家計での電子マネーのやりくりの方法
記事作成日:2015年6月14日
家計のやりくりで、電子マネーを利用する時の注意点についてまとめました。電子マネーの利用状況をちゃんと把握しないと使途不明金が増えてしまいますので注意しましょう。電子マネーは大変便利な支払い手段ですが、少額だからと油断していると思っていたよりも使っていたということがあります。
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電子マネーでポイントを貯めてお得に
電子マネーはチャージや利用などでポイントを得られる場合があるため、普段よく使うお店などでポイントがたまる場合は節約効果が期待できます。ただし、ポイント目当てで買い物をしてはいけません。普段の買い物でポイントがたまる時があれば電子マネーを上手く使うという姿勢でいきましょう。
家計用と個人用を混同すると分かりづらくなる
電子マネーは大変便利なのですが、家計のお金と個人のお小遣いのお金を混同して使うと分かりづらくなることに注意が必要です。電子マネーは家計用か個人用どちらかに割り切って使うと分かりやすいですが、ポイントなどを考えるとそうも言ってられないので混同して使う場合は、家計用のお金と個人用のお金が区別できるように記録をしっかりつけるようにしましょう。
チャージを家計からか個人のお小遣いからは統一する
電子マネーにチャージする時は家計からだけするか、個人のお小遣いからだけにするか統一しましょう。家計からチャージする場合、個人的な支出で電子マネーを使った時は利用額を家計に戻します。個人のお小遣いからチャージする場合、家計用の支出をした場合、家計のお金から利用額を出して精算します。その都度利用額が把握できていれば精算は月の締め日でも問題はありません。
電子マネーはいくつも持たない
電子マネーはたくさん持っていると残高を把握することが難しくなってしまうため、電子マネーは1つか、多くても2つまでにしておきましょう。たくさん持っているといくら入っているのか、どのくらい使ったかが分からなくなってしまって混乱してしまいます。できれば1つに絞った方がいいですが、買い物に使う電子マネーと交通系の電子マネーといったように目的を分けたい場合もあると思うので2つまではやむを得ないと思います。
残高を確認できるようにする
電子マネーはカードを見てもいくら残高があるか分かりません。しかし、電子マネーの残高を確認するために駅やコンビニなどに行くのはとても面倒です。そこでおすすめな方法が2つあります。1つは電子マネーを読み取れる機能があるスマートフォンをつかって電子マネーの残高を確認する方法です。もう1つは非接触ICカードリーダーと呼ばれるパソコンに接続して電子マネーの残高が確認できる機器を準備する方法です。
スマートフォンで電子マネーの残高を確認する
最近のスマートフォンでは電子マネーの残高確認ができます。NFC対応あるいはFelica対応とされている携帯電話で読み取れる場合があります。NFC(Near Field Communication)とは近距離の無線通信技術のことでかざすことで通信ができます。SuicaやPasmo、Edy、nanacoなどの電子マネーは「Felica」をいう非接触式のICカード技術の方式を採用しています。NFCはFelicaの上位規格で、NFCに対応しているスマートフォンを持っていれば電子マネーの残高を確認するアプリを導入すると電子マネーの残高や利用履歴が確認できる場合があります。
非接触ICカードリーダーで電子マネーの残高を確認する
電子マネーを読み取る機能があるスマートフォンがない場合でも非接触ICカードリーダーと呼ばれる機器を準備するとパソコンなどに接続して電子マネーの残高や利用履歴を確認できます。電子マネーの読み取りに対応していないカードリーダーを間違って購入しないように気を付けてください。パソコンで残高確認ができるようになるのでとても便利です。
残高や利用履歴はこまめに確認する
電子マネーの残高や利用履歴はこまめに確認するようにしましょう。電子マネーも自分の資産であることに変わりはないので、月の締め日には残高を確認して資産として残高の記録を残しましょう。また、利用履歴で使い過ぎていないかどうかのチェックをします。まれなケースだとは思いますが、まめにチェックしていれば不正利用も早期発見できます。
オートチャージは設定に気を付ける
オートチャージは便利な機能ですが、自動でチャージされてしまうため使い過ぎてしまうことがあります。チャージ金額の設定に気を付けておくということと、どのくらいオートチャージされているかということは利用履歴を確認して把握しておきましょう。
電子マネーの支出も記録を残す
電子マネーで買い物をした場合でもレシートはしっかりともらいましょう。レシートが出ないような電車代などの場合は、利用したらすぐにスマートフォンや手帳などに記録を残すか、カードリーダーの記録を見て書き残すかデータを保存するなど、使った記録を残しましょう。カードリーダーで読み取る利用記録は件数に上限がありますのでまめに記録を残しましょう。
電子マネーは少額だからと適当な管理をしていると思わぬ支出額となっていることがあります。また、お金を使っていることに変わりがないのでちゃんと把握しないと使途不明金が増えることになります。
まとめ
- 電子マネーは個人用の支出か家計用の支出かはっきり区別できるようにしましょう。
- 電子マネーは1つか2つに集約して残高を確認できるようにしましょう。
- オートチャージの設定に注意して、残高や利用履歴はまめに確認し、支出の記録を残しましょう。