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家計管理、家計のやりくりの基本

記事作成日:2015年4月16日
最終更新日:2016年4月2日

家計管理

家計管理、家計のやりくりの基本について説明しています。家計のやりくりは家計の収入と支出を把握する、家計の収入と支出の予算・計画を立てる、家計の日々の支出を管理する、家計を見直すということが重要になります。家計の見直しは1回きりのものではなく、継続的に行うことが重要です。

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家計管理、家計のやりくりとは

家計管理、家計のやりくりというと何を思い浮かべるでしょうか。多くの人は家計簿が頭に浮かぶのではないでしょうか。家計管理、家計のやりくりには、家計簿などによる家計の収入や支出の把握、預金口座などの管理、毎月の予算設定、人生のイベントを踏まえた長期的なお金の計画の作成などが含まれます。

家計管理、家計のやりくりの目的

家計管理、家計のやりくりを行う目的は大きく分けると2つあります。1つは一生涯の収入には限りがある中で、必要な時に必要なお金を使えるようにして生活の質を上げるということと、そしてもう1つは資産形成を行うということです。

家計管理、家計のやりくりに必要なこと

家計管理、家計のやりくりのためには、(1)家計を把握する、(2)予算・計画を立てる、(3)日々の支出を管理する、(4)家計を見直す、ということが必要になります。

家計を把握する

お金を貯めようと思っても自分の給与(給料・賞与など)はいくらなのか、何にどれだけお金を使っているのか分かっていなければ、節約しようとしてもいくら位節約すればいいのか、何を節約すればいいのか全くわかりません。そのため、あまりお金を使ってない分野で節約を頑張ってしまい、徒労感だけが残ってしまうかもしれません。

家計管理、家計のやりくりの超基本は、まずは家計の収入と支出をしっかりと把握することです。もちろん、貯金残高、借金残高もしっかり把握する必要があります。どのくらいのお金がどの口座にあるのかをしっかりと把握しておけば、どのくらいのお金を投資に回せるのかということが分かって、資産運用にも役に立ちます。借金残高が把握できていればどのくらいの金利が今後発生するのかということが分かります。

家計を把握する方法としては、家計簿が代表的ですが、家計簿以外にもレシート・領収書、口座の通帳、クレジットカードの明細、電子マネーの利用記録なども利用できます。

予算・計画を立てる

一生涯で得られるお金は限られているので、無限にはお金を使うことはできません。そのため、人生の生きていく上で、何をしたいのか、そのためにはお金がいくら必要なのか、やむを得ず支払わなければならないお金はどれくらいあるか、という予算・計画を立てることが重要です。短期的には、毎月の予算や1年間の予算ということになり、長期的には結婚、出産、教育、退職など人生のイベント(ライフイベント)を踏まえたお金の面からの人生設計(ライフプラン)ということになります。

予算・計画を立てれば、今の収入や支出、将来の収入や支出と比較してどれくらい足りないのかが分かります。そうすれば、どのくらい収入を増やさなければならないか、支出を減らさなければならないかということが分かってきます。お金がないから、何かできなかったということを少しでも減らせることができて、人生や生活の質をお金の面から向上させることができます。

また、予算・計画は思い通りにいかないものですが、予算・計画にゆとりを持たせておく、予備の費用を用意しておくことで突発的な事態にも備えることができます。また、予算・計画は定期的に見直していくことも必要です。

日々の支出を管理する

家計管理、家計のやりくりを実際に行っていくためには、日々の支出の管理が重要になります。あらかじめ作っておいた予算・計画を実際に実行していく段階ですが、お金を使い過ぎないように週ごとの予算管理をしたり、預金口座の使い方を工夫したり、クレジットカードの支払い管理をしたりといったことが重要になります。

短期的には、日々の買い物でお金を使い過ぎてしまわないように気を配ると同時に、日常の支払いでお金が足りなくなることが無いように資金繰りをしっかりと行います。口座にいくらお金があって何日にいくら引き落としとなるか把握して、滞納が発生することが無いようにします。紙の請求書などがある場合には支払日を忘れないように、わかりやすい形で管理しましょう。

買った日と支払日が大きくずれるクレジットカードの支払い管理も大切です。また、最近ではSUICAやPASMOなど電子マネーでの支払いが普及していますが、電子マネーは少額の支払いに利用されることが多く管理がいい加減になりがちなので気を付ける必要があります。そのほかにはポイントカードなどをもらうことも多いと思いますが、節約につなげるためポイントカードの利用状況についても把握することが大切です。

長い目で見れば、目的別に口座を分けて管理したり、投資用の資金の管理も重要になってきます。預金口座やカードなどの管理は、なるべく手間をかけず、効率よく行うことが大切です。

家計を見直す

予算・計画を元に日々のやりくりをした結果と予算・計画には必ずずれが出てきます。予算と実際のギャップから何がどれだけ足りないかということが分かります。足りない部分を補うために、収入を増やすか、支出を減らすという家計の見直しを行います。収入を増やすのであれば、出世する、転職する、副業をする、夫婦で共働きをするなどの見直しができます。支出を減らすのであれば、無駄な支出をしていないか、節約できる費用はないかなどを考えて、実行に移していきます。

家計の見直しは1度行ったらそれで終わりというわけではなく、継続的なものです。1度家計を見直しただけで終わりではなく、家族の状況が変化すれば、家計の見直しが再び必要となります。予算・計画を立てたら実際の結果とも比較して家計の定期的な見直しに役立てていきましょう。

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