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お金の管理ができない場合の対処法

記事作成日:2019年1月22日

お金の管理が上手にできないのでお金がたまらない、お金がいつの間にか無くなってしまう、光熱費や電話料金の支払いでお金が足りなくなる、給料日前にお金がなくなる、といったようなことがあります。お金の管理は面倒ですし、やりくりが苦しいのを直視するのは辛いことでもあるため、お金の管理をしたくないという気持ちになってしまうことがあります。

しかし、お金の管理をできないまま放置しておくとお金は貯まりませんし、家計のやりくりが苦しくなります。まずは、お金の入り(収入)と出(支出)を把握することが大切です。また、お金を使い過ぎてしまわないように、余分なお金を持たない、口座を分ける、などの対策が重要になります。

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収入と支出を把握する

家計のお金の出入りが分からないとどうやってお金を管理したらよいか分からなくなってしまいます。収入を把握するためには給与明細、支出を把握するためには家計簿が一般的ですが、家計簿をつけるのはなかなか大変です。家計簿にこだわり過ぎると挫折してしまって、結局お金が管理できないままということになってしまいかねないので、自分が取り組みやすい方法で行うことが大切です。

アプリを利用する、レシートを集める、家計簿をつける、表計算ソフトで集計する、手帳にメモするなど自分がやりやすい方法で支出を把握しましょう。毎月ある家賃、住宅ローン、光熱水道代、電話料金などの支払いは支払日と支払金額を把握して一覧表を作っておくと便利です。できれば、半年に1回、年に1回のように毎月発生するわけではない支払いについても年間の支払い予定表を作っておくと月ごとの支出の変動を把握しやすくなります。

貯金する口座を分けておく

お金の管理ができない場合にはお金を別に分けてしまい使いづらくすることでお金を無駄遣いしてしまうのを防ぐことができます。貯金用の口座を分けて作っておくことで、生活に使うお金と貯めるお金を分けることができます。

一つだけの口座に生活用のお金と貯金をまとめて置いておくと、どの部分が生活用でどの部分が貯金か分からなくなりますし、いつの間にか貯金を使い込んでしまう恐れがあります。

先取り貯金をする

お金の管理ができないのでお金が貯まらないという場合には先取り貯金が効果的です。給料が支払われたら一部を貯金として貯金用の口座に移してしまうか、自動で積み立てできる貯金・預金を利用するようにすれば、使い込む前にお金を別の口座に移して守ることができます。

ただし、先取り貯金で貯めるお金を多くしてしまうと、生活費のやりくりができなくなってしまい貯金を取り崩してしまうことになるため、無理しすぎるのも禁物です。

急な出費に備えた予備費を準備しておく

家計のやりくりがぎりぎりの場合には、急な出費が発生してしまうと余裕がないためすぐに赤字になってしまいます。急な病気やけがで支出が膨らんだ、冠婚葬祭のお付き合いでお金が必要になった、家電製品や家具が壊れて修理や買い替えが必要になった、などの場合は支出が増えて家計のやりくりが乱れてしまいます。

そこで急な出費に備えて予備費を準備しておくようにすれば、急な出費、想定外の出費が発生しても予備費から支出できるため、家計のやりくりが乱れてしまうことがなくなります。

クレジットカードを使わない

クレジットカードはポイント還元などがあるためお得ですし、利用明細は家計簿代わりになるので非常に便利なのですが、使い過ぎるという問題点があります。その場では現金を支払わなくて済むためお金を使った実感が湧きづらいことと、意識して把握しないとどのくらい使っているのかが分からないことが原因です。

もちろん、気を付けて使っているのであればクレジットカードで買い物をしても問題はないのですが、お金の管理ができない人はクレジットカードを使い過ぎてしまう可能性があるため、お金の管理に慣れるまではいったんクレジットカードを封印して使わないようにしましょう。

電子マネーはオートチャージを使わず最低限の利用にする

電子マネーはとても便利なのですが、お金を使っている感覚を持ちづらいため使い過ぎてしまうことがあります。会計の時に読み取り機にかざしてピッとするだけで支払いが完了してしまうので、お金を支払っている気分になりづらいのです。

現金でチャージを繰り返していればチャージの際に使い過ぎかもと気付くことがあるのですが、オートチャージ機能を利用して残高が少なくなると自動的に残高がチャージされるようになっていると使い過ぎだと気づきづらくなってしまいます。

電子マネーのオートチャージは便利ですがお金の管理ができない場合には利用しないようにして、電子マネー自体も必要最小限の利用にとどめておくのが無難です。

予算を決めて余分なお金を持ち歩かない

お金があると使ってしまってお金の管理ができないのであれば、必要以上に持ち歩かないことが対処法になります。1日単位、1週間単位、あるいは月単位で予算を決めて、予算の分だけお金を持ち歩くようにして、必要以上にお金を持ち歩かないようにするのです。

お金の管理が難しいのであれば、財布に入れておくお金を最低限にしておくことでお金を使えなくしてしまうのです。ATMから引き出すお金も最低限にしてお金を持ちすぎないように気を付けるのです。

もし、手元にある程度の金額のお金がないと緊急時・非常時が心配になってしまうのであれば、財布の奥か、財布とは別に非常用のお金を用意しておくようにしておきましょう。ただし、使いづらい場所に入れておくことと、緊急時・非常時以外は使わないと心に決めておくことが大切です。

買い物でストレス発散をしない

お金の管理ができないという時はお金を使い過ぎてしまっている、浪費してしまっている可能性があります。買い物が趣味になっていたり、買い物でストレス発散をしたりしてしまっていることがあるのです。

買い物以外に楽しめることを見つける、お金を使いそうな場所に行くのを控える、簡単に買い物ができるアプリなどを使わない、といったような工夫をして、使うお金を抑えることが必要になる場合があります。

まとめ

  • お金の管理ができない場合には、家計簿を付けるなどしてお金の流れを把握する、お金を使い過ぎてしまわないように予算を決めて余分なお金を持ち歩かない、お金を別の口座に分けて取っておく、などの対策が効果的です。
  • 浪費でお金を使い過ぎてしまって、お金がなくなってしまっていることがあるので、買い物をし過ぎないような工夫も重要です。

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【お金の管理ができない場合の対処法の記事は終わりです】

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