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代引き(代金引換)のメリットとデメリット(受取側)

記事作成日:2018年11月7日

代引き(代金引換)の商品受け取り側のメリットとデメリットについてです。代引き(代金引換)とはインターネットなどによる通信販売などで、配達業者が配達する時点で代金を支払う代わりに商品を受け取る支払い・配達方法になります。代金と商品を同じ時点で引き換えるので、お店での現金払いに近い感覚で通信販売の商品を受け取ることができます。

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代引き(代金引換)のメリット

代引き(代金引換)のメリットとして、代金の支払いと商品の受取が同時になるため、代金を支払ったのに商品が届かないという事態を防ぐことができるということが挙げられます。

商品を確実に受け取ることができる

代引き(代金引換)の受取側のメリットとして、商品を確実に受け取ることができるということが挙げられます。インターネットなどを利用した通信販売では、お金を支払ったのに商品が届かないということが稀に発生します。しかし、代引き(代金引換)であれば、商品と引き換えにお金を支払うことになるため、商品が届かない、お金だけ支払ってしまったということが起きないのです。

取引をするのが初めての相手、実績が少ない相手との取引など、商品が確実に届くかどうか不安がある場合、代引き(代金引換)は安心材料になります。

支払いタイミングが分かりやすく家計管理が楽

代引き(代金引換)は、代引きの時にクレジットカード払いをしない限り、先払いでも後払いでもなく、現金による商品の引き渡しと同時払い(即時払い)となります。そのため、支払いタイミングが分かりやすく、家計の管理がしやすくなります。特に後払いの場合は、支払い用のお金を分けておかなければいけませんし、家計簿などを付けている場合の記録方法が難しくなります。

しかし、商品と代金を同時に引き換える代引き(代金引換)であれば、普通のお店で現金払いするのと同じように、その場で商品を現金で支払って買うのと同じになるため分かりやすいのです。

クレジットカードがなくても通信販売を利用できる

インターネットなどを利用した通信販売では、クレジットカードでの支払いが主流になりつつあります。しかしクレジットカードを何らかの理由で持っていない人でも、代引き(代金引換)での支払いに対応している業者であれば、通信販売で商品を購入することができます。

入金確認がなくても発送されるため対応が速くなることがある

代引き(代金引換)は事前の支払いが必要ないため、入金確認をする必要がありません。一方、前払いで商品を購入すると、支払いの入金を確認してから業者が商品を発送することになります。そのため、利用する業者によっては、代引き(代金引換)の支払いを選択した方が対応が速くなることもあります。

代引き(代金引換)のデメリット

代引き(代金引換)の商品受け取り側のデメリットとして、追加で手数料がかかるということが挙げられます。代引き(代金引換)の手数料があるため、どうしても代引き(代金引換)でないと困るという場合以外は代引き(代金引換)以外の支払い方法を選択した方がお得です。

代引き(代金引換)は手数料が余計にかかる

代引き(代金引換)は商品の代金や送料とは別に代引きの手数料が追加で発生します。そのため、別の支払い方法を選んだ場合よりも少しだけ金銭的な負担が大きくなります。

商品の受取ができるかどうか不安があるなど特別な理由がない限りは、代引き(代金引換)は手数料だけ割高になってしまうため、別の支払い方法を選択した方がお得になります。

支払い用の現金を用意しておく必要がある

代引き(代金引換)では、クレジットカード払いが可能なこともありますが、クレジットカード払いをしない場合は現金払いとなるため、支払い用に現金を用意しておく必要があります。

金額が大きい商品を代引き(代金引換)で注文した場合、注文したことを忘れていると手元に現金がないまま、配達業者が商品を持ってきてしまい、受け取れないことになってしまう場合があります。

また、少額の支払いに万札で支払うような場合や、小銭のお釣りがたくさん出るような場合、配達業者がお釣りの持ち合わせがなく両替が必要になってしまうことも稀にあります。お釣りが出ないように現金を用意しておいた方が無難です。

受取と支払いのために在宅が必要

代引き(代金引換)では、配達業者の配達員と顔を合わせて商品の受取と代金の支払いをする必要があります。忙しくて、配達の受取時間になかなか在宅出来ないという場合は、代引き(代金引換)での受取が難しくなります。別の支払い方法であれば、宅配ロッカーに入れてもらうなどの方法がとれるのですが、代引き(代金引換)の場合は宅配ロッカーに入れてもらう訳にはいきません。

時間が取れない人にとっては、代引き(代金引換)で時間を合わせて受け取るのが大変ということがデメリットになることがあります。

商品の中身や品質までは保証されない

代引き(代金引換)は通信販売などでは比較的安全な取引方法・支払い方法になりますが、限界もあります。商品の中身を確認するために、開封してから受け取るわけではないため、違ったものが入っていたり、品質が劣るものが入っていたりすることは防ぎようがないのです。

また、送りつけ商法、押しつけ商法、ネガティブオプションと呼ばれるような、注文していない商品を送り付けてくる悪徳商法がありますが、身に覚えがないまま代金を支払ってしまうことがあります。特に他の家族宛ての場合、とりあえず支払っておこうという気持ちになることがあるのです。

もちろん、すぐに異変に気が付けば配達した業者に連絡して対応できる場合や、クーリングオフの対象となる場合もあります。しかし、荷物を開封して確認することがないまま、しばらく放置しておくとすぐに騙されたことに気付けないことがあります。

自分や家族宛ての荷物を受け取った場合には、必ずすぐに中身を確認するようにしましょう。家族宛てで自分が勝手に開封するわけにはいかない場合、家族にすぐに中身を確認するよう促しましょう。

クレジットカードが使えないこともある

代引き(代金引換)の支払いでは、現金のほかにクレジットカードを利用できる場合があります。しかし、クレジットカード払いに対応してもらえない場合もあるため、現金払いとなってしまうことがあります。

どうしてもクレジットカードで支払いたいという場合は、利用しようとしている代引き(代金引換)がクレジットカード払いに対応しているかどうか調べてから利用するようにしましょう。

まとめ

  • 代引き(代金引換)の商品受け取り側のメリットとして、代金を先に支払ったが商品が送られてこなかったという事態を避けることができるということなどが挙げられます。
  • 代引き(代金引換)の商品受け取り側のデメリットとして、代引き(代金引換)の手数料が追加でかかる、宅配ロッカーに配達してもらえない、などが挙げられます。

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【代引き(代金引換)のメリットとデメリット(受取側)の記事は終わりです】

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