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転職活動は働きながら

記事作成日:2015年6月22日
最終更新日:2015年7月6日

転職をしたいと思っている時は、今の会社への不満が溜まっていることも多いのでとにかく今の会社を辞めてしまいたいという気持ちが強く、転職活動を始める前に会社を辞めてしまう場合があります。しかし、転職活動はよほどの事情がない限り働きながら行いましょう。経済的な心配をしなくてよく、条件の交渉も心にゆとりをもって臨めるからです。

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働きながら転職活動を行うメリット

経済的な心配をしなくていい

働きながら転職活動をする場合、現在の会社から給料が得られるので、転職先が決まらなくても経済的な心配をする必要がありません。辞めてしまうと貯金を取り崩しながら転職活動を行わなければならない状況に追い込まれる可能性もあります。

条件交渉も弱気にならずに済む

働きながら転職活動をしていると、仮に転職先が決まらなくても現在の会社で働き続けることができるため、変な妥協をして転職先を決めなくても済みます。そのため、転職先との条件の交渉も過度な弱気になる必要がなく、落ち着いて交渉に臨むことができます。心に余裕がある状態で話ができるので、足元を見られてしまうような可能性も減ります。

履歴書に空白期間ができない

次の仕事まで少しくらい休みが欲しいと思ったり、何かやりたいことをやりたいということで辞めてから次の転職までの期間が空いてしまうまではありますが、職歴に長い空白の期間があると印象が良くなくなる場合があります。

特に目的があって働かずに何かをする期間を作りたい場合は別ですが、不必要に職歴の空白期間は作らない方がよいと考えられます。働きながら転職活動をすれば職歴に空白はできなくなります。

働きながら転職活動を行う時の注意点

面接などの時間を作ることが必要

働きながら転職活動を行う場合には面接などの活動時間をどうやって作り出すかが問題となります。特に業務で忙しい場合にはなかなか面接を受けることができない場合もあります。多くの場合、常識的な範囲内なら業務時間外でも面接を行ってもらえますが、逆に業務時間外の面接を気軽に受けてくれる会社は、残業が多い可能性もあります。

退職・入社時期の調整が必要

働きながら転職活動をする場合、転職先が決まると通常は1か月~2か月で入社することが求められます。その場合、現在の会社の引継ぎなどの関係で退職や入社の時期の調整が必要となる場合があります。

辞めてから転職活動を行うメリット

転職活動に専念できる

業務の傍らに転職活動をするわけではないため、会社選びなどに時間をかけることができ、今後のキャリア形成についてじっくりと考える時間が持てます。

面接の時間調整が不要

辞めていると日中でも面接を受けられるようになるため、転職活動の面接などに自由に時間を使えるようになり、働きながら行う場合と比べて活発に転職活動ができます。

入社時期の調整が不要

転職先が決まると通常は1か月~2か月以内に入社することになりますが、既に辞めていればいつでも入社できますので入社時期で揉めるようなことは基本的にありません。

辞めてから転職活動を行う時の注意点

経済的な不安がある

辞めてしまうと次の転職先が決まるまで収入が途絶えてしまいます。雇用保険を受給したり、アルバイトでつないだりすれば収入が得られますが、長期間転職先が決まらないと貯金も取り崩す必要があり、転職活動に集中できず、妥協して会社選びをしてしまう可能性があります。

条件交渉で足元を見られる可能性

辞めてから転職活動を行うと、条件交渉で不利になってしまう場合があります。転職先を決めなければとの思いから、多少不利な条件であったとしても、妥協したくなってしまうからです。また、採用側も条件面で足元を見てくる可能性があります。ただし、自社に作用しようと思っている人に、必要以上に条件交渉で強気に出る会社は人を大切にしていない会社かもしれません。

職歴が空いてしまう可能性も

辞めてからの転職活動は、実家暮らしなど経済的な不安が少ない場合、焦りがないため長期化することもあります。日本では職歴に空白が長くあるとそれだけで印象を悪くしてしまう場合もあるので要注意です。

労働環境が劣悪な場合

労働環境が劣悪で自分の時間がほとんど作り出せないような場合、体調を崩してしまっているような場合は働きながらでは満足な転職活動を行うことができないかもしれません。

どうしても今の会社から一刻も離れる必要がある場合は先に辞めることもやむを得ないかもしれません。ただし、転職エージェントを利用すれば、転職エージェントの人は土日でも会ってくれることが多いですし、面接時間などの調整も間に入ってくれます。自分だけでは難しい転職活動も、何とかなる場合があるので転職エージェントの利用も検討してみましょう。

まとめ

  • 転職活動はできる限り働きながら行いましょう。
  • 経済的な不安を抱えなくて済むこと、条件交渉や会社選びで焦る必要がなくなるため、転職活動を成功させやすくなります。

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【転職活動は働きながらの記事は終わりです】

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