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固定金利も変動することに注意

記事作成日:2015年7月30日

住宅ローンを借り入れる時は金利のタイプで固定金利か変動金利で悩むことになります。固定金利は決められた期間の間は借入時の金利で固定されていて、変動金利は借入期間中も金利が変動しますが、固定金利や変動金利の借入金利は毎月変動していて、固定金利とはいっても全期間固定された金利でない場合には固定金利の期間が終わった時点では金利変動リスクを抱えることに注意しましょう。

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固定金利も変動している

住宅ローンの固定金利は市場金利などの動向を受けて、毎月変動しています。固定金利は決められた期間中借入時点の金利で変動しないということですが、固定金利の水準自体は固定されているわけではありません。

そのため、1年後、5年後、10年後に固定金利の借入金利は変わっている可能性はあります。変動金利から固定金利に変更する場合や、固定金利の期間が終わって再度固定金利を選択する場合は金利が上昇しているかもしれません。

固定金利には固定される期間がある

固定金利とは言葉の通り借入金利が固定されているということですが、固定される期間には制限があります。固定される期間は2年、3年、5年、7年、10年、15年、20年などがあります。

固定金利は定められた期間は金利が固定されますが、住宅ローンの借入期間の全期間にわたって必ずしも固定されているわけではありません。

全期間固定金利の場合

住宅ローンの借り入れでは、借入期間の全期間を固定金利とすることも可能です。住宅ローンの借入期間の全期間が固定金利の場合は借入時の金利で固定され、延滞などがない限り金利は全期間一定で変わりません。

金利上昇リスクが無いことがメリットですが、その分借入金利の水準は高めに設定しています。金利水準が上がらなかった場合は利息を多めに支払うことになってしまいます。

なお、延滞をした場合には一定の条件の下で金利優遇などが無くなることになっており、借入金利が上昇します。

全期間固定金利でない場合

住宅ローンの借入期間の全期間が固定金利でない場合、例えば借入期間35年で固定金利5年を選択した場合には最初の5年は借入時の金利で固定されますが、固定金利の期間の5年が経過した後はその時点の金利が適用されます。つまり、金利は上がっている可能性があり、変動金利と同様に金利変動リスクを抱えていることになります。

固定される金利の期間が短いほど借入金利の水準は低くなっており、利息を低く抑えることができます。ただし、金利水準が上がっていった場合は利息の支払いがどんどん増えていくことになってしまいます。

まとめ

  • 固定金利とはいっても新しく借り入れる場合の金利水準は毎月は変動しています。
  • 固定金利は決められた期間は借入金利が固定されますが、期間が終われば金利が変動する可能性があります。

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【固定金利も変動することに注意の記事は終わりです】

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