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研究と開発の意味と違い・研究職と開発職と研究開発

記事作成日:2017年11月25日
最終更新日:2018年6月13日

研究と開発という似たような言葉があります。また、研究と開発を1つにした研究開発という言葉があります。研究は事実や法則性を見つける、明らかにすることです。開発は、研究などによって得た知識などを基に商品やサービスを実用化する、作り出すことです。似たような意味がありますが、研究は調べることが中心、開発は作り出すことが中心となり、意味が異なります。研究開発は研究と開発の工程をまとめて指す言葉です。

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研究とは・研究の意味

研究(リサーチ:research)とは、詳しく調べる(調査)、状態や変化を注意深く見る(観察)、仮説や理論を正しいかどうか実際に試す(実験)、よく考える(熟考)、考えをまとめる(整理)ことによって、自然現象や人間社会の事実や法則性などを見つけること(発見)、解き明かすこと(解明)、追い求めること(追求)、探し求めること(探求)を意味します。

要は研究とは、明らかにすること、見つけること、発見することなのです。

開発とは・開発の意味

開発(デベロップメント:development)とは、研究との対比では、既に知られている、あるいは研究活動によって得られた科学的な知識・経験を利用して、新しい技術や製品・サービスを生みだし実用化することを意味します。

また、地域や土地の開発という場合には、開発は十分に利用されていない土地を、木を伐採したり、平らにしたりして利用しやすい状態にして、電気・ガス・水道・道路・鉄道などの活動のための基盤を整備し、農地、住宅地、商業地、工業用地、道路、港、空港などとして利用することを意味します。

要は開発とは、使えるようにする、利用できるようにする、実用化するということなのです。

研究職と開発職の違い

研究職と開発職は似たような意味でつかわれることも多いですが、異なった意味で用いられる場合があります。

研究職は商品やサービスを実用化・製品化するための基礎となる研究を行う職種という意味で用いられ、開発職は研究などで得た知見をもとに、商品やサービスを実用化・製品化する職種という意味で用いられます。開発職は実際の商品・サービスの販売に近くなります。研究職は研究室で実験をするような、アカデミック、学問的な色彩が強まります。

研究開発とは・研究開発の意味

研究と開発を1つにした研究開発という言葉があります。研究開発とは研究と開発の工程をひとまとめにして、新商品・サービスのための基礎的な研究から、開発による実用化までの工程を総称して呼ぶ言葉です。

研究開発には、研究と開発が含まれるため、新たな商品・サービスのための事実や法則性を明らかにすることと、研究によって得た知見などを活用した商品・サービスの実用化することが含まれます。

まとめ

  • 研究とは、自然現象や人間社会の事実や法則性などを明らかにすること、見つけること、発見することです。
  • 開発とは、研究などで得た知識を基に新たな商品・サービスや技術を使えるようにする、利用できるようにする、実用化するということです。

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【研究と開発の意味と違い・研究職と開発職と研究開発の記事は終わりです】

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