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家計把握の基本、家計簿のつけ方

記事作成日:2015年5月9日

家計把握の基本、家計簿のつけ方について説明しています。家計を把握するための基本的な流れは次の3つで、それぞれについてどのようなポイントに注意して家計を把握していくか、家計簿をつけるかということについて説明しています。

  1. 支出の記録を残す
  2. 支出記録を整理する
  3. 整理した記録を集計する

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1.支出の記録を残す

家計を把握するためにはお金を使った時点で使った記録を残す必要があります。記録を残す方法にはレシート、通帳の記録、クレジットカードの利用明細、電子マネーの利用記録、インターネットのサイトの記録などがあります。また、記録が残らない支出をした場合は携帯電話・スマートフォンや手帳、メモなどにお金を使った直後に記録します。

レシートは必ずもらう

記録を残すための方法として基本となるのがレシート、領収書です。コンビニのレジなどではレシートはいらないと言ってもらわない人も多いかもしれませんが、レシートは必ずもらいましょう。自動販売機での購入に注意が必要ですが、駅で切符を買った時などは領収証発行ボタンを押して領収証をもらえる時は必ずもらいましょう。レシートがあれば記録が残っているわけですから、何日かたった後でも家計を把握することができます。記憶に頼ろうとすると忘れてしまいます。

通帳はまめに記帳する

各種費用の支払いに使っている口座では必ずまめに記帳しましょう。一定以上の期間記帳しないと合算して記帳されてしまう場合もあります。もちろん、金融機関に依頼すれば合算されて記帳した部分についても明細の内訳をもらうことができるのですが、手続きをしなければならないので面倒です。こまめに記帳しましょう。

クレジットカードの利用明細も確認

クレジットカードの利用明細も家計を把握するための重要な記録です。特にクレジットカードは家計管理、やりくりで問題になりやすいのでどのような使い方をしているか必ず把握しましょう。紙の場合は直ぐに捨てずに、支払いが完了するまでは必ず取っておきましょう。

電子マネーの利用状況も確認

SUICAやPASMO、WAON、nanaco、Edyなど電子マネーが普及したため、利用されている人も多いかと思います。電子マネーの場合は記録を確認している人が少ないかもしれませんが、見落とせない支出になります。特にレシートをもらわない場合は支出時点で記録するか、カードリーダーを使って自宅で記録を確認するようにしましょう。オートチャージ機能を使っている場合は利用額が膨らみやすいので、しっかり把握しましょう。

ネットの明細は記録を保存

通帳がなく、インターネットで銀行口座の口座履歴が見られる場合は一定期間経過後に明細が見られなくなる場合があるので、エクセルなどのファイルに記録をダウンロード、コピーアンドぺイストして記録を残しておきましょう。そうすることで後から確認できるようになります。毎日やる必要はなくて、記録が消えない範囲でやれば問題ありません。

クレジットカードで紙の明細がもらえず、インターネットの明細だけの利用となっている場合も記録を残しておきましょう。特にクレジットカードの場合は不正利用を発見することにもつながるので利用状況、明細はまめに確認しましょう。

ネット通販の場合

インターネットを利用した通信販売では、クレジットカードで決済している場合はクレジットカードに明細が残りますし、コンビニ払いや代金引き換え払いでも領収書が出ます。ただし、口座からではない銀行振り込みをした場合には、振込の記録を必ず捨てずにとっておきましょう。

記録が残らない支出は記録を残す

レシートをもらえない、クレジットカード払いでないなど理由で記録が何も残らない支出があります。代表的なものが自動販売機での購入です。一部領収証発行機能が使える場合がありますが、もらえない場合もあります。また、バスで利用料金を現金で支払った時も普通は領収証はもらえません。そんなに大きな額にならないかもしれませんが、人によっては無駄遣いの温床となっている場合もあります。記録が残らない支出は、お金を使った直後に記録を残しましょう。携帯電話やスマートフォンのメモ機能を使う、手帳やメモに記録するなどの方法があります。時間がたてば忘れてしまいますので、お金を使ったらすぐに記録しましょう。

2.支出記録を整理する

支出を記録したら記録を整理します。毎日、毎週やってもいいですが、面倒であれば月の最後にまとめてでも問題ありません。記録がしっかり残っていれば後から作業しても大丈夫です。ただし記録を溜めてしまうとやらなくなってしまうので、溜めすぎないことも大事です。次の3つの方法があります。

  • レシートをノートに貼って家計簿にする
  • レシートをクリアファイルや封筒に分ける
  • ちゃんとした家計簿をつける

レシートをノートに貼って家計簿にする

一番おすすめなのが、レシートをノートに貼っていく方法です。金額や項目の転記が無いため糊付けだけで終わります。1週間の期間で分けて費目はごちゃまぜで1ページに1週間分貼る方法、費目ごとに分けて1ページに同じ費目のものを1か月分をまとめて貼る方法、1週間の費目と期間で分けて1週間分の支出を費目に分けて貼る方法、など様々な方法があります。自分がやりやすいように張っていけばいいと思います。レシート以外の支出は自分で小さなメモを書いて貼り付けるか、ノートの該当部分に直接書き込みます。

レシートをクリアファイルや封筒に分ける

レシートをノートに貼らず費目ごとに分けたクリアファイルや封筒、ケースなどに分類する方法です。最も手間がかからない方法です。毎月分を保存すると場所をとるので、保管方法は工夫する必要があります。レシートがない支出はメモに内容を移してメモをレシートの代わりに使って分けます。

ちゃんとした家計簿をつける

手間がかかるためお勧めしませんが、ちゃんとした家計簿をつけるという事でも整理できます。レシートなどの支出記録を見ながら家計簿に内容を記録していきます。時間と手間がかかります。家計簿は市販のものを利用する場合と、ノートに自分で作る場合があります。ノートではなくパソコンなどで記録する場合もあります。またスマートフォンの家計簿アプリを利用するという手もあります。

3.整理した記録を集計する

最後に整理した支出記録を集計します。レシートをノートに貼る、クリアファイルや封筒などに分ける、家計簿をつけるなどして整理した支出記録を合算し、各費目の支出金額を計算します。この時はノートに貼る方法やクリアファイルなどに分ける方法でも、ノートやパソコン上で結果を記録する方がいいです。ノートの隅や封筒に合計額を記入してもいいですが、全体を把握するためにはノートかパソコンのファイル上などで合計額などを記録して分析した方がいいでしょう。

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