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恐怖で支配しようとする職場からは早く離れる

記事作成日:2016年6月22日

恐怖で人を支配しようとする人がいる職場に気を付けなければいけません。パワーハラスメント、いわゆるパワハラと呼ばれたりもしますが、恐怖を与えることで反発・反抗する意欲を削ぎ、自分の意のままに部下や後輩を従わせようとする「恐怖のマネージメント」を行う上司がいる職場は、働く人を追い込んでしまうので要注意です。

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恐怖や脅しで人を支配しようとする人

世の中には恐怖や脅しで人を支配しようとする人がいます。恐怖や脅しによって部下や後輩を自分に従わせ組織を動かしていく、恐怖のマネージメントと呼ばれるやり方ですが、次のような人を指します。

  • 怒鳴りつけたり、激しく叱ったり、暴力を振るったり、侮辱したりすることで部下や後輩を従わせようとする人
  • 昇進・昇給や人事異動などの人事権や懲罰権をちらつかせながら脅すことで部下や後輩を従わせようとする人
  • 粗探しや揚げ足取りをしたり重箱の隅をつつくようなことばかりしたりしてしつこく責め立てて部下や後輩を追い込む人
  • 必要な情報を伝えないような嫌がらせをしたりや会議などに呼ばずに仲間はずれにしたりして精神的に部下や後輩を追い込むとする人
  • 合理的でも理論的でもなく、とにかくやれ、会社とはそういうものだというような、高圧的に根性論や精神論しか言わない人

周りが恐怖や脅しを止めない

恐怖や脅しの支配が怖いのは、周りが恐怖や脅しの支配に慣れてしまったり、あるいは報復を恐れたりして全く止めようとせず、受け入れてしまうということがあるということです。

恐怖や脅しで人を従わせようとする行為は、人間の人権を踏みにじる行為で断じて許されるものではありませんが、感覚が麻痺してしまったり、報復が怖くなってしまったりすると、止めようとする気が失せてしまい、自分は関係ないと見て見ぬふりをするようになってしまうのです。

周りが誰も恐怖や脅しの支配を止めようとしなければ、歯止めがかからなくなり、ますます恐怖や脅しの支配がエスカレートしてしまうことになります。

恐怖や脅しの支配が引き継がれていく

恐怖や脅しで支配された職場の空気は、恐怖や脅しで支配をしていた人が抜ければなくなるというものではありません。上司が自分に対して行っていた恐怖や脅しの支配を、同じように部下や後輩に行う人が出てきてしまい、上から下へと代々恐怖と脅しの支配が受け継がれていってしまうことがあります。

恐怖や脅しの支配が組織風土として根付いてしまうと、簡単には恐怖と脅しの支配は無くなりません。会社は大体20代から60代までの人が中心になって構成されますが、人が完全に入れ替わるまで40年かかることになり、若い人が別の考えを持って入社してきても、上の年代の人の考え方がなかなか変わらないということがあります。

恐怖や脅しの支配に反発・反抗しても得られるものが少ない

恐怖や脅しの支配に屈してはいけないのですが、周りが誰も助けてくれない中、1人だけで恐怖や脅しの支配に反発・反抗するのはリスクが大きいです。

恐怖や脅しで支配された職場で、上司にとって目障りな存在になってしまうと、自分に対する恐怖や脅しの行為が激しくなる可能性があります。酷い場合は、不正やミスをでっちあげられてしまうようなことさえあり、不利な立場に追い込まれることがあります。

本来、人権を踏みにじるような行為を見過ごしてはいけないのですが、自分の身を守ることも意識しなければいけません。

恐怖や脅しで支配された職場は仕事の効率が落ちる

恐怖や脅しで支配された職場は仕事の効率が落ちやすく、結果として儲けが少なくなり、待遇が良くないという状態に陥りがちです。恐怖や脅しで支配された職場では、働く人がミスを責められるのをさけるため守りの姿勢に入ることが多く挑戦的な取り組みは行われなくなります。

また、自由な意見が抑制されるため、上司が十分な情報を得ないまま独善的な判断を下すため事業の方向性を誤りやすくなります。更に、恐怖や脅しによって働く人の意欲が低下するため、業績が上向きづらくなります。人と人の協力関係が薄れていくため、連携が悪くなりがちで、生産性が落ちやすくなります。

早めに離れるか専門家に相談する

恐怖や脅しで支配された職場に入ってしまった場合には、自分が追いつめられる前に一刻も早く会社を辞めて脱出することが重要です。どうしても脱出できない事情があるなら、弁護士など信頼できる外部の専門家に早めに相談することが重要です。社内の人に相談すると密告されたり、うわさを流されたりして不利益を受ける可能性があるので注意しましょう。

ただし、恐怖や脅しで支配された職場は救いようがないような過酷な状況に陥っていることが多く、自分の身を守るためにも一刻も早く離れることを強くお勧めします。

まとめ

  • 怒鳴ったり、嫌がらせをしたり、人事権を振りかざして脅したりするような恐怖を持って人を支配しようとする人がいます。
  • もし、恐怖や脅しで人を支配しようとする人がいる職場に入ってしまったら、身を守ることを最優先に考える必要があります。改善の見込みがなければ早めに職場から離れて別の職場を探すことが賢明です。

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【恐怖で支配しようとする職場からは早く離れるの記事は終わりです】

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