよりも高い還元率などの特典・優遇を得るというような使い方があります。毎月の支払金額を見直したり、追加の返済をすることで同様の効果になる場合もあります。

つまり、リボ払いを使わないでリボ払い専用カードのおいしいところだけを得るということです。ただし、毎月の利用金額を上手くコントロールして、リボ払いの手数料(利息)が発生しないように気を付けなければいけません。

リボ払い専用カードのデメリット

リボ払いの手数料(利息)が発生する

一括払いであればクレジットカードの手数料(利息)は発生しませんが、リボ払いは初回手数料無料となる場合を除いて手数料(利息)が発生します。リボ払い専用カードの特典・優遇狙いであっても、結果的に手数料(利息)の支払いが多くなってしまえば損をします。

リボ払いの残高が膨らんでしまう

リボ払い専用カードで初回手数料無料の範囲で計画的に利用できればよいのですが、計画的に利用できなければリボ払いで支払いが繰り延べられてしまい、利用残高がどんどんと膨らんでしまう恐れがあります。

毎月一定金額の支払いで済むのもデメリット

リボ払いは毎月一定金額の支払いで済みことがメリットだと捉えることもできますが、支払いを先送りしているに過ぎないことに注意が必要です。自分の支払い能力以上に使ってしまう可能性がある点に注意が必要です。支払金額が少ないことに油断してしまって、使い過ぎてしまう恐れがあります。

リボ払いと店頭で伝えなくても済むのもデメリット

リボ払い専用カードは、店頭で一括払いと伝えても一部の例外を除き自動でリボ払いに変更されます。そのため、店頭でリボ払いと伝えることに抵抗があっても簡単にリボ払いができてしまいます。リボ払いの心理的な抵抗が薄れるのはデメリットであると考えられます。

リボ払い専用カードは非常に危険

リボ払い専用カードは使い方次第ではメリットがあるカードですが、上手に使いこなす必要があります。もし使い過ぎてしまうと、リボ払いになってしまい手数料(利息)が発生するだけでなく、雪だるま式に残高が増えていってしまい、支払いに苦労してしまう可能性もあります。

金銭感覚がしっかりしていて、無駄な買い物は一切せず、クレジットカードを上手に使いこなすことができるのであれば、リボ払い専用カードを利用するメリットはありますが、ふとしたはずみで使い過ぎてしまうこともあるので、リボ払い専用カードは手を出さない方が無難であるといえます。

まとめ

  • クレジットカードには、支払いが自動的にリボ払いになるリボ払い専用カードがあります。
  • リボ払い専用カードには通常のクレジットカードとは異なった特典・優遇がある場合もありますが、計画的に利用しないとリボ払いの残高が膨らんで手数料(利息)負担で苦しんでしまう恐れがあります。

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【リボ払い専用カードは使い方を間違えると危険の記事は終わりです】

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