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赤字家計になる原因と対応方法法

記事作成日:2016年4月11日

収入よりも支出が多くなる赤字家計に陥ってしまうと貯金がどんどん減っていくかお金が無くなって借金をしなければいけなくなるので一刻も早い家計の見直しが必要です。家計は一度赤字に陥ると毎月赤字が続いてしまいがちになるので、放置しないですぐに対処することが重要です。家計は収入と支出のバランスなので、収入を増やすか支出を減らすことで赤字から脱出できます。

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家計が赤字になる原因

家計が赤字になってしまうということは家計の危機だと認識ましょう。家計のバランスは収入と支出の差なので、収入に原因がある場合と支出に原因がある場合があります。

収入が原因で家計が赤字になる場合

収入が赤字の原因の場合は、病気やけがによる療養やリストラ、経営不振による給料カットなどで収入が激減してしまう場合が多いですが、もともと収入が少な過ぎて最低限の生活費をまかなうことが難しい場合もあります。妊娠や出産を機に共働きでなくなってしまうというような場合もあります。

収入の減少の多くは一時的なものではなく、継続的なものなので、早急に対策しないと、毎月赤字が続いてしまうことになります。収入の減少が一時的なもので済むのは、病気やけがで短期間だけ入院した場合や、賞与(ボーナス)が一時的にカットされるような場合ですが、多くの場合は収入減少は家計崩壊のきっかけになります。

支出が原因で家計が赤字になる場合

支出が赤字の原因の場合は、一時的な出費がかさんでしまって一時的に赤字になってしまう場合と、収入に見合わない支出をしてしまっていてバランスが崩れてしまっている場合があります。

一時的に大きな出費があって、翌月以降は黒字になるという確信がある場合はいいのですが、一時的な出費を計算に入れていなくて家計が赤字になっている場合には改善が必要です。突発的な事態に備えて家計に余裕を持たせておく必要があります。収入に見合わない支出をしている場合は、慢性的に毎月赤字となってしまうことが多いので支出の見直しが必要です。

家計管理ができていないと赤字に気づかないことも

家計が赤字になっている場合は、家計管理がいい加減になってしまっていることが多いです。そもそも赤字であることに気づいていない場合すらあります。銀行の預金口座などを特に使い分けずに給与(給料・賞与など)の振り込みと支出の引き落としを同じ口座でやっているとお金が減っていることになかなか気づかないことがあります。

家計が赤字なら貯金が減っていく

家計が赤字になれば貯金が減っていくことになるので、貯金が貯まっていない、減っているということで赤字に気づくこともあるので、貯金が貯まっているかどうか気を付けるようにしましょう。

毎月が赤字でボーナスでしのぐ家計

毎月の生活費が足りなくても、ボーナスを取っておいて補填しているような場合や、ボーナスを当てにしてクレジットカードで支払いを先送りしたり、貯金を取り崩したり、キャッシングやカードローンでお金を借りたりしている場合、家計自体はなんとかなってますが、毎月が赤字家計であることには変わりありません。

赤字家計から脱出する方法

赤字家計は家計のピンチですが、しっかりと家計の見直しを行い、お金の使い方を変えていけば赤字から脱出できます。

家計を把握して赤字の原因を突き止める

赤字家計になってしまったら、家計を把握して赤字の原因を突き止めることが大切です。家計を把握するための基本は支出の記録を集めることです。どんなことにお金を使っているか記録が残っていれば家計の状況が分かるからです。1か月、2か月でも構わないので家計簿をつけて、1か月の収入と支出を表にまとめてみるといいでしょう。見える形にすると問題点が分かりやすくなります。

突出した支出がなく、はっきりとした原因が分からない赤字は全般的に支出が高めになっているか、収入が足りていないのですが、はっきりした原因がないため、対応が難しい赤字家計になります。

家計の見直しと家計の管理をする

赤字家計の原因が分かったら家計の見直しを家計の管理を行います。家計の赤字の原因が分かったら、収入や支出の見直しを行います。収入と支出の両方が問題の場合があります。お金の使い方もきちんと管理して、無駄遣いを防ぐ工夫をすることが大切です。食費などの日常的な支出は使っていいお金をしっかりと決めて、予算の範囲内でやりくりをするように気を付けましょう。

収入を増やす

赤字家計を脱出するために収入を増やすことは対策の1つになります。収入を増やす方法には、転職をする、副業をする、無職の人は働く、働く時間を長くするということがあります。

転職をする

収入・手取り収入があまりに低い場合には、節約による支出の見直しでは限界があるため、転職を考えましょう。

副業をする

家計が赤字でピンチの場合は、本業以外に副業をすることも有効な方法です。しかし体力面できつくなるので本業の収入が低くて困っている時は転職の可能性を先に考えた方が良い場合が多いです。

無職の人は働く

夫婦で暮らしているような場合で、夫か妻のどちらかが働いていない無職の場合には、子育てなので時間の制約があるかもしれませんが、働きに出ることで収入を増やしましょう。在宅ワークも選択肢の1つです。

パートの日数や時間を増やす

パートやアルバイトで働いている場合には、シフトで働く日数や時間を増やすことで収入を増やすことができます。正社員の場合は、必要に応じて残業を増やすということが考えられますが、仕事がないのに生活のため残業をするのはあまり良くありません。

支出を減らす

家計の赤字の原因は支出が多すぎるという場合があります。生活水準が高くて全般的に支出が多い場合と、特定の支出が多い場合がありますが、生活水準を上げないようにする、固定費を見直す、使い過ぎているものを控える、といったような対策があります。

生活水準を上げない

収入がある程度増えてきた人に多いですが、収入が増えたことで贅沢をしてしまう場合があります。いい家に住んだり、高い車を買ったり、教育費を増やしたりといった感じです。贅沢をしないように気を付けましょう。

固定費を見直す

住居費、自動車関係費、教育費、保険料、通信費などは家計を圧迫しやすい固定費です。安い部屋に引っ越す、自動車を手放す、国立や公立に進学してもらう、無駄な保険を見直す、格安SIMなどを利用して通信費を減らすといったことが有効です。

使い過ぎているものを控える

100人いれば100通りの家計があります。人によってお金の使い道は様々でこだわりがある場合もあります。人によってお金をかけているところは違いますが、何かに使い過ぎているのであれば我慢できないか考えてみましょう。

赤字になっても借金はしない

赤字家計になるということは支出が収入よりも多いということなので、その月の収入だけではお金が足りなくなります。貯金が十分にある場合はすぐにお金に困ることはありませんが、貯金が十分にない場合にはお金が足りなくなってしまうと、借金をしようと考えるかもしれません。しかし、家計が赤字なのにお金を借りてしまうと更に家計が苦しくなってしまいます。

不要なものを処分・換金したり、公的な支援制度を活用したりすることで借金を回避する努力が大切です。

不用なものを処分・換金する

家計が赤字になってお金に困った時はあらゆる方法でお金を工面するように努力をすべきです。家にある換金出来そうなものを売ってお金を手に入れることもその1つです。また、株式や投資信託、保険などの金融商品を換金することでもお金を手に入れることができます。

公的な支援を受ける

お金が足りない場合には公的な支援が受けられないか考えましょう。何らかの理由で経済的に困窮している場合は生活保護も選択肢です。生活保護まで行かなくても、収入が低い場合には子育てなどを中心に補助金などの支援が得られる場合があります。

まとめ

  • 収入よりも支出が多くなる赤字家計に陥ってしまうと貯金がどんどん減っていくかお金が無くなって借金をしなければいけなくなるので一刻も早い家計の見直しが必要です。
  • 家計は収入と支出のバランスなので、収入を増やすか支出を減らすことで赤字家計を脱出できます。

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【赤字家計になる原因と対応方法の記事は終わりです】

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