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会社側の説明は鵜呑みにせず慎重に聞く

記事作成日:2015年10月6日

就職活動などで企業が開催する説明会などでは、企業側としてはなるべく優秀な学生に関心を持ってもらいたいと考えています。ブランド力や知名度がある企業は何の工夫をしなくても人は集まるものですが、採用に苦労している企業もあります。説明会で自社にとって都合が悪い部分を説明すると志望してくれる学生が減るため、なるべく自社を良い会社だと見せようという気持ちが働きがちです。

そのため、説明内容は良い点を強調する一方で、悪い点はなるべく触れないようになってしまいます。また、一般的でない例を一般的であるかのように説明してしまう場合があります。

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嘘は言わないけど都合が悪いことも言わない

余程悪い企業でない限り、事実ではない嘘を説明会で言うことはないと思われます。しかし、都合の悪いことも同じように言わなかったりします。

敢えて騙すような嘘をつくような企業はさすがに少ないと思います。ただ、誤解されてもしょうがないような言い回しをしたり、曖昧な説明ではぐらかしたりしてしまい、結果的にだましているのと同じような状態になってしまう場合はしばしばあります。特に学生側も社会や企業について理解が進んでいない場合があり、良い方向に思い込んでしまう場合があります。

また、企業は嘘は言わないけれども、自社にとって都合が悪いことも多くの場合言いません。嘘を言うと問題ですが、悪いことを言わないのは別に問題ではないと考えているからです。

就職説明会などでは、企業側は良い部分ばかりを強調し、悪い部分は触れない、ごまかすなど悪い印象を持たれないようにすることがあります。実態を見抜くのは難しいですが、企業の説明は都合が良い事しか言わないものだと思って聞いておくのが良いと思います。

逆に自社の悪い点も積極的に説明する企業は良心的だと思います。

説明では一般的でない特殊な事例を強調する

説明会では、特殊な事例を一般的であるかのように強調することがあります。仕事内容や人事制度、働き方などで多いような印象を受けますが、社内ではそれほど一般的ではないけれども学生受けしそうな仕事内容だけを選んで説明したり、出世や待遇などで人事上特殊な扱いを受けている人を一般的な社員であるかのように説明したり、仕事が少ない日を普段の仕事風景として説明して残業はほとんどありませんとアピールしたりといったような場合です。

アルバイトやパート、派遣社員に対しても正社員登用制度がありますと言って、実際に正社員に登用された人もいるんですというように説明する場合があります。しかし、実際に正社員登用制度で正社員になれる人はほんの一握りしかいないにもかかわらず、頑張れば誰でもなれるというような印象を持たせてしまう場合も同じことです。

就職説明会などでは、会社に関心を持ってもらおうとあまり一般的ではない特殊な例を強調してしまうことがあります。一般的ではないことを一般的だと思い込んでしまい、就職するとがっかりしてしまうことになりかねません。

疑問点は確認し、曖昧な回答は疑う

企業側の実態を把握するためには、疑問点はなるべく残さず、質問などで確認することが大切です。質問に対して誠実な回答が得られず、ごまかしたような曖昧な回答は疑うべきです。勘違いしたまま入社しても双方にとって良いことはないのですが、こんなはずじゃなかったという就職はたくさんの例があります。

まとめ

  • 就職活動では、企業側の説明は全て鵜呑みにしないように慎重に聞きましょう。
  • 嘘をつくことは少ないと思いますが、実情を悪い部分も含めて説明する企業ばかりではないからです。

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【会社側の説明は鵜呑みにせず慎重に聞くの記事は終わりです】

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