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高校の普通科・普通高校とは・特徴とメリットやデメリット

記事作成日:2019年6月10日

高校の普通科や普通高校とは何かということや特徴とメリット・デメリットについてです。高校の普通科とは、国語や数学などのような普通教科を学ぶ普通教育を行う高校の学科のことを意味します。普通高校とは、国語や数学などのような普通教科を学ぶ普通教育を行う普通科が置かれている高校のことを意味します。高校の普通科・普通高校は大学進学に向いているという特徴があります。

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高校の普通科とは

高校の普通科とは、国語、地理歴史、公民、数学、理科などの普通教科を中心に学ぶ普通教育を実施する高校の学科を意味します。高校の学科には、普通科の他に工業や商業などの専門教科を多く学ぶ専門教育が中心の専門学科、普通教科と専門教科を総合的にバランスよく学ぶ総合学科があります。

普通高校とは

普通高校とは、国語、地理歴史、公民、数学、理科などを中心に学ぶ普通教育を行う普通科が置かれている高校のことを意味します。工業高校や商業高校など専門教育を行う高校は専門高校などと呼ばれる場合があります。総合学科が置かれている高校は総合高校と呼ばれることがあります。

高校の普通科・普通高校の特徴やメリット

高校の普通科・普通高校の特徴やメリットについてです。大学受験がしやすいということが最大のメリットになります。

普通科に通う生徒数の割合が高い

高校の学科には、普通科、専門学科、総合学科があります。文部科学省の「学校基本調査」によると、2018年度の高等学校の全日制・定時制の本科で学科別の生徒数の割合は、普通科の生徒数が最も多く、全体の約70%を占めています。普通科に進学する生徒が多いということになります。

高校の学科別(普通科・専門学科・総合学科)の生徒数の割合

普通科の卒業後は大学に進学する生徒が多い

文部科学省の「学校基本調査」によると、2018年度の高等学校の全日制・定時制の本科で学科別の生徒数の割合は、高校の普通科・普通高校を卒業した生徒の6割以上は大学などに進学します。また、1割強の生徒が専門学校に進学します。就職をする人は1割未満となっています。

高校普通科・普通高校卒業後の進路

普通科は大学受験がしやすい

高校の普通科・普通高校を卒業した後に大学や専門学校などに進学する生徒が多くなっています。普通科・普通高校の授業は国語、地理歴史・公民、数学、理科(物理、化学、生物、地学)、英語といった大学受験で必要になる教科・科目が中心となるため、大学受験への対応がしやすいことが特徴です。

また、周りの生徒も大学受験を想定している人が多いため、良い刺激を受けることができる場合があります。

将来の選択肢を狭めずに済む

高校入学時点で既にやりたいことが決まっている場合は、工業高校など専門高校に進学して学びたいことを学ぶという選択も可能です。しかし、やりたいことが分からない、将来どうするか決まっていないという場合は、高校の普通科・普通高校に進学することで、進路選択肢の選択肢を残したまま、進路決定を先送りすることができます。

高校の普通科・普通高校であれば、卒業後に大学に進学することや専門学校に進学することが比較的容易なので、高校の期間中は進路について悩むことができます。

高校の普通科・普通高校の注意点やデメリット

高校の普通科・普通高校の注意点やデメリットです。就職率が低い普通科・普通高校は就職の支援・サポートが手薄な場合があります。

普通科は就職をする場合の支援が手薄な場合がある

高校の普通科・普通高校は、卒業後大学や専門学校などに進学する生徒が多く、就職をする人は少ない傾向があります。もし、卒業後に就職をする場合は、工業高校のような専門高校などと比べると、就職の支援・サポートが手薄な場合があります。そのため、就職活動がしづらかったり、就職の選択肢の幅が狭まってしまったりすることがあります。

もし、高校を卒業した後に就職を考えている場合は、高校が就職活動をどの程度支援してくれるのか、就職の実績はあるかなどよく確認した方が良いでしょう。

普通科では職業教育はあまり行われない

高校の普通科・普通高校でも、国語、国語、地理歴史・公民、数学、理科、英語などの普通教科・科目以外に職業などに関する専門教育に関する教科・科目の授業が行われることがありますが、高校によってはほとんど行われない場合があります。そのため、普通教科以外にも職業などについて学びたいと思っている場合は、普通科・普通高校では物足りないと感じることがあります。

大学進学率が高い高校では大学受験対策を強く意識したような教育内容となっている場合があります。

学ぶ内容の選択幅はそれほど広くない

高校の普通科・普通高校では学ぶ内容(科目)が固定的になっていることがあり、選択できる幅がそれほど広くないことがあります。国語や地理歴史・公民などに重点を置く文系か、数学や理科(物理・化学・生物など)に重点を置く理系かの選択はできても、学ぶ科目の自由度はあまりないことがあります。

まとめ

  • 高校の普通科とは、国語や数学などの普通教科を中心に学ぶ普通教育を行う高校の学科のことを意味します。高校の学科は普通科の他に専門学科、総合学科があります。普通高校は普通科が置かれている高校です。
  • 普通高校は大学受験がしやすく卒業後に大学に進学する人が多いこと、就職する人の割合が少ないことが特徴です。

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【高校の普通科・普通高校とは・特徴とメリットやデメリットの記事は終わりです】

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