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維持費の負担が重い家・自動車・ペットの購入は慎重に

記事作成日:2017年4月24日

家計の支出を考える上で多額の維持費が発生する家・自動車・ペットは気を付けなければいけません。特に家(住宅)や自動車は購入時の負担も大きいですが、購入後も多額の負担が発生することを忘れないようにしなければいけません。購入後の維持費負担を考えないで購入に踏み切ると、家計が圧迫されてしまいます。

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購入後の維持費に注意が必要な支出

  • 自動車
  • ペット

家(住宅)は管理費や修繕費のほか税金や保険料などの維持費がかかる

マイホームを購入すると、自分の家なので家賃の支払いは必要なくなります。では、家のお金を何も負担しなくてよいかと言えばそうではありません。まず、住宅ローンを利用して購入した場合には住宅ローンの返済が続きます。全期間固定金利でない場合は利息負担が増えたり減ったりします。

マンションを買った場合には管理費や修繕積立金の支払いが必要になります。戸建てを買った場合には管理組合に支払うような管理費や修繕積立金はなくても、自分で修繕をしなければいけないため修繕積立金が徴収されなくても自分で貯めておく必要があります。

住宅を購入すると固定資産税の支払いが必要になります。都市計画税の支払いが必要になる場合もあります。

住宅の建物や家財が火災や自然災害で損害が生じる事態に備えて火災保険や地震保険に加入する場合には保険料の支払いが必要になります。建物や住宅設備が故障するなどして交換や修繕が必要になったら費用を負担する必要があります。

住宅を購入したら家賃の支払いを免れることができますが、購入後も各種費用の負担があります。特にマンションの場合には管理費や修繕積立金の支払い負担が重くなることがあり、住宅ローンと合わせて管理費や修繕積立金の費用負担に耐えられるかを検討した上で購入するようにしなければいけません。

自動車は購入後も駐車場代や自動車保険料などの維持費がかかる

自動車は購入時だけでなく、購入後も家計を圧迫しやすいので注意が必要です。まず、戸建ての持家でない場合には駐車場代の支払いが必要です。また、ガソリン車の場合にはガソリン代が必要です。高速道路や有料道路を利用する場合には高速道路や有料道路の通行料の支払いが必要です。

自動車は税金の負担も重くのしかかります。毎年支払う自動車税や車検時に支払う自動車重量税はかなりの負担になります。また、車検時には自賠責保険の保険料も支払うことになります。対人賠償や対物賠償に備えて自動車保険に加入することになるため自動車保険の保険料も必要になります。

点検・車検の点検費用や整備費用、故障した際の修理費用、タイヤ、オイル、バッテリーなどの消耗品の交換費用なども必要になります。

自動車ローンを借りた場合には、一定期間自動車ローンの返済もしなければいけません。

自動車は購入後も多額の費用の支払いが発生するため、維持費を含めて考えても家計にゆとりがあるかどうかを考えてから購入しなければいけません。

ペットは購入後にペットフードや医療費などの維持費がかかる

ペットを飼うことになると多額の維持費がかかるようになるので注意が必要です。ペットも生き物なので食べ物を食べなければいけません。ドッグフードやキャットフードなどペットフードが必要になります。またトイレシーツやトイレの砂などトイレ用品など日用品も購入することになります。また、ペットがストレスを溜めないで遊べるようにおもちゃも必要になります。

病気の予防などにも費用が掛かります。例えば犬であれば狂犬病や各種ワクチンの予防接種、ノミやダニ、フィラリアの予防薬、健康診断の費用などが必要になります。

実際に病気に罹った場合やけがをした場合には獣医さんに診てもらうことになりますが、獣医さんに支払う医療費は高額となることがあります。ペット保険に加入する場合にはペット保険の保険料の支払いも必要になります。自宅を不在する場合にはペットホテルを利用しなければいけないような場合もあります。

特にペットの医療費はちゃんと見てもらおうとすると金額が膨らんでしまうことも多いので注意が必要です。軽い気持ちでペットを飼うと、思いがけぬ費用負担の重さで家計を圧迫してしまうことがあるのです。

維持費がかかる家・自動車・ペットを購入する場合の注意点

維持費の負担が家計を圧迫しやすい家・自動車・ペットを購入する場合には維持費によって毎月の家計の支出がどのくらい増えるのかを慎重に見積もり、楽観的にならずに本当に購入しても大丈夫か考えることが大切です。

事前に維持費を見積もり家計の支出の変化を確認する

家・自動車・ペットのように購入後に多額の維持費がかかるものを購入する場合には、購入後の維持費をできる限り正確に見積もって、支出がどのくらい増えるのかを把握しておくことが大切です。

気軽な気持ちで家・自動車・ペットを購入すると、思いがけない支出の増加に苦労する可能性があります。

維持費負担を甘くみないで慎重に大丈夫か検討する

家・自動車・ペットのように維持費がかかるものでも、どうしても欲しいという気持ちから、何とかなるというような軽い気持ちで購入に踏み切ってしまうことがあります。

しかし、家・自動車・ペットの維持費は1回限りのものではなく、毎月継続的に発生するものです。本当に継続的な負担の増加に耐えられるのか、慎重な検討が必要です。

まとめ

  • 家・自動車・ペットは購入後も維持費の負担がかかり、家計を圧迫してしまうことがあります。
  • 維持費がかかるものを購入する時は、購入後の維持費の負担をできる限り正確に見積もり、家計が耐えられるのか楽観的にならずに考えることが大切です。

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【維持費の負担が重い家・自動車・ペットの購入は慎重にの記事は終わりです】

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