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リボ払いの支払い方法の種類

記事作成日:2015年5月28日

リボ払いの支払方法と特徴について説明しています。リボ払いとは、支払いを猶予してもらう代わりに利息を支払うため、ショッピングの場合であっても実質的には借金と言えますが、利用金額よりも大幅に支払金額が低くなるのが特徴です。リボ払いは、利用金額に応じて一定の金額を毎月返済していく方法で、追加で利用しても一定の利用残高を超えない限り、返済額は通常一定となります。

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リボルビング払いの支払い方式

毎月のリボルビング払いの支払い方式には次のような方式があります。

定額方式

定額方式とは毎月一定の金額を支払うことです。元金と利息を合わせた元利が一定(元利均等方式)となる元利定額リボルビング方式と、元金が一定となり利息は毎月変わる(元金均等方式)元金定額リボルビング方式があります。

元利定額リボルビング方式では定額部分に利息が含まれるため、最初は利息部分が多いため元金部分の減りが遅く、返済が進むと元金部分の返済が多くなります。

定率方式

定率方式とは毎月一定の比率で支払うことです。日本ではあまり用いられていません。一定時点での元金と利息の合計の定率を支払う元利定率リボルビング方式と、元金の定率を支払う元金定率リボルビング方式があります。

残高に対する返済割合なので返済割合が一定の場合、支払額はどんどん減っていきます。つまり、返済が長期化しやすくなります。繰り上げ返済を多用しないとなかなか思うように返済が進まないことがあります。

残高スライド方式

残高スライド方式とは残高に応じて定額の返済額または定率の返済率が変更されスライドする方式です。返済額の定額がスライドすると残高スライド定額方式、定率の返済率がスライドすると残高スライド定率方式になります。

それぞれ元利型と元金型があり、残高スライド元利定額リボルビング方式、残高スライド元金定額リボルビング方式、残高スライド元利定率リボルビング方式、残高スライド元金定率リボルビング方式があります。

広い意味では大体残高にスライドする

利用金額が20万円以内など低い金額の場合は20万円の中では残高によって支払額はスライドして変化しないかもしれませんが、50万円、100万円という利用金額になると毎月少額の返済では利息分だけで元本が減らないことになるため、基本的には残高にスライドして支払額は増えていきます。ただ、スライドする金額がどこに設定されているかによって、多少の残高の増減では支払金額が変化しないこともあります。

残高スライド方式の問題点

残高スライド方式は返済が進むと返済額は減っていきます。一見良さそうに見えるのですが、元本が減るスピードも減ってしまうので、返済ペースが遅くなり、支払いが長期化し、利息負担も続きます。返済が進めば金利の支払額自体は減ってくるはずなので、金利が減って余裕が出た分を使って、毎月の返済額を増額するか、繰り上げ返済で早期に返済しましょう。

毎月の支払額は増減も通常可能

リボ払いは毎月の支払額が一定といっても、多くの場合コールセンターやホームページなどから毎月の支払金額を増額するように設定することができます。残高スライド方式の場合で、返済が進んだ場合には支払金額を変化させて、返済ペースを落とさないように気をつけましょう。

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【リボ払いの支払い方法の記事は終わりです】

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