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目的別の口座の使い分け方

記事作成日:2015年5月7日
最終更新日:2015年5月10日

家計管理、家計のやりくりをしていく上で重要となるのが口座管理です。ここでは目的別に見た主な口座の種類について説明しています。口座にどのような役割や目的を持たせるかということについてです。なお、以下の分け方は当サイトが勝手に呼んでいるもので、銀行の口座のサービス名称とは関係ないのでご注意ください。

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目的別の主な口座の種類

預金口座は用途別、目的別に次のように分けられます。なお、給料や賞与、各種手当など会社から労働の対価として払われるものを給与と言うため、給与用の口座と呼ぶ方がより厳密なので、以下では給料用の口座(給料振込口座)ではなく給与用の口座(給与振込口座)と呼んでいますが、毎月の給料の口座つまり給料用の口座と呼ばれることも多いです。

  • 給与用の口座
  • 児童手当用口座
  • 支払用の口座
  • 普段用の口座
  • 貯金用の口座
  • 積立用の口座
  • 投資用の口座

給与用の口座

サラリーマンの場合は給与用の口座です。給与には毎月の給料や賞与(ボーナス)、各種手当などが含まれます。勤務先によっては給与の振込先が比較的自由に選べる場合もありますが、限定されている場合があります。勤務先によってはほぼ選択の余地がない場合があります。サラリーマンの場合は給与が収入となるので、お金が入ってくる基本となる口座になります。

児童手当用口座

児童手当など公的なお金が入金する口座です。児童手当は子供がいることで受けられるものですが、金額が比較的大きく、長期にわたって受け取るため、子供の教育費などに使いたいからということで入金する時点から別口座にする場合があります。また、生活費の一部として児童手当を使う場合は給与と同じ口座に入金するようにすると分かりやすくなります。

支払用の口座

口座振替を利用して、電気代、水道代、ガス代、固定電話料金、携帯電話料金、インターネット料金、各種税金などを支払う口座です。振込を利用する時の口座として活用する場合があります。例えば、口座振替が何らかの理由でできない場合に指定された振込先に振り込む場合の出金元となる口座です。家賃の振込などが該当します。1つの口座で済めばいいですが、特定の金融機関を指定されてしまって、口座が複数に分散してしまうことがあります。

なるべく支払関係は同じ口座で済むようにすると管理が楽なだけでなく、残高や支払日の管理がしやすいため残高不足になりづらくなります。しっかりと必要な残高が維持されていることが大切です。

普段用の口座

食費や日用品費など普段の生活で使うお金を入れておく口座です。給与用の口座と同じにする場合や、給与用の口座と分けて、生活費を必要額だけ入金する場合があります。口座から生活費を必要なだけ引き出して日常の支払いを行います。

普段用の口座は作らず、給与(主に毎月の給料)が入ったら必要額を引き出して、口座ではなく封筒を用いた方法で管理する場合もあります。

貯金用の口座

特定の使用目的を定めないで貯金をする口座です。これは日々の支払いとは別にお金を管理することで、いつの間にか使ってしまうということを防ぐことができます。先取り貯金としてお金を移動させたり、月の最後に余ったお金を入れたり、貯金箱にたまったお金を入れたりしてお金を貯めていきます。

積立用の口座

貯金とは別に何か特定の使用目的のためにお金を貯める口座です。ここでは貯金口座と別にしていますが、お金の使用目的があるかないかで分けています。「積立」と呼んでいますが、特定の目的に備えるために積み立てるという意味であって、銀行の積立をするサービスとは関係ありません。銀行の積立を利用していなくても、自分で積立るなら積立としています。代表的なのは教育費の準備ですが、住宅購入費用、老後費用など比較的金額の大きな使用目的のために積み立てる場合もあれば、引っ越し費用、結婚費用、家具家電費用など、数万から数十万のお金を準備する場合もあります。予備費や非常の緊急用のお金を貯めておく口座としても使えます。目的別にいくつも口座を作ることがあります。

投資用の口座

投資・資産運用のためのお金を入れておく口座です。投資する場合の入出金口座となります。お金を移動させるときの手数料が低くなる口座を選ぶとお得です。お金の出入りが頻繁になるケースが多いので、他の口座との相性はあまりよくありません。

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