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借入先が多い場合は1件ずつ返していく

記事作成日:2015年9月20日

多重重債務者となり借入先が増えてしまっている場合は、借入先を1つ1つ減らしていくことが重要です。借金総額だけを見てるととても多額の借金に見えても、1件1件は返せそうな残高の場合もあります。1つ1つ借金を減らしていきましょう。借入先が1件減ると精神的にかなり借金を返したような気にもなります。

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借金総額だけでなく1件ごとの残額も意識する

多額の借金を抱えていて借入先が複数ある場合には、借金総額だけで考えてしまうと返済が終わるまで果てしなく遠く感じてしまうかもしれません。

しかし、借入先1件ごとに残高を把握するようにすると、比較的完済しやすそうな借入先とそうでない借入先に分かれる場合があります。完済しやすい借入先がある場合には、返しやすい借金を完済するということを最初の目標にすることもできます。現実的に返せそうな目標なら頑張ることができます。

借入先は総額も意識しなければいけませんが、借入先が複数ある場合、1件1件の状況を確認して、1件ごとにどのくらいのペースで返していくか、いつごろまでに完済するかという目標を立てると、気持ちが折れてしまうのを防ぐことができます。

金利が高い借入先や少額の借入先を先に返す

借金の借入先がたくさんある場合、優先して返すべきなのは金利が高い借入先です。金利が高いほど利息が多くなり家計を圧迫するためです。次に優先すべきは少額の借入先です。これは気持ちの問題も大きいですが、完済するということが励みになることがあります。さらに借入先が減れば毎月の返済日が1回少なくなるので、口座の残高管理の面からも負担が減ります。

そのため、金利が高い借入先や少額の借入先の毎月返済額を増額したり、一部入金などによる繰り上げ返済をしたりして先に減らしていきます。

金利が高い借入先が一番残高が多い場合は悩みますが、合理的に考えれば残高が一番多くても金利が高い借金から優先して返していくべきです。ただし、借入先がたくさんあって、かなり少額で完済の見込みがある場合は、管理の手間を減らすため少額の借金から返すということもありです。ただし金銭的には損をします。

利用可能額の増額や新規の借金はしない

借金の返済を進めていって借入先が減ると、既存の借入先から利用可能額を増額できるという案内がくることがあります。よほど金利が低くて借り換えに使うと金利負担が下がるなどの場合は別ですが、利用可能額は増額してはいけません。利用可能額を増やすとつい使ってしまうことがあるからです。

また、当然ですが1件の借金を完済したからといって、金利負担を軽くする借り換え以外の新たな借金はしてはいけません。借金を返していくと信用力が上がっていきますので、新たな借金ができるようになったり、利用限度額を増やしたりできるようになります。

しかし、返した分はそのまま借入可能額を減らしていって、借金が増えないように気を付けなければいけません。

まとめ

  • 借金の借入先が多数ある場合は1件1件返していくことが大切です。
  • 借金総額でみると完済が遠いように感じても、残高が少ない借入先がある場合があります。
  • 金利が高い借入先や少額の借入先を中心に1件ごとの返済計画についても考えてみましょう。

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【借入先が多い場合は1件ずつ返していくの記事は終わりです】

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