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40代の1か月の支出額(生活費)

記事作成日:2016年3月18日
最終更新日:2016年3月21日

40代の1か月の費目別の支出金額や支出割合のデータや特徴を、1人の世帯(男女別)と2人以上の世帯に分けて紹介しています。家計の支出については、主な統計に総務省が実施している全国消費実態調査と同じく総務省が実施している家計調査がありますが、全国消費実態調査の方が調査対象数が多く年齢別のデータが詳しいため、全国消費実態調査のデータを紹介しています。

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40代の1か月の支出額(生活費)の平均

40代の1か月の支出金額の費目ごとのデータです。

40代の1か月の支出(生活費)
(単位:円)
世帯種類(参考)
全年齢
全世帯
1人の世帯
(独身など)
2人以上
の世帯
男性女性
1か月の支出271,605205,039202,460353,233
食料(外食以外)49,84633,16926,35658,322
外食12,13815,45410,55617,069
住居19,52444,21620,43417,125
光熱・水道17,88210,11810,80321,179
家具家事用品8,6863,5504,9119,386
被服・履物10,4516,02411,72013,710
保健医療11,0394,9617,75910,467
交通6,2445,1188,2417,316
自動車19,09213,01811,63924,057
通信12,4127,7469,04918,811
教育9,2390029,465
教養娯楽26,66124,73618,20131,124
交際費17,5778,80117,79110,938
仕送金5,2561,8185,1136,682
その他28,35513,87021,45734,510
住宅ローン返済17,20312,44118,43143,074

(注)1人の世帯は2014年10~11月の平均、2人以上の世帯は2014年9~11月の平均です。項目は分かりやすさの観点から別の表現に言い換えているものがあります。また、一部項目は計算で算出しているものがあります。住宅ローン返済は全国消費実態調査では消費支出とされていませんが、消費支出と合算し支出としています。

(出典)総務省統計局「平成26年全国消費実態調査」を加工して当サイトが作成

40代の1か月の支出(生活費)の費目別割合

40代の1か月の支出金額の費目ごとの割合のデータです。

40代の1か月の支出(生活費)の費目別割合
世帯種類(参考)
全年齢
全世帯
1人の世帯
(独身など)
2人以上
の世帯
男性女性
食料(外食以外)18.4%23.7%18.2%16.5%
外食4.5%7.5%5.2%4.8%
住居7.2%21.6%10.1%4.9%
光熱・水道6.6%4.9%5.3%6.0%
家具家事用品3.2%1.7%2.4%2.7%
被服・履物3.8%2.9%5.8%3.9%
保健医療4.1%2.4%3.8%3.0%
交通2.3%2.5%4.1%2.1%
自動車7.0%6.3%5.7%6.8%
通信4.6%3.8%4.5%5.3%
教育3.4%0.0%0.0%8.3%
教養娯楽9.8%12.1%9.0%8.8%
交際費6.5%4.3%8.8%3.1%
仕送金1.9%0.9%2.5%1.8%
その他10.4%6.8%10.6%9.8%
住宅ローン返済6.3%6.1%9.1%12.3%

(注)1人の世帯は2014年10~11月の平均、2人以上の世帯は2014年9~11月の平均です。項目は分かりやすさの観点から別の表現に言い換えているものがあります。また、一部項目は計算で算出しているものがあります。住宅ローン返済は全国消費実態調査では消費支出とされていませんが、消費支出と合算し支出とし、100%になるように計算しています。

(出典)総務省統計局「平成26年全国消費実態調査」を加工して当サイトが作成

40代の1か月の支出額(生活費)の特徴

40代の1か月の支出は金額で見ると、2人以上の世帯では30万円台半ばとなっていてかなり支出が増えますが、1人の世帯(独身など)の支出は20万円程度と低めになっています。内訳の傾向も1人の世帯(独身など)と2人以上(夫婦など)で大きく違っています。1人の世帯でも男性と女性では支出の傾向が違っていて特徴があります。

40代の1人暮らしの男性の支出の特徴

支出の特徴

40代の1人暮らしの男性では、食費、外食費、住居費、教養娯楽費の支出額が多くなります。支出割合を全年齢全世帯と比較しても同じ傾向があります。40代になると収入はかなり多くなりますが、1か月の支出は20万円程度にとどまっているため家計にゆとりがある時期で、お金を貯めるチャンスと言えます。

支出を抑えるポイント

住宅を購入しない場合には、家賃を以下に抑えるかが節約のポイントになります。また、食費や外食費が膨らまないように自分で食事を作ることで支出を抑えることができます。また、遊ぶお金、教養娯楽費の支出が多くなりますが、楽しむところは楽しみ、抑えるところは抑えるというメリハリをつけることが大切です。

40代の1人暮らしの女性の支出の特徴

支出の特徴

40代の1人暮らしの女性では、食費や住居費、教養娯楽費、交際費、住宅ローン返済費などの支出額が多くなります。被服・履物(服飾)費の支出が多くなります。支出割合を全年齢全世帯と比較すると、住居費、被服・履物(服飾)費、交通費、交際費、住宅ローン返済費が相対的に高くなっています。

支出を抑えるポイント

賃貸での住居費や購入での住宅ローンは家計の圧迫要因となるため住まい探しは慎重に行う必要があります。また、被服・履物の支出が多くなりがちですが、不要な物、使わない物を購入しないように気を付けましょう。

40代の2人以上の世帯(夫婦など)の支出の特徴

支出の特徴

40代の2人以上の夫婦などの世帯では、1人暮らしと比較すると全般的に支出が多くなりますが、特に食費、教育費、教養娯楽費、住宅ローン返済費などが多くなります。支出割合を全年齢全世帯と比較すると、教育費と住宅ローン返済費の比率が高めになります。

支出を抑えるポイント

住宅は簡単に買いかえるということができないため、身の丈を超えた水準の物件に手を出さないことが重要です。住宅ローンは毎月固定費としてのしかかってくるため、無理して買ってしまうとずっと家計を圧迫することになります。40代になると子供がいる場合には大きくなり教育費の負担が大きくなりますが、教育費は事前に支出額を把握して、計画的に準備することが大切です。また、周りがやっているからという理由だけで塾や習い事をむやみに増やすと本人に負担になってしまったり、家計を圧迫したりする場合があります。

支出額のデータの注意点

平均のデータなので、費目ごとに支出がある世帯と支出がない世帯が含まれることに注意が必要です。例えば、持家の世帯は家賃を払う必要がないため住居費があまりかかりませんが、持家でなく借りている場合には住居費が高くなります。平均すると持家の人とそうでない人が両方含まれることに注意が必要です。支出金額や支出割合はあくまで平均値ですので参考程度にお考え下さるようお願いします。

まとめ

  • 総務省統計局の「平成26年全国消費実態調査」によると、40代では1人暮らしの世帯と2人以上の世帯では支出の特徴が異なり、1人暮らし世帯でも男女で傾向が違います。20代や30代と比較すると支出額は多くなります。
  • 40代の世帯別の特徴では1人暮らしの男性では食費や外食費、住居費など、1人暮らしの女性では住居費・住宅ローン費や交際費など、2人以上の世帯では教育費や住宅ローン返済費などで相対的に負担となりやすくなっています。

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【40代の1か月の支出額(生活費)の記事は終わりです】

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