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残業代やボーナスを当てにしない

記事作成日:2015年4月16日

家計のやりくりをしていく上で、残業代やボーナスなどの臨時収入をあてにしてはいけません。景気が悪くなれば残業時間が少なくなるかもしれませんし、ワークライフバランスなどの考え方から残業を減らそうという動きが強まるかもしれません。ボーナスも同じで会社の業績が悪化すれば大幅にカットされるかもしれません。残業代やボーナスがないと家計が回らないというような状態になっている場合は非常に危険です。残業代やボーナスで気を付けることを説明しています。

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年払い費用は毎月の負担額を把握する

年払いにしている生命保険料や自動車保険料、NHK受信料、国民年金保険料などや年に数回支払う固定資産税など毎月支払うわけではない支出は、毎月の収入からではなく、ボーナスなどで支払う場合があります。しかし、ボーナスを当てにしているとボーナスが減った時に家計が苦しくなってしまいます。また、ボーナスは大きな額が一度に入るため貯金のチャンスですが、あらかじめ年払いの費用などに支払目的が決まってしまっていると、お金が貯まりづらくなってしまいます。

毎月支払うわけではない支出についても、支払いが確実にあることが分かっている支出については、ボーナスを当てにするのではなくて、1年間の支払金額を12で割って毎月負担する額を計算しておいて毎月取り分けて積み立てておくとボーナスを頼らなくてもよくなります。

ローンではボーナス払いに頼らない

住宅ローンや自動車ローンではボーナス時に増額して支払い金額を設定することができます。ボーナス時の支払金額を増額することによってタイミング的に金利負担を減らせるとか、支払期間を短縮するなど何らかのお金を貯める工夫としてボーナス時の増額払いを行う場合はいいのですが、毎月の負担が大きいためボーナス時に支払いを増額して毎月払いを減らすという目的でボーナス時の増額払いをするのは絶対にやめましょう。

特に住宅ローンでは、ボーナス時の支払いを大幅に増やすと毎月の負担額を劇的に下げられる場合もありますが、ボーナス時に20万、30万という増額払いを設定してしまうと、ボーナスが減少した時などに一気に家計が苦しくなります。ボーナスを頼りにしないと毎月の負担が大きいと感じるのであれば、住宅ローン金額が見合っていないことになりますので、物件価格を下げることを考えましょう。

クレジットカードのボーナス払いはなるべく避ける

クレジットカードのショッピングにもボーナス一括払いがあります。ボーナス一括払いはボーナス時まで支払いが待ってもらえるにもかかわらず、通常金利がかからないため便利な支払い手段であるため、借金をするくらいならボーナス一括払いを使った方が金利分お得なことは確かです。しかし、ボーナス払いをしなければならないのであれば購入できないものがある場合、本当に必要なのかよく考えましょう。冷蔵庫や洗濯機が壊れてしまって生活が不便だとか、いつか絶対に必要なもので明らかに今購入しないと割引などの問題で絶対に大損してしまう場合など、何かしらやむを得ない多額の支出が必要となるなら分からなくもないですが、本来は緊急時に備えてあらかじめ予備費を貯めておくべきです。

あらかじめボーナスを受け取る前から、ボーナス一括払いなどでボーナスの使い道が決まってしまっているのは悲しいですしお金も貯まりません。ボーナス一括払いでショッピングをしたくなった場合は本当に今買う必要があるのかよく考えましょう。まだ支払われていないボーナスに頼らないといけない、という状態はなるべく避けましょう。

残業代を生活費の足しにしない

世の中には「生活残業」という言葉があります。生活費が足りない、ローンの負担が大変だ、飲みに行くお金や遊びに行くお金が欲しいなどの理由で、生活の足しにするためにだらだらと残業をして残業代をもらうための残業を生活残業というようです。残業代は必ずもらえるお金ではありませんし、会社の業績が悪くなれば支出を減らすために残業が抑制されることもあります。

残業代をある程度見込まないと生活が苦しいという場合は、家計に何か問題があるはずなので残業で解決するのではなく、根本的な問題を解決しましょう。残業代はもらえればラッキーぐらいに考えて残業分はまるまる貯金できるよう基本給の部分だけで毎月やりくりできるようにしていきましょう。

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