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信じさせてお金を使わせようとするビジネスに騙されない

記事作成日:2018年8月6日

人や存在を凄いものだと信じ込ませて、お金を使わせることで、お金を騙し取ろうとする場合があります。カリスマ的な存在を凄いと思い込ませて、高額な商品や情報を購入させたり、高額のアドバイスやコンサルティングを受けさせたり、高額のセミナーに参加させたりする商法です。高額でなくても、少額のお金を継続的に支払わせたり、多数の人から少額のお金を集めたりする場合もあります。

カリスマ的な存在を生み出すために、誇張された実績を提示したり、お金持ちであるかのように振る舞ったり、有名人とのつながりを示したり、知名度をしめしたり、やらせ的な手法で高い評判を作り出したり、仲間に加わることでやりがいが得られるように見せたりして、信じ込ませようとするのです。

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信じさせて価値のないものにお金を使わせるビジネスに騙されない

どのようなビジネスも多かれ少なかれ信頼関係の上に成り立っています。そのため、信頼関係に基づいて購入するという行為自体はごく自然なものですが、信じさせることによって価値がないもの、あるいは価値が低いものを著しく高額で買わせようとするビジネスに騙されてはいけません。

その人が良いというなら高額でも買ってよい、その人が推す商品だから信用できる、その人が発信する情報だからお金を出しても買う価値があるというように思わせて、不当な価格で買わせてしまうのです。

信じると悪い部分を見ようとしなくなってしまう

信じることで、その人の悪い部分や良くない行動から、目を背けてしまう、無理矢理良い方向に解釈しようとしてしまうことがあります。他の人が良くない部分を指摘しても、嘘だとか、作り話だとか、陥れるための誹謗中傷だとか、悪い部分を見ようとしないこともあります。

信じた相手がどれだけ良くないことをしていても、直視できなくなる、悪いと思えなくなる、ひどい場合には正当化してしまう場合さえもあります。価値のないものや意味のない情報を高額で買わされてしまう、周りの人を巻き込んでお金を使わせてしまうようなことがあります。

誰かを信じるということは、良い人間関係が築ける場合は良いのですが、良くない意図を持った人を信用してしまうと、恐ろしい結果につながってしまうこともあるのです。

騙されていることに気付かないまま騙され続ける

悪い考えを持った人を信じてしまうと、自分が騙されている、利用されていることに気が付かないまま、お金をだまし取られてしまったり、価値がない物や情報に高額のお金を支払ってしまったり、他の誰かを巻き込んだ知りてしまいます。

自分自身は騙されているとも、悪いことをしているとも思っていないためより問題が深刻化してしまうことがあります。騙されていると指摘してくれる親切な人に対して、そんなことはないと逆に攻撃な態度をとってしまうこともあります。

騙している人は騙している相手が騙されていることに気付かないように振る舞うため、騙されている人はなかなか騙されていることに気がつかないのです。

騙されたまま他の人を巻き込んで無意識に騙してしまうことがある

悪い考えを持ち、他の人を騙そう、利用しようと思っている人はとても立ち回りが上手いため、騙した人を利用して更に他の人を騙そうとすることがあります。

騙されている人は騙されていることに気付いていないため、騙している人をとても凄い人だと周りに伝えてしまい、他の人を巻き込んで無意識のうちに騙してしまうことがあります。

例えば、役に立たない商品を役に立つものだと思い込んで、他の人に勧めて他の人にも買わせてしまうような場合です。よくあるのが投資商品で、とても儲かると騙されてしまって、他の人にも儲かるから投資してみてと勧めて、他の人も巻き込んでしまうパターンです。

信じさせて高額な商品を売りつけるビジネスに騙されないために

信じさせて価値がない商品を高額で売りつけようとするビジネスに騙されないためには簡単に人を信用しないことが大切です。少なくとも、根拠がないのに盲目的に信じようとはせずに、信じてよい相手かどうか常に疑うことが大切です。

安易に信じないで他人に依存せず自ら考える

誰かを信じるということは、相手の考えや行動を良く見極めた上で信じる場合と、何となく信じてしまう場合があります。信じるということは豊かな人間関係を構築する上で大切なことですが、雰囲気で何となく信じてしまったり、肩書や知名度などで信じてしまったり、誇張された実績を聞いて信じてしまったり、周りの人の意見に流されて信じてしまったりすると、騙されてしまうことがあります。

深く考えずに他人を信じるということは、自ら考えることを放棄して、誰かに依存してしまう行為になってしまっていることがあります。誰かを信じることで自分が考えなくても済むため、すぐに人を信じようとする人がいますが、本当に信じているのか、自分が楽になりたいから何となく信じているのか、自分自身に問うことも大切です。

お金が絡む場合には常に疑う気持ちを忘れないようにする

人を信じることは大切ですが、相手のことを十分に知らない場合、相手と知り合ってから時間がそれほど経っていない場合は疑う気持ちを忘れないようにすることも大切です。

信じることで得られるものもありますが、信じてはいけない相手もいることも事実です。特にお金が絡む話になり、自分がお金を支払う状況になりそうな場合には、常に疑う気持ちを忘れないようにすることが大切です。

もちろん、過度に人を疑ってばかりいると上手くいかないこともあるためバランス感覚が重要になります。何でも盲目的に信じてしまうのも問題なので、信じた相手でも信頼・信用を揺るがすような状況に遭遇した場合は、疑う気持ちも大切です。

相手のことを徹底的に調査する

誰かを信用しようという時は、相手を徹底的に調べることが重要です。疑うなんて悪いことだと考えるかもしれませんが、根拠なく誰かを信じるということも、ある意味相手にとって失礼な話となることもあります。十分な根拠もなく信じて疑わないというのは、考えることを放棄してしまっている場合があるのです。

本当に信頼に足る人なのかどうか、裏で問題があることをしていないかどうか、表面上良い顔をしているけれど普段は違う顔を持っていたりしないか、その人にひどいことをされたり裏切られたりした人はいないか、悪い評判や噂はないかなどを自分自身で良く調べることが大切です。

もちろん、人間には好き嫌いがあるため、良い評判と悪い評判の両方が聞こえてくる場合があります。必ずしも悪い評判があるから駄目だという訳でもありませんが、悪い評判がある場合には、嘘やデマだと目を背けようとしないで、背景を良く調べることが必要です。

大きく見せようとしていないか考える

人を騙そう、利用しようと考えている人は、一見とてもすごい人のように見えることがあります。実績があったり、有名人と知り合いだったり、凄い過去があったり、知名度があったり、財産があったり、高収入だったりするかもしれません。しかし、信用に値する人物かどうかはそれだけでは判断できません。

実は誇張がされていて、大きく見せようとしているだけなのかもしれません。一見すごいように見える人でも実態は全然違う人だったということもあります。素晴らしい過去の実績も実は嘘や誇張かもしれないのです。

相手のことを良く見極めて、虚勢を張っていないか、大きく見せようとしていないかを冷静に考えてみる必要があります。

周りの人の意見に流されていないか考える

誰かを騙そう、利用しよう、お金を使わせようとしている人は、自分以外の他の人を使って信用を高めることがあります。複数の人が連携することで、信じさせようとすることがあります。他の人の意見は客観性があるように感じられるので、いかにも正しいように思えてしまうのです。

例えば、リーダー格の人を周りの人が凄い、信用できる人であると称えることによって、他の人にそうだと思わせようとすることがあります。

また、騙されている人が騙されていることに気付かないまま騙している人を褒めたたえて、無意識に他の人をだますことに協力してしまっていることもあります。

他の人の意見に流されるのではなく、自分の意見を持つことが大切です。自分の意見を持つためには自分自身が様々な知識や経験を有していないといけません。沢山の人の話を聞いて色々な考え方に触れることも自分の意見を持つために意味があります。

様々な人の考え方や意見を聞く

同じような考えの人の考え方や意見ばかりを聞いてしまっていると、自分の意見も偏ってしまい、騙されかけている時に、自分が騙されているということに気付くことができなくなってしまいます。

自分とは違う立場の人の考え方や意見、反対の考えや意見、批判的な考えや意見についても耳を傾けるようにして、自分が間違っていないかどうかを慎重に考えることはとても大切です。

根拠のない批判や、単なる誹謗中傷を真に受ける必要はありませんが、なぜ批判されているのか、攻撃されているのかという背景には気を配った方が良いことがあります。

合理的ではない批判に賛同する必要はないのですが、悪い噂があるということは、何らかの原因がある場合もあるためです。

都合が悪い情報を排除しない

誰かを信じている時に、信じている相手の信用を損ねてしまうような情報を耳にすることがあります。盲目的に信じてしまうと、都合が悪い情報を排除して耳を傾けなくなってしまう、嘘やデマだと思ってしまうことがあります。

しかし、都合が悪い情報を排除しないで、目を背けないようにすることが大切です。信じている相手のことを悪くいうようなことは、自分にとっては受け入れられないことかもしれませんが、根拠がある貴重な情報かもしれないのです。信じてしまった自分自身を否定してしまうような感覚になってしまって、とても受け入れられないことがあるかもしれませんが、都合が悪い情報を排除すると騙されていることに気付くことができないため、都合が悪い情報から目を背けないようにすることが重要です。

お金を支払う時は支払う価値があるか冷静に考える

何かにお金を使う時、支払う時、投資する時、貸す時などは本当にお金を支払ってしまっても良いのか、冷静に考える必要があります。支払うお金と得るものの価値は釣り合っているか、不当に高額ではないかを冷静に考えることが大切です。投資を行う場合やお金を貸す場合は本当に信頼に足るのか、騙されていないか、お金が返ってこなくても良いと思えるかを自分自身に問うことが大切です。

まとめ

  • 世の中には特定の人物などを信じさせて価値が低い商品などを高い価格、釣り合っていない価格で買わせるビジネスがあります。価値が低いものに高額のお金を支払ってしまうとお金を失ってしまいます。
  • 自分のお金を守るためには、根拠なく人を信じるのではなく、自分自身の考え方を持って、疑う気持ちを忘れないようにして、都合の悪い情報にも耳を傾けることが大切です。

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【信じさせてお金を使わせようとするビジネスに騙されないの記事は終わりです】

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