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家計を振り返って見直す

記事作成日:2015年5月13日

家計簿をつけて家計を把握しても、ただ眺めて終わりで、なるほどと思うだけで終わってしまうのはもったいないです。せっかく手間をかけて家計を把握したのなら、予算と実際の金額を比較して問題点を探すなど、家計の改善に生かしていくことが大切です。予算と実際の金額のずれが大きいところほど何か問題がある可能性があります。

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家計の振り返りのポイント

家計の振り返りのポイントとなるのは次の通りです。自分が思っていたよりも使っていると感じる費目、予算とのずれが大きい費目、支出金額が多い費目、使途不明金です。

  • 思っていたよりも使っていると感じる費目
  • 予算とのずれが大きい費目
  • 支出金額が多い費目
  • 使途不明金

自分が思っていたよりも使っていると感じる費目

予算を立てていない場合は予算との比較ができないため、自分がこれくらいの金額を使っているだろうと思っていたことと実際の支出金額を比較して、思っていたよりも多く使っている費目をチェックします。

自分が思っているよりも使っているということは無駄遣いが多いか、自分の予算の見積もりが少なかったということになります。

無駄遣いを無くせば思ったような金額になるのであれば節約を心掛け、削れるところがなさそうであれば予算を追加することになります。予算が追加されると他の費目の支出や貯金金額にも影響するので注意が必要です。

予算とのずれが大きい費目

予算を立てている場合は、予算と実際の支出金額を比較してどのくらいの差があったか計算してみましょう。そして、予算と実際の金額のずれが大きかった費目をチェックします。

この場合も無駄遣いが多かったのか、予算がそもそも足りなかったかのどちらかですが、予算を立てた理由を思い出しながらなぜずれが大きくなったのかを考えます。

当初想定していなかった支出があった場合は一時的なもの、1回限りなもので特殊な要因だったとして対応しなくて済むものなのか、見落としていたものなのかを考える必要があります。見落としがあった場合は予算に反映します。

また、そもそも予算の見通しが甘く、本来必要な予算がなかった場合も予算を見直します。無駄遣いが多かったのであれば、節約方法を考えます。

支出金額が多い費目

予算や自分の感覚と実際の支出金額にずれが無くても、支出金額が多い費目はチェックが必要です。金額が大きい費目ほど節約の余地が大きい傾向があるからです。支出内容を振り返ってみて節約できるようなことがないかを検討します。

固定的に発生している費用でも発想を変えることで大胆に削れないかということを考え直すことが大切です。

使途不明金

家計を把握していくと、何に使ったか分からない使途不明金が通常発生します。計算が合わない部分が使途不明金になります。多くはレシートがない支出が使途不明金となります。

外食時の割り勘などで他人が支払ったためレシートをもらわなかった場合、自動販売機でレシートがもらえない場合、何らかの理由でレシートをもらわなかったかレシートを紛失してしまった場合などに使途不明金となります。

使途不明金が多い場合

使途不明金の金額が多い場合は家計の把握方法自体に問題があって、重大な計算ミスや見落としをしている場合があるので、全体のお金の流れを見直す必要があります。問題がなければなぜ使途不明金が膨らんでいるのか原因を突き止める必要があります。

使途不明金が少ない場合

使途不明金が少額の場合はあまり突き詰めなくても問題ないのですが、なぜ把握できていないか一度振り返ってみましょう。

振り返りを今後の家計に活かす

家計を振り返ったら予算を作る時や節約に活かして家計の改善につなげることが大切です。家計を把握して、なるほど、で終わらせるのではなく、今後につなげていくことが大切です。

家計を振り返りは定期的に行って、予算と実際のずれを直していくと自分が望む家計の姿に近づいていくと思います。

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