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袋分け予算のやりくりの方法とコツ

記事作成日:2015年6月10日

給料日などに1か月間のやりくりするお金を引き出して袋などに分けて使う袋分け予算の方法とコツについて説明しています。袋分け予算は残り予算が分かりやすいというメリットがありますが、お金の使い方に制約が出やすいということがデメリットです。費目別で袋分けをするのか、週別にするのかでやり方が変わってきます。

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袋分け予算のやりくりの方法

  1. 費目か週ごとの予算を決める
  2. 月の最初に予算分のお金を引き出す
  3. 袋に決めた予算を割り振る
  4. お財布に使う分だけ入れる
  5. 使ったらレシートは費目の袋に
  6. 袋のレシートは月1回集計

費目か週ごとの予算を決める

公共料金など固定的な支払いを除いて日々やりくりする費用について食費などの費目別か1週目など週別に予算を決めます。費目別であれば費目別の予算を守ることになり、週別なら週ごとの予算を守ることになります。

月の最初に予算分のお金を引き出す

月の最初に予算分のお金をまとめて引き出します。月の最初ではなく、給料日をスタートにすると分かりやすいかもしれません。

袋に決めた予算を割り振る

引き出したお金を予算の通り袋に入れていきます。分けるので引き出すときに千円札や小銭に両替しておくと便利です。

お財布に使う分だけ入れる

費目別ならよく使うお金を財布に入れます。週別ならその週の予算を財布に入れます。そのお金でやりくりします。

使ったらレシートは袋に

お金を使ったらレシートは費目別か週別の袋に入れます。他の費目を立て替えた時はレシートを入れる時に精算します。

袋のレシートは月1回集計

袋のレシートは月の終わりに集計します。レシートを封筒に集めると家計簿をつけるのが少し楽になります。

袋分け予算のコツ

フラットポーチや財布で分けても

袋分け予算は封筒を使うのが一般的ですが、封筒だけではなくフラットポーチ(厚みがない平らなポーチのことです)や財布を複数用意して分けてもいいと思います。持ち歩くことを考えると封筒よりもフラットポーチや財布の方がおしゃれです。

週別なら負担が大きい商品の予算を別枠か週またぎにする

食費ではお米は1週間では使い切りませんがお金は1回で全額支払います。週別で予算を決めていると高額の商品を購入する週は予算が足りなくなりやすいです。そのため、負担が大きい商品は週ごとの予算とは別に、高額商品用として1つ別の予算を作っても良いでしょう。あるいは何週間か分の袋から少しずつをお金を抜いて置くという手もあります。

予算に柔軟性を持たせる

週別や費目別で予算を決めても、支出には波があるので上手くやりくりができない時があります。予算にはある程度柔軟性を持たせて置くことも大切です。週ごとの予算あるいは費目ごとの予算の間である程度、流用できるようにして柔軟性を持たせることで上手くやりくりができる時があります。ただし、際限なく流用してしまうと予算の意味がなくなるので、流用をする場合にはどういった場合に流用するのか自分なりのルールを決めておくと歯止めがかかります。

費目別なら良く使う費目のお金は財布に入れておく

お金を持ち歩かなければお金を使えないので節約にはなりますが、急にお金が必要になるということもあると思います。費目別で袋分けをする時は、よく使う費目のお金は常にある程度財布に入れておくようにして、急に別の用途にお金を使いたくなった場合はとりあえず財布から支払って、後で精算するという方法があります。

費目別なら頻繁に使わない費目は使う時だけ持ち歩く

費目別に分ける時は、あまり使わない費目のお金は使う場合だけ持ち歩くようにするといいでしょう。封筒などのまま持ち歩くか、財布に移し替えて持ち歩くかは好みによりますが、封筒を持ち歩くのが微妙であれば財布に移すのがいいと思います。他の費目のお金と混じらないよう後で精算をするか、財布を分けてしまうという方法もあります。

小銭をたくさん準備する

費目別で袋分けをきっちりやろうとすると、別の費目でお金を使うと精算しなければならないため、小銭がたくさん必要になります。小口の両替であれば銀行で無料でやってもらえる場合があるので、自分が普段使っている銀行に両替は無料で何枚までできるか聞いてみましょう。

突然の出費に備えるためには

あらかじめ封筒のお金を持ち歩かなければ、突然の出費で慌ててしまう可能性があります。良く使う費目のお金常に財布に入れておいて、とりあえず財布に入っているお金で支払っておきましょう。後からその分を本来の費目の封筒から抜いておくという方法です。そうすれば突然の出費に慌てることもありません。突然の場合は費目にこだわる必要はありません。

100円単位で管理する

袋分けをすると費目ごとの精算をしなければなりませんが、小銭がたくさん必要になる場合があります。面倒な場合は、敢えて1円、10円単位では管理しないで、100円単位、あるいは1000円単位で管理しても良いかもしれません。細かい部分で数字が合わないのはあまり気にしないようにします。

例えば980円使ったら1000円使ったことにして余った小銭はまとめて貯金箱へというやり方もありです。ただし使途不明金が増えないように貯金額も月に1度は把握しましょう。また、家計をしっかり把握しようとしている時は、1円単位で管理しましょう。

クレジットカードを使った場合

クレジットカードで支払った場合は、支払った金額を使った費目の袋から抜きます。そして、クレジットカード支払用の袋を作っておいてその中に入れます。使った分を袋からちゃんと抜いておけば使い過ぎを防げます。

袋からお金が無くなってきたらカードを使うのはいったん止めましょう。クレジットカード支払用の袋に入っているお金は、クレジットカードの支払日までに入っているお金を全て入金するようにしましょう。

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【袋分け予算のやりくりの方法とコツの記事は終わりです】

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