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30代の平均年収

記事作成日:2016年1月20日
最終更新日:2016年1月22日

30代の平均年収のデータについて30代前半と30代後半に分けて紹介しています。男女別、企業規模別、業種別の平均年収について、国税庁の民間給与実態統計調査のデータを基に紹介します。なお、ここでいう年収は給与に限ったもので、世帯単位ではなく、1人当たりの金額になります。働くことによる給与以外の収入は含まれていません。

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30代の平均年収

30代は社会人になってから10年~20年程度経過するため、会社員として働いている場合は昇進し、中堅として会社の実務を動かす世代です。給与も20代からは大きく増加することになります。

30代の平均年収(民間給与実態統計調査)

30代の平均年収
(単位:万円)
性別30代前半30代後半30代平均
男性446502477
女性301293296
合計392425410

(注)2014年時点です。30代平均は30代前半と30代後半のデータと対象数から当サイトが推計した結果です。1年を通じて勤務した給与所得者のデータで、給与以外の収入を含まないデータになります。

(出典)国税庁「平成26年分民間給与実態統計調査」を加工して当サイトが作成

30代の給与による平均年収は30代前半の男女合計が392万円となっています。1か月当たりでは約33万円となります。男性は446万円、女性は301万円とやや差が大きくなっています。

30代の後半になると平均年収は男女合計では425万円となりますが、男性では502万円と増加する一方で女性では293万円となります。男性は年齢が上がるとともに会社の中での地位が高まり給与が高くなりますが、女性の給与は30代前半から伸び悩むどころか減少しています。30代前半から30代後半は子育てが忙しい時期に当たるため、労働時間を抑えたり、パートタイムなどで働く人が増えることが影響している可能性があります。

30代の平均年収は男女合計で410万円、男性が477万円、女性が296万円となっています。女性は20代からはあまり伸びず、男性は大きく伸びています。

30代の平均年収・企業規模別

30代の平均年収・企業規模別
(単位:万円)
企業規模・種別30代前半30代後半
個人265275
株式会社2000万円未満339375
2000万円以上5000万円未満356404
5000万円以上1億円未満377416
1億円以上10億円未満417457
10億円以上509567
その他の法人412464

(注)2014年時点です。企業規模の金額は資本金です。1年を通じて勤務した給与所得者のデータで、給与以外の収入を含まないデータになります。

(出典)国税庁「平成26年分民間給与実態統計調査」を加工して当サイトが作成

30代の平均年収を企業規模で見ると、企業規模が大きくなるほど平均年収が増加することが確認できます。資本金が10億円以上の会社では30代前半の平均年収が500万円を超えています。

30代の平均年収・業種別

30代の平均年収・業種別
(単位:万円)
業種30代前半30代後半
建設業421445
製造業446481
卸売・小売業347379
宿泊業、飲食サービス業282285
金融・保険業556599
不動産業、物品賃貸業424475
運輸業、郵便業394443
電気・ガス・熱供給・水道業497604
情報通信業490566
学術研究、専門・技術サービス、
教育、学習支援業
421489
医療,福祉343359
複合サービス事業367387
サービス業344369
農林水産・鉱業291292

(注)2014年時点です。1年を通じて勤務した給与所得者のデータで、給与以外の収入を含まないデータになります。

(出典)国税庁「平成26年分民間給与実態統計調査」を加工して当サイトが作成

30代の平均年収を業種別でみると、30代前半の平均年収では金融・保険業が556万円となっていて続いて電気・ガス・熱供給・水道業が497万円と高額になっています。一方で宿泊業、飲食サービス業は282万円とかなり低くなっています。農林水産・鉱業も291万円と低めです。

30代後半の平均年収では電気・ガス・熱供給・水道業が604万円とかなりの高額になっているほか、金融・保険業が599万円、情報通信業が566万円と高くなっています。逆に宿泊業、飲食サービス業は285万円、農林水産・鉱業は292万円と低くなっています。

まとめ

  • 30代の平均年収は男女合計で410万円、男性では477万円、女性では296万円となっています。30代前半では男女合計で392万円、30代後半では425万円となっています。
  • 平均年収は企業規模が大きくなるほど増加する傾向があり、業種別では30代は金融・保険業、電気、ガス・熱供給・水道業が高くなる一方で、宿泊業、飲食サービス業や農林水産・鉱業が低くなっています。

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【30代の平均年収の記事は終わりです】

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