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リボ払いは貸す側に旨みがある方法

記事作成日:2015年6月14日

リボ払いは利用金額と比べて毎月の返済額が少額となり、毎月安定した返済額となるので、クレジットカードやカードローンなどを使い過ぎてしまった人にとっては、返済不能になってしまうよりは、問題を先送りしながらもとりあえず返済できる方法なので、よく利用されます。リボ払いは、金利負担が重くなりがちなので貸す側に旨みがある方法です。

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貸し手の利益は「利用残高×利息×利用期間」

しかし、リボ払いは貸す側、貸し手にもメリットがあります。リボ払いにするとクレジットカードやカードローンの利用金額に比べて毎月の返済額は少なくなります。毎月の返済額が少なくなるため、利用残高はなかなか減っていかず、返済は長期化します。返済方法は通常なんらかの残高スライドとなるので返済が進んでいくと毎月の返済額は少しずつ減っていき、返済はなかなか終わりません。

利用残高がなかなか減らず完済までの期間が長くなることは貸す側にとってみると大変メリットがあることです。貸している側の利益は「利用残高×利息×利用期間」になるので利用残高が高額になればなるほど、利息が高くなればなるほど、利用期間が長くなればなるほど、貸す側のメリットは大きくなります。

利用残高

利用残高は借りる側が使ってくれないと増えませんが、リボ払いにはポイントやキャッシュバックなどを用いたキャンペーンを行い残高を増やすような取組が行われています。また、利用した後はリボ払いならば返済額が少なくなるため利用残高は高く維持されやすくなります。

利息

利息は利息制限法の縛りがあることから無制限に高くなることはありませんが、相当な高水準となっていることが多いです。10%以上の利息となるため、利用者にとってはかなりの負担となります。

利用期間

利用期間は利用残高や返済ペースにもよりますが、リボ払いは返済額が利用金額に対して低くなりやすいため長期化する傾向があります。利用期間が長くなると利息を支払う期間が長くなります。

リボ払いをしているなら全力で繰り上げ返済を

リボ払いはクレジットカードやカードローンを使い過ぎてしまった人が使ってしまいがちな支払い手段です。返済不能になってしまうよりはましなのかもしれませんが、多額のリボ払いを抱えていると家計は苦しくなります。

リボ払いは利用残高が減りづらく、利用期間が長期化することで金利負担が重くなりますが、繰り上げ返済をすることで金利負担を減らせます。全額ではなくても一部繰り上げ返済ができるので、少しでも繰り上げ返済が出来そうなのであれば全力で繰り上げ返済をしましょう。

利用しているクレジットカードやカードローンのお問い合わせ窓口に問い合わせれば教えてもらえるはずですのでどんどん繰り上げ返済をしましょう。非常用に最低限の貯金を残しておくことは必要ですが、持っているお金はなるべく繰り上げ返済に回しましょう。

まとめ

  • リボ払いは、利用残高が減りづらく返済期間が長期化するため金利負担が重くなりがちです。
  • リボ払いをしているなら、全力で繰り上げ返済をして利息負担を減らしましょう。

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【リボ払いは貸す側に旨みがある方法の記事は終わりです】

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