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40代のライフイベント

記事作成日:2015年8月17日

40代のライフイベントは結婚や出産が過ぎて、仕事が重要になってきます。重要な役割を任されるようになり働き盛りとなる時期で、管理職となり収入が大きく増える人もいます。また、子供は成長して進学し教育費の負担が増えてきます。また30代で住宅を取得していなければ住宅取得をする場合もあるほか、親の介護、相続、老後資金の準備が重要になります。

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仕事

40代ともなれば会社員の場合には重要な地位に就く場合もあり、働き盛りとなる時期です。昇進や昇給によって収入も大きく増えることになる時期です。ただし、年齢が近い同僚とは出世などで大きな差が出ている場合もあり、会社員としての限界や先を強く意識し始める時期でもあります。

40代になると、30代までのように業種を変えるような転職はなかなか難しいため、新しいチャレンジをする環境ではなくなってきます。仕事に不満がある場合でも、転職をするのではなく、抱え込んで我慢するようになりがちですが、諦めるにはまだ早い年齢でもあります。

収入面で不満があれば資産運用をしたり、副業に取り組むといったようなことが考えられます。仕事以外の趣味などに目を向けると新たな発見が得られることもあります。

子供の進学

40代になると子供がいる人は子供が中学校、高等学校、大学へと進学していくことになるため、教育費の負担が重くなる時期に差し掛かります。特に子供が大学に進学する時期は大学受験のための塾の費用や大学への入学費用や授業料の負担で家計が苦しくなりやすい時期なので、何年も前から時間をかけて教育費用を準備しておく必要があります。

大学に進学する場合は国立や公立であっても入学料や授業料はそれなりの負担がありますし、大学受験のための塾などの費用が必要になります。私立の大学に進学する場合は国立や公立よりも入学金や授業料は高額となるので、家計にとって大きな負担になります。

万が一、教育資金が足りない場合はどうするのかについて考えておく必要があります。日本では高校卒業と大学卒業では現実問題として職業選択の幅が変わってきてしまうので、選択肢を広げるという意味では大学に進学した方が望ましいと言えます。

そのため、場合によっては両親など親戚に援助を求める、奨学金を利用する、民間の教育ローンを利用するなどの教育費の調達も検討することになります。

住宅取得

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40代で住宅を購入せずに、40代で購入することも多いです。40代で住宅を購入する場合は家族構成もはっきりしていて、生活も比較的安定しているので、住宅を選びやすいという特徴があります。

一方で、収入が増えていることから借入金額を増やして多少背伸びをした家も買えてしまうので、背伸びをしないように気を付ける必要があります。また長い年数の住宅ローンを組むと退職後も返済が続いてしまうため、頭金をしっかりと準備して定年・退職の時期には返済が終わるような設計にしておきましょう。

老後資金の準備

40代は自分自身の老後資金の準備を本格化させる時期です。40代では収入も増えて貯金や資産運用などがしやすくなる時期です。ただし子供が私立の学校に通っている場合や大学進学の前後は教育費の支出も増大するのでなかなかお金を貯めづらくなります。

収入が増えても、生活水準を上げないようにしてきっちりと貯金して、資産運用で増やしていくということが重要です。

親の介護

40代になると両親も高齢となり、退職して老後生活に入ることになります。40代になると親の介護の問題を考えなければならない時期にもなります。親自身で老後への備えをしている場合もありますし、介護について考えている場合もありますので、実際には大きな問題にならない場合もありますが、親との話し合いの場を持ち、話し合っておくことも大切です。

親の立場からすると子供に面倒をみてもらうような負担はかけたくないといったような気持ちや、自分のことは自分で考えているというような気持ちがあるために、話し合いすらできない場合もありますが、健在なうちにじっくりと話し合っておく方が、後々のトラブルを避けやすくなります。

親の相続と事業承継対策

両親がそれなりに資産を保有していて、相続対策を考える場合はなるべく早めに取り組んだ方が望ましいです。贈与税の非課税枠を利用した資産の移転は年数をかけると効果が大きくなるため、相続対策を進めやすくなります。また、両親が健全なうちに家族で集まって相続について話し合っておくことで、実際の相続でのトラブルを減らすことができます。

また、親が事業を営んでいる場合には事業承継についても考えておく必要があります。親の事業を継ぎたいのか、親が事業を継がせたいのか、様々な場合がありますが、家族が集まって話し合っておくことが必要です。

まとめ

  • 40代になると仕事で重要な役職につくようになり収入が増えますが、子供の進学で教育費の負担が重くなる場合があります。
  • また、住宅取得や親の介護、相続、老後資金の準備などが重要になります。

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【40代のライフイベントの記事は終わりです】

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