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借金の毎月の返済額が少ないのはメリットとは限らない

記事作成日:2016年10月10日

カードローンやキャッシング、クレジットカードの分割払いやリボ払いで毎月(毎回)の返済金額が少ないことがメリットとして挙げられる場合がありますが、実はメリットであるとは限りません。確かに毎月の返済が少なくて済むことはその月の家計の収支の面では楽になるためメリットのように思えますが、長い目で見ればメリットではないのです。

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借金の毎月の返済金額にはある程度幅がある

カードローンやキャッシング、クレジットカードの分割払いやリボ払いはある程度自由な範囲で自分で毎月(毎回)の返済金額を決めることができます。カードローンやキャッシング、クレジットカードのリボ払いは毎月の支払金額にいくつかコースが決められていて選択できるようになっていたり、ある程度決められた範囲内で自分が支払金額を決めることができるようになっていたりします。

クレジットカードの分割払いは決められた範囲内で分割払いの回数を自分で選ぶことができます。支払い回数を増やすほど1回あたりの返済金額は少なくなりますし、支払い回数を減らすほど1回当たりの返済金額が多くなります。

借金の毎月の返済金額は少ない方がいいの?

カードローンやキャッシング、クレジットカードの分割払いやリボ払いの毎月の返済金額が少ないほど、支払いが楽になるため、無理なく返していくためにはなるべく返済金額を少なく抑えた方が良いように感じるかもしれません。カードローンやキャッシング、クレジットカードの分割払いやリボ払いで毎月の返済金額を少なくできることはメリットであるように感じるかもしれません。

借金の毎月の返済金額が少ないと元本の減りが遅くなる

しかし、カードローンやキャッシング、クレジットカードの分割払いやリボ払いの毎月の返済金額が少ないということは、それだけ元本の減りが遅くなり、完済まで時間がかかるということになります。

カードローンやキャッシング、クレジットカードの分割払いやリボ払いの毎月の返済金額が少ないと、返済が楽であるように思えて良い事のように思えますが、元本がなかなか減らないので、元本が残っている分利息が多く発生することになります。毎月の返済金額が少ないということは利息が多く発生し最終的には損をするのです。

貸す側はあまり早く返済して欲しくない

カードローンやキャッシング、クレジットカードの分割払いやリボ払いを貸している側、つまり銀行や消費者金融会社、信販会社、クレジットカード会社は毎月多く返済されると、早く完済になってしまうためもらえる利息が少なくなってしまいます。できるだけ長く借りてもらった方がたくさん利息を払ってもらえるので嬉しいのです。

そのため、長く細く返してもらえるように、カードローンやキャッシング、クレジットカードの分割払いやリボ払いで毎月の返済金額が少なくなるようなコースを用意して、利用するように促しているのです。

借金は無理がない範囲で毎月の返済金額を多めに設定し早く返そう

カードローンやキャッシング、クレジットカードの分割払いやリボ払いの毎月の返済金額は、家計に無理がない範囲で多めに設定して、毎月少しでも多くの元本が減るようにして、一刻も早く完済できるようにしましょう。毎月の家計の収支が不安定な場合は、返済金額を増やすのではなく繰り上げ返済を利用して返済していくのも1つの方法です。

毎月の返済金額が少ない方が楽でいいと考えるのではなく、毎月の返済金額が少ないとなかなか借金を返し終わらないんだということを理解して、早く返してしまうようにしましょう。

まとめ

  • カードローンやキャッシング、クレジットカードの分割払いやリボ払いで毎月の返済金額が少ないと毎月の家計にとっては楽になるためメリットがあるように思えます。
  • しかし、毎月の返済金額が少ないと元本の減りが遅くなってしまい、利息がより多く発生してしまいます。毎月の返済金額は無理がない範囲で多めに設定して早く借金を完済できるようにしましょう。

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【借金の毎月の返済額が少ないのはメリットとは限らないの記事は終わりです】

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