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高収入でも家計がピンチで貯金ができない理由

記事作成日:2015年8月16日

年収1,000万円前後の高収入の人でも家計のやりくりが厳しく、ほとんど貯金がないという人は結構います。高収入なのに貯金できない理由について説明しています。生活水準を上げてしまったり、交際費を多く使うようになってしまったりして支出が増えてしまうことが背景にあります。年収が高くても、家計のバランスが崩れてしまうと貯金ができないのです。

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生活水準を上げてしまう

高収入になると生活水準を上げてしまう場合があります。代表的なものは、住居、教育、食事です。

住居は都心に近い便利な立地、より広い部屋、高級感がある物件を選んでしまって負担が重くなることがあります。購入や賃貸に関わらず、ありがちなことで収入が増えたからもう少しいいところに住みたいという心理が働きやすいようです。

高収入になると教育へのお金も増えやすくなります。教育費が増えるパターンは主に2つで、私立の学校に通わせる場合と、塾や習い事などに通わせる場合です。もちろん、子供への教育投資は重要なのですが、1000万円前後の収入があっても教育費の負担が重くなると家計が苦しくなることがあります。

住居費や教育費は一度水準を上げてしまうとなかなか支出を減らせない固定費になってしまうので要注意です。

そして食事では、外食が増えたり、高級な外食に行くようになったりすることで使い過ぎてしまう場合があります。付き合いで食事会や飲み会が増えたり、価格帯が上がったりする場合もあります。

収入が増えたからといって生活水準を上げてしまうと家計は苦しくなり、貯金もできません。

付き合いで使うお金が増える

高収入の人の職場は同じく高収入の人が多くなる傾向があります。そのため、付き合いで使うお金が増えてしまうことがあります。例えば職場の飲み会があった場合でも、金額設定がかなり高額となってしまうような場合があります。職場の同僚と行く日常のランチも比較的高額なお店に良くいくようになってしまう場合があります。

周りからの見られ方を意識して、見栄を張ってしまうような場合もあります。特に無意識的に見栄を張っている場合が一番危険です。高級な車を買ってしまったり、高級な装飾品を買ってしまったり、高い部屋に引っ越してしまったり、子供を私立に通わせたりすることも一種の見栄となってしまっている場合があります。オフィスでの服装や小物なども周りの視線を意識してしまって、高額の物を選んでしまうようになってしまう場合があります。

付き合いで使うようなお金が増えると、収入が上がってもお金がどんどん出ていくので、当然家計は苦しくなります。見栄っ張りも支出が増える原因です。

高いものも買えてしまう

高収入になると手元にお金が多く入るため、高額な商品やサービスが買えてしまうことから、お金を使いやすくなってしまうことがあります。収入が少なければ、高級な商品やサービスを買おうとは思わなくても、お金があると買ってしまえるので高額商品に手を出してしまうことがあります。

ローンを利用する場合でも同じです。収入が増えると、住宅ローンで借りられる金額も多くなるため、多少無理をすれば高額の物件が購入できてしまいます。

高いものを買うような癖がついてしまうと、かなりの高収入にならない限りお金をどんどん使ってしまうため家計のやりくりが厳しくなっていきます。

無計画になり節約にも目が向かない

高収入の人は、少し使い過ぎてしまっても高収入なのでそのうちお金が入ってきます。そのため、何とかなるさという考えから、家計のやりくりに無関心になってしまって、節約にも目が向かない場合があります。

経済的にゆとりがあるので、お金をルーズに使っていてもすぐに困るということがありません。そのため、あまり考えずにお金を使うようになってしまう場合があります。

自分の毎月の支出がいくらなのかほとんど分かっていないような場合さえあります。先取りで貯金をしていればお金は貯まっていきますが、先取り貯金をしていなければ、お金が入ってきてもどんどん使っていくので計画的な貯金が出来ません。

無計画な家計では貯金をするのはとても難しいです。

まとめ

  • 高収入な人でも家計がピンチになってしまっていて、貯金がほとんどないというよな場合があります。
  • 高収入であっても、生活水準を上げてしまったり、付き合いで支出が増えたり、高額なものを買ったり、家計のやりくりに意識が向かなかったりしてお金を使い過ぎてしまうと、手元にお金が残らなくなります。

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【高収入でも家計がピンチで貯金ができない理由の記事は終わりです】

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