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職場のいじめへの対応方法・対処法

記事作成日:2018年5月14日

職場でいじめを受けた場合の対応方法・対処法についてです。まずいじめに関わっている人や原因を探り、いじめをする人と関わりを減らすことが大切です。状況が改善しそうにないなら、毅然とした態度をとる、信頼できる上司に相談する、内部や外部の相談窓口に相談するなどします。努力をしてもいじめが収まらない場合には、転職を選択肢として検討することが大切です。

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相手と原因を探る

いじめを受けた場合には、いじめをしている相手といじめている原因を探ることが大切です。心当たりがあるかどうかということです。直接いじめをする人が1人でも、もしかすると周囲に関係者や黒幕がいるかもしれないということを意識しておくことが大切です。誰が味方なのか、なぜいじめられているのかを落ち着いて見極める必要があります。

もし、原因に心当たりがあるなら、原因を取り除く、相手に謝罪をするなどによっていじめが解消されることもあります。

関わりを減らす

いじめを受けた場合には、まず関わりや接点を減らせないかを考えることが重要になります。あまり関わりがなくなれば、相手が強い恨み・妬みや執着を持っていない限り、追いかけてまでいじめようとしないためです。

ただし、相手に強く恨まれている、妬まれている、執着されているといった場合は、関わりを減らそうとしても逆効果になってしまうことがあります。

表面上協調的に振る舞う

話が通じる相手であれば、表面上協調的な姿勢を示すことで状況が改善することがあります。相手が誤解や思い込みによっていじめている場合、生意気であるとか態度が悪いと感じていじめている場合などは、こちらが愛想よく協調的に振る舞うことで相手の敵意が削がれることがあります。感じが良い相手につらく当たりづらいことを利用します。

ただし、協調的に振る舞うことでいじめが改善する事例は限られています。話が通じる相手でなければいけませんし、話が通じる相手ならあまりいじめを行わないからです。

毅然とした態度をとる

いじめを受けたのであれば、毅然とした態度を取りやめるよう求めることで状況が改善することがあります。いじめをする人は相手が反撃をしない、おとなしいからいじめている場合があるため、思わぬ抵抗を受けた場合はいじめがなくなっていくことがあるのです。

ただし、相手を刺激していまい、いじめをエスカレートさせてしまうことがあるため、注意が必要です。できれば周りの同僚や上司を味方につけてから毅然とした態度をとるなど、周囲に助けてもらえるようにすることが大切です。

また、状況が悪化した場合は、逃げ場がなくなってしまうことがあるため、もしひどくなったら会社を辞めてもいいという決意が必要となることもあります。

味方や仲間を見つける

いじめを受けている場合、いじめる側が単独か少人数である場合には、周りの人に味方や仲間になってもらえることがあります。あまりにもいじめている側の振る舞いに問題がある場合には協力してもらえる可能性が高まります。味方や仲間が増えれば相手もいじめづらくなることがあります。

ただし、トラブルに巻き込まれるのを恐れて助けてくれない、見て見ぬふりをされることもありますし、味方や仲間になってもらった人がいじめられる可能性もあり、注意が必要です。

信頼できる上司に相談する

上司がいじめを行っている本人でない場合には上司に相談することで状況が改善することがあります。ただし、対応が下手な上司の場合には、報告したことを逆恨みされて更にいじめがひどくなることがあります。また、上司がどちらも悪いと考えて十分な対応をしてくれない場合や、いじめている側に肩入れしてしまって状況が悪化してしまうことがあります。

信頼できる上司かどうかを見極めて相談する必要があります。上司自身がいじめをしている場合には、さらに上の上司に相談をすることになりますが、信頼できる人かどうかの見極めが大切です。トラブルになるのを恐れて不干渉を貫く人もいるからです。

仕事で人に隙や弱みを見せない

他人に隙や弱みを見せないことも身を守るためには大切です。仕事をさぼっているのを見られた、失敗していることがばれた、ルール違反がばれた、などつけ入る材料を与えてしまうといじめが始まったり、過激化したりすることがあります。

周囲につけ込むような材料を普段から見せないように、慎重に振る舞うことが大切です。

いじめの内容を記録や録音する

将来いじめを明確に証明できるようにいじめを受けた内容の記録を取っておくこと、可能であればいじめでの言葉を録音しておくことなどが身を守るために重要になります。ただしにいじめをやめさせる効果はありませんが、いじめが発覚してどちらが悪いのかという話になった時に、自分の正当性を示す重要な証拠となります。

仕事で頼られるようになる

いじめをただちにやめさせる効果はありませんが、自分が仕事で頑張り、仕事で頼りにされる、必要とされるようになっておくことは自分を守ることにつながります。仕事で頼りになる人がいじめで辞めてしまっては会社の損失になってしまうため、いじめを受けた時に会社が守ってくれる可能性が高まるからです。

常日頃から周りに協調的に接し、仕事で成果を残しておくことによって、味方や仲間になってくれる人、かばってくれる人を増やすようにしておくのです。

異動の希望を出す

規模が大きな会社の場合、人事異動をすることで今の人間関係から抜け出すことができる場合があります。人事異動で異なる部署に異動すれば、基本的にはいじめは行われなくなるからです。わざわざ他の部署まで追いかけていっていじめようとするような場合はあまりないからです。

ただし、強い恨みや妬みがある場合、執着されている場合など特別な事情がある場合には、人事異動をしても嫌がらせが何らかの形で続くことがあります。

社内の相談窓口に相談する

規模が大きな企業になると社内でのいじめやセクシャルハラスメント、パワーハラスメントに対して相談窓口を準備している場合があります。わざわざ相談窓口が用意されているような場合は、ある程度の対応が期待できる場合も多いため、自分の力で解決ができず、上司に相談してもらちが明かない場合には、相談することを検討しましょう。

ただし、中には不平や不満を訴える人をあぶりだすために相談窓口が設置されていて、相談をすると人事上の不利益を受ける場合があるため、信頼できる相談窓口かも考慮する必要があります。

社外の相談窓口に相談する

職場とは直接的に関係ない、公的な窓口、民間の弁護士などに相談するという方法があります。パワーハラスメントなど労働問題に関する場合には、各地の労働基準監督署や労働局などで対応してもらえる場合があります。また、法的な利益が侵害されている場合、不法行為が行われている場合は、弁護士や民間の支援団体などに相談するということも考えられます。

転職をする

職場でのいじめは自分がどれだけ善処してもどうにもならない場合があります。特に経営者や管理職が対処しようとしない場合や、経営者や管理職にいじめられている場合は、できることが限られます。出る場に出て裁判などで正式に争ってもよいのですが、時間と労力が必要になる一方、得られるものが少ないということにもなりかねません。

そのため、いじめを受けた場合には、できることを尽くすのですが、最後は辞めるしかないかもしれない、転職をしなければいけないかもしれないと覚悟を決めておくことが大切です。

特に転職も選択肢にあると考えられると、毅然とした態度で振る舞えるようになりますし、不当な脅しに屈することもなくなります。

いじめが発生しても改善できない職場、見逃してしまう職場でいじめを我慢し続けるよりも、転職をした方がより幸せな環境で働ける可能性が高まることがあります。

まとめ

  • 職場でいじめを受けた場合には、まず誰がいじめに関わっているのか、原因は何なのかを探ることになります。そして、いじめをする人となるべく接点・関わりを減らすことが第一歩となります。
  • しかし、状況が改善しない場合には、毅然とした態度をとる、上司に相談する、内部や外部の相談窓口に相談するなどの対応が考えられます。どうしても状況が改善しそうにないのであれば、早めに転職することを考えることで、いじめの状況を脱することができます。

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【職場のいじめへの対応方法・対処法の記事は終わりです】

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