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先取り貯金と同じように繰り上げ返済を自動化する

記事作成日:2016年7月20日

借金の返済をする場合には繰り上げ返済が重要になります。しかし、家計のやりくりをして余ったら繰り上げ返済するという発想ではなかなか繰り上げ返済ができません。貯金でも「収入-支出=貯金」なのではなくて「収入-貯金=支出」というように貯金を先に取って残りで生活すると貯金が出来るのですが、借金返済も同じなのです。

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あまったら繰り上げ返済では上手くいかない

家計をやりくりしてお金があまったら繰り上げ返済をしようと考える人は多いですが、貯金と同じようにあまったら返済という考え方ではなかなか上手くいきません。借金をするくらいですから、お金に余裕がないことが多く、毎月の生活が厳しいためお金を余らせること自体が難しいのです。

先取り貯金と同じように先に繰り上げ返済分を分けておく

お金を余らせて繰り上げ返済をしていくためには、強い意志で支出を抑えていく必要がありますが、先取り貯金と同じように先に繰り上げ返済の分のお金を確保しておいて、残ったお金でやりくりするようにすると気持ち的には多少楽に繰り上げ返済ができるようになります。

お金が残っている範囲でやりくりしないといけないと思うと、お金を使わないようにしようという気持ちになります。

貯金の場合には「収入-支出=貯金」なのではなくて「収入-貯金=支出」というように先に貯金の分を確保してから、生活費をやりくりすると貯まるようになるのですが、借金返済も同じで先に繰り上げ返済分を確保してしまうことが重要です。

ATMや振り込みでの繰り上げ返済は面倒

借金返済をするためには繰り上げ返済はとても重要ですが、ATMや振り込みなどで繰り上げ返済を行うのは面倒です。1度だけならまだ良いのですが、毎月繰り上げ返済となると忙しい人や近くにATMがない人にとっては手間がかかります。

ATMで繰り上げ返済できる場合

クレジットカードやカードローンによっては繰り上げ返済がATMの操作だけでできる便利な場合もありますが、ATMでは繰り上げ返済ができない場合もあります。

借りやすい・使いやすいけど、返しづらいというのはまさに借金から抜け出せない仕組みの1つなのですが、繰り上げ返済は面倒なことがあります。ATMで繰り上げ返済ができる場合はまだ良いのですが、ATMで繰り上げ返済ができないと繰り上げ返済はとても面倒です。

電話で申し込んだ後に振り込む繰り上げ返済は面倒

ATMを使わない場合の繰り上げ返済は、クレジットカード会社などに電話をして、繰り上げ返済をする旨を伝えて、銀行振込で指定の口座に振り込む形が一般的です。しかし、電話をかけて振り込むという手続きはかなり面倒です。しかも、振込手数料がかかる場合もあります。

繰り上げ返済も自動化してしまう

自分で手続きをして繰り上げ返済をするのは手間なので、繰り上げ返済も先取り貯金と同じように自動化するのが良いのですが、手っ取り早い方法が毎月の返済金額の増額です。

借金の場合は、毎月返済をしていくことになりますが、毎月の返済額が決まっています。この毎月の返済額を増額することで増額分だけ繰り上げ返済をするのと同じ効果があります。

毎月の返済金額の増額は最初に一度申し込めば、変更しない限りそのままなので、増額分も含めて毎月強制的に返済されるので、先取りで自動化される効果があります。

返済金額の増額は生活が破綻しない程度に

毎月の返済金額を増額すると借金が早く減っていきますが、返済が滞ってはいけないので生活に無理がないちょうど良い返済金額にしなければいけません。延滞するのは問題外ですし、家計が苦しくなって続けられないのであれば意味がありません。

また、毎月の返済金額を増額する場合は、一緒に支出も見直して家計の無駄を減らすことが大切です。

まとめ

  • 借金を減らしていくためには繰り上げ返済を行うことが重要です。しかし、家計のやりくりで余った金額で繰り上げ返済をしようとしてもなかなか上手くいきませんし、毎月繰り上げ返済の手続きを行うのも手間になります。
  • そこで、毎月の返済金額を増額することで毎月繰り上げ返済をしているのと同じ効果が得られます。毎月の返済金額を一度増やしてしまえば、追加の手続きをしなくても自動的に繰り上げ返済をすることになりますし、先取り貯金と同じように強制的に返済されます。

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【先取り貯金と同じように繰り上げ返済を自動化するの記事は終わりです】

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