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クレジットカードの支払い管理の難しさ

記事作成日:2015年5月7日
最終更新日:2015年5月9日

家計におけるクレジットカードの支払い管理の難しさについて説明しています。クレジットカードは上手に使えば、ポイントなどによる割引や還元が受けられるため大変便利なものです。しかし、支払いの管理は難しく、気づかないうちに使い過ぎていたという事があります。クレジットカードはなぜ難しいのでしょうか。

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クレジットカードで失敗する理由

クレジットカードで失敗する主な理由は「買う時と支払う時がずれているから」、「お金が無くても利用限度額まで買物できてしまうから」、「あとから分割払い、リボ払いに出来るから」です。

  • 買う時と支払う時がずれているから
  • お金が無くても利用限度額まで買物できるから
  • あとから分割払い、リボ払いに出来るから

買う時と支払う時がずれているから

クレジットカードで最も失敗しやすい理由が買う時と支払う時がずれているということが挙げられます。当たり前の事なんですが、どう対応していいか分かりづらいです。

買う≠支払いとなるクレジットカードの難しさ

普通の買い物なら買った時に支払いを行います。物・サービスとお金をその場で交換します。「買う=支払い」です。しかしクレジットカードで買うとクレジットカード会社が支払ってくれるので、自分はその場では支払わず後日請求されます。買ったその場では現金を支払いません。買うタイミングと料金の支払いがずれてしまうことがクレジットカードの難しさです。このズレが結構曲者なんです。

支払いをちょっと待ってもらうだけ

クレジットカードで買うということは、支払いをちょっと待ってもらってるだけなんです。要はツケです。借金の一種です。買った時にお金を支払わないから管理が難しくて、自分の支払い能力以上に使い過ぎたり、使い過ぎに後で気づいてリボ払いや分割払いに変更したり、状況が悪化していくこともあります。

お金は手元に残る

支払いをちょっとも待ってもらえるので、買った時点ではお金を支払う必要がありません。そのため、手元にはお金残ります。そのため、お金があるような錯覚を起こします。お金を使ってしまっているはずなのに手元にお金があると、ゆとりがあってまだお金が使えるような感覚になってしまいがちです。

お金が無くても利用限度額まで買物できるから

クレジットカードで利用額が膨らんでしまう理由に、利用限度額まで買い物ができてしまうからというものがあります。

手元でお金がなくなれば、無いと分かる

現金払いなら、買うごとにお金が無くなっていきますが、クレジットカード払いではお金は直ぐにはなくなりません。そのため、現金払いのようなお金が無くなってきたから、使うのを控えないとということにはなりません。現金払いでは現金の残額が支払い能力の限界を教えてくれるのですが、クレジットカード払いではそのようなことはありません。

お金が無くても限度額まで使える

しかも、実際の支払い能力とは関係なしに利用限度額まで使えてしまうので、支払い能力が5万円しかないのに、20万円、30万円と自分の支払い能力を超える買い物ができてしまいます。利用限度額までは自由に使えてしまうので、借金であるにもかかわらず、自分のお金であるかのように使ってしまって、支払いが苦しくなります。

あとから分割払い、リボ払いに出来るから

しかしまだ落とし穴があります。自分の支払い能力以上に支払ってしまって、それで懲りて反省できればいいのですが、さらに深みにはまる可能性があるのが、あとから分割払いにする、あとからリボ払いにする場合です。

問題を先送りに出来る

自分の支払い能力以上にクレジットカードで買い物をしてしまっても、あとから分割払い、あとからリボ払いにすることで問題を先送りに出来ます。もちろん最初から分割払い、リボ払いにしても同じです。使い過ぎてしまった時に、あとから分割払いやあとからリボ払いにすることで支払いを先送りできます。そのため問題の深刻さを意識せず、問題を先送りしてしまうことになります。

支払いが長引き、利息もかかる

分割払いやリボ払いにすると支払いが長引き、利息もかかってきます。そうなると、従来以上に支出を抑えないと家計が悪化します。さらに、使い過ぎてしまったことを反省して使うのをやめればいいのですが、利用限度額が残っている場合、さらに使い続けてしまうことがあります。

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