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借金の返済用口座は1つにまとめる

記事作成日:2016年12月7日

借金返済の口座がバラバラになっている場合には、1つの口座にまとめることが大切です。返済口座がバラバラのままだと入金や残高のチェックが大変なのはもちろんですが、ミスをしてしまって引き落としができなくなってしまったり、精神的に疲れてしまったりします。返済用口座は固定費の支払口座とまとめて1つにするようにすると管理が楽になります。

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返済用口座がいくつもあると管理が大変

クレジットカード、キャッシング、カードローン、分割払いなどで複数の借金を抱えている時に、返済が口座引き落としとなっていて、引き落とし口座がバラバラでいくつもあると管理がとても大変です。

入金を忘れてしまう恐れがある

返済用の口座が2つならまだいいですが、3つ、4つとなってしまうような場合、口座引き落としとATMでの入金や振り込みが混じっているような場合などは、返済のための入金を忘れてしまう恐れがあります。たくさんあるとどうしても忘れてしまうことがあるのです。

残高不足となるミスをする恐れが高まる

返済用の口座がたくさんあると入金を忘れなかったとしても、入金額が足りずに残高不足となってしまうミスをしてしまう恐れがあります。複数の口座に固定費の支払いと借金返済の支払いがバラバラになっていると、次の入金までに必要な金額の計算を間違えてしまったり、入金額を間違えてしまったりして、残高不足になってしまう危険性が高まります。

特に、電気代・ガス代・水道代などの光熱水道費の支払いや、固定電話料金・携帯電話料金などの通信費の支払い、家賃や駐車場代の支払いなどと引き落とし口座が同じ場合には、次にお金を入金するまでに残高不足にならないか慎重に確認する必要があります。

固定費の支払いが続いて借金の返済の時には残高が足りなかったということや、借金の返済で残高が無くなってしまい固定費の支払いができなかったということが起こらないようにしましょう。

入金に時間や手間がかかる

借金返済用の口座が複数あると毎月の入金に時間や手間がかかります。給料を受け取る口座からお金を出金して、返済用口座に入金することになります。

同じ1つのコンビニなどのATMで利用手数料無料で入出金ができればまだ良いのですが、利用手数料が無料とならないよう場合や、無料利用回数の制限に引っかかってしまうような場合は、利用手数料がかからないような場所・時間で入金・出金を行わなければいけません。非常に面倒です。

精神的に疲れてしまう

借金返済をしている間は残高不足になっていないかとても心配になります。心配性の人は残高が足りないかよく気になってしまいますが、口座がたくさんあるとその分だけ心配が増えてしまいます。1つだけならその1つの口座だけしっかり見張っていればいいですが、3つも4つも口座があると心配しなければいけないことが増えてしまいます。とても疲れてしまいます。

借金返済用の口座を1つにまとめるメリット

管理が楽になる

借金返済用の口座を1つにまとめると管理が楽になります。1つの預金口座であれば、入金や残高チェックは1回で済みます。いくつものATMを回る必要が無くなるのです。入金漏れを防ぎたいなら、給与の受取口座を返済用口座と同じにしてしまうことも考えられます。

残高に余裕を持たせやすい

返済用口座には引き落としが行われる金額を入金しておけばよいのですが、何かの事情で一時的に入金できないような場合や引き落としが多くなってしまう場合、入金を忘れてしまうよう場合などの非常時に備えて、ある程度ゆとりを持たせてお金を入金しておくことも多いと思います。

しかし、返済用口座が複数になっていると、複数の口座に残高のゆとりを持たせることは難しくなります。しかし1つの口座だけであれば、少しだけ残高を多めにしておくこともそれほど難しい事ではありません。

借り換えやおまとめの際は口座がまとめられるかも考える

借金の中では返済用の引き落とし口座が特定の銀行の預金口座でなければいけないような場合があります。返済口座の金融機関が決まっているような場合があると、返済用の口座を1つにまとめることが難しくなります。

もし、ローンの借り換えやおまとめローンを考えているような場合には、返済用口座が1つにまとめられるかも判断材料にすることが大切です。また、借金の返済だけでなく、固定費の支払いもまとめてしまうと管理が楽なので、固定費の支払いとまとめる場合には、固定費の支払いと借金の返済がまとめられる金融機関かも確認して、借り換えやおまとめをすることが大切です。

借金返済を口座引き落としで行う時の注意点

口座引き落としは便利なのですが、返済日が来るまで繰り上げて返済(臨時返済)することができないという点に注意が必要です。もし今月分の返済用のお金が既に手元にあるなら、一刻も早く返済した方が早く返済した日数分だけ利息が発生しなくなります。

例えば簡易的に計算して年率12%だとすると、借入残高の元本を1万円返済する場合、元本1万円当たりの1か月の利息は10,000万円×12%/12=100円となりますが、1か月が30日とすると、100円÷30日≒3.3円が返済元本1日当たりの利息になります(簡易計算なので厳密には異なる場合があります)。

3日早く返済できれば3.3円×3日≒10円だけ利息が発生することを防ぐことができます。

一見少額に見えますが、元本が多くなるほど、早く返済する日数が長くなるほど、早く返済する回数が多くなるほどもっと多くの利息の発生を防ぐことができますので、長く続けているとかなり大きな金額になります。

ATMなどで入金できる場合は入金してしまう

毎月の借金の返済が口座引き落としとなっている場合でも、引き落とし日より前にATMなどで返済ができることがあります。返済日までATMなどでの入金がなかった場合に口座引き落としが行われるような場合です。

口座引き落としでも、事前のATMの入金でも、毎月の返済とみなされる場合には、返済用口座にお金を入れて返済日を待つのではなく、お金が準備でき次第ATMなどで入金してしまって、利息が少しでも少なくなるようにしましょう。

まとめ

  • 借金返済を口座引き落としにしてて、返済口座が複数ある場合には1つにまとめるようにしましょう。
  • 返済用の引き落とし口座を1つにまとめることで管理が楽になり、返済でミスをする可能性を減らすことができます。

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【借金の返済用口座は1つにまとめるの記事は終わりです】

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