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通帳の管理の方法とコツ

記事作成日:2016年9月17日

通帳と印鑑

ネット銀行というと、インターネット専業の銀行を指す場合と、普通の銀行などが提供しているオンラインバンキングなども含めてインターネットを利用した銀行取引全般を指す場合があります。現在ではインターネットを利用した取引はほとんどの銀行で実施していますが、ここではネット銀行を中心にデメリットについて整理しています。本記事ではネット銀行はいわゆるインターネット専業銀行を指します。ただし、インターネット専業銀行でも実店舗を構えることがあるため、実店舗があってもインターネットが取引の中心である銀行を指します。

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定期的に記帳する

ATMではキャッシュカードと暗証番号があれば、お金を引き出すことができるので、普段は通帳を持ち歩かないで家にしまったままという人も多いかもしれません。できれば通帳は1か月に1度は記帳するようにしましょう。定期的に記帳することによって、お金の流れを確認できる、身に覚えがない引き出しに気づくことができる、合計記帳を防ぐことができるなどのメリットがあります。

また、通帳の記帳欄が少なくなると新しい通帳に繰越をする必要がありますが、ATMでは繰越できないことが多く、専用の通帳繰越機や窓口で繰越をしなければいけない場合があります。面倒だと思って放置してしまうことがあるので注意しましょう。

合計記帳とは

合計記帳とは、一定期間あるいは一定件数、記帳されていない明細がある場合には、合計額を1行で通帳に記載することです。しばらく通帳に記帳をするのを放置していると、記帳しても複数の明細が合算されていくらと表示されるので、内訳が分からなくなります。内訳が知りたい場合は金融機関に連絡して明細を発行してもらわなければいけなくなります。

ATMなどでの引き出し回数を増やさない

ATMなどで口座からの預け入れが多くなってしまうと、通帳に記載される明細の数が増えていきます。例えATM利用手数料がかからないといっても、1週間に何度もお金を使うたびに引き出しているような場合は、通帳の明細の記載が増えてしまい、見づらくなり、通帳が最後まで記帳されるまでの時間も早くなるので、ATMの引き出し回数が増えすぎないように気を付けましょう。

不正な引出し防止として通帳と印鑑は別々に保管

通帳と印鑑が揃うと、金融機関の窓口で預金を引き出すことができてしまうため、万が一に備えて通帳と印鑑は別々に保管するようにしましょう。一緒に保管していると、盗難や紛失の際に不正利用されてしまう可能性が高まります。

通帳ケースや通帳ファイルは便利でもまとめすぎない

通帳ケースや通帳ファイルは通帳などをまとめて保存しておくのに便利です。通帳といっしょにキャッシュカードや印鑑を保存する場合もありますが、一緒に保管していると盗難や紛失の際にまとめてなくなるので分けて別々に管理するようにしましょう。

通帳ファイルで使用中の通帳を全てまとめて保管すると、全ての口座の通帳が一気になくなってしまうので、使用済みになるまではまとめて保管しない方が無難です。

通帳だけでATMからお金がおろせる銀行は紛失や盗難に要注意

通帳の管理で特に気を付けなければいけないのが、通帳だけでお金が下せる金融機関の場合です。代表的な例がゆうちょ銀行ですが、ゆうちょ銀行は通帳だけでATMからお金を引き出すことができます。

通帳を利用してATMからお金を引き出す場合には暗証番号は必要ですが、分かりやすい暗証番号にしていたり、通帳と一緒に暗証番号のメモを保管していたりすると不正引き出しのリスクが高まります。

こまめに紛失していないか確認する

通帳だけでATMからお金を引き出すことができる金融機関を利用している場合は、通帳を紛失していないかこまめに確認するようにしましょう。長い間確認しないでおくと、不正利用に気づくことが遅れる可能性があります。

暗証番号のメモを一緒に保管しない

通帳と暗証番号を記載したメモを一緒に保管してはいけません。通帳に暗証番号を書き込むのはもっといけません。必ず別々の場所に分けて保管するようにしましょう。

通帳の紛失・盗難に気づいたらすぐに金融機関に連絡する

通帳が紛失・盗難されていることに気づいたらすぐに金融機関に連絡するようにしましょう。盗難ではなく紛失だと思い込んで、いつか出てくるだろうと放置するのはよくありません。仮に紛失であっても、家の外で紛失していれば悪用される危険があるためです。

まとめ

  • 通帳の管理方法で重要なことは、他の通帳や印鑑、キャッシュカード、暗証番号を書いたメモといっしょに保管しないで、不便でもなるべく別々に補完するということです。
  • また通帳は長い間記帳しないでいると合計記帳をされてしまうので、定期的に記帳するようにしましょう。通帳の繰り越しが必要な場合も面倒がらずに早めに手続きしましょう。

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【通帳の管理の方法とコツの記事は終わりです】

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