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転職をする時は必要な生活費を計算しよう

記事作成日:2015年7月6日

転職をする時に年収は重要な問題になります。転職をして年収が上がる場合もありますが、年収が下がる場合もあります。自分が経験を積んできている分野で有利に働く部分があれば転職で年収を上げることも可能ですが、今までとは仕事の内容を変えたい場合には年収が下がる可能性が高くなります。最低限必要な年収が分かれば、転職活動の基準を明確にしやすいです。

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必要最低限の年収が分かると転職活動がしやすい

自分の必要最低限な年収が分かっていると、転職活動での年収の条件が明確となるため転職活動がしやすくなります。年収は転職活動での重要な条件になるため、どこまでの年収なら妥協できるのか、できないのかがはっきりするため、企業選びや労働条件の交渉がしやすくなります。

現状ありきではなく生活費を分析する

年収の条件といっても単に現状より下がらないというだけではなく、家計から考えて最低限の生活を維持していくためにはどの程度の年収があればいいのかを考えるということです。

毎月の支出×12+特別支出=手取り年収

毎月の支出を12倍した金額と年に1度支払いがあるような全ての特別支出を合計すると必要な手取り年収が分かります。普段から家計簿をつけていれば正確に出すことができますが、つけていない場合は1か月分でもいいので家計を正確に把握してみましょう。そして年に1度支払う費用などの特別支出を書き出して毎月の支出×12+特別支出で必要な手取り年収を出すことができます。

手取り年収÷0.75=必要な額面の年収

年収が1,000万円以下の場合は額面の年収に対して手取りはおおよそ75%~80%になるので「手取り年収÷0.75」で必要な年収を出すことができます。年収が少ないほど額面収入に対する手取り収入の比率は高まりますが、余裕を見て0.75で割るとちょうど良いでしょう。

生活水準を抑えることも考える

転職の理由によっては年収が下がってでも転職をしたいという場合があります。その場合、今までの生活が維持できなくなる可能性があるため、場合によっては生活水準を抑えることを検討しなければいけません。

外食を減らすとか、コーヒーをやめるといった程度で対応できるレベルならよいのですが、数万円単位で毎月切り詰めなければならない場合、安い住居に引っ越す、車を手放す、保険の補償内容を削るなど大胆な生活の見直しをしないといけない場合もあります。

生活水準を抑えると言っても限度がありますから、贅沢をしないでストレスを溜めすぎずに生活するためにはどれくらいの年収が必要なのか考えてみましょう。

転職後収入が上がらない可能性も考える

あまり切り詰めすぎた最低限の必要年収を出してしまうと、転職後ほとんど給料が上がらなかった場合に生活が段々と苦しくなる可能性があります。そのため、必要な年収には多少余裕を見ておきましょう。転職後年収が上がらない事態も想定して考えておきましょう。

年収の条件を緩めると選択肢が広がる

年収の条件を緩めに考えると転職先の選択肢が広がります。特に業種や職種を変えたい場合には現状より年収を下げないと転職できないことがあるため、年収の条件を緩めざるを得ない場合があります。

まとめ

  • 転職をする場合には、生活を維持するためにはどれくらいの年収が必要なのか把握しましょう。
  • 毎月の支出×12+特別支出=必要な手取り収入で、手取り収入÷0.75=必要な年収になります。
  • 年収の条件を緩めると転職活動の選択肢が広がります。

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【転職をする時は必要な生活費を計算しようの記事は終わりです】

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