仕事に疲れた時の対応方法
記事作成日:2016年1月6日
仕事に疲れたと感じた時の対応方法についてです。働くと疲労を感じるものですが、溜めこんだままにしてしまうのは良くありません。疲れたまま働いてしまうと、ミスをしてしまったり、イライラしたりしてしまいます。仕事で疲れてしまった時は、働く時間を減らし十分に休むことが重要です。睡眠時間が足りていない場合は睡眠時間を確保し、休暇が取れる場合は休暇を取得しましょう。無理は禁物です。
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仕事に疲れた時の対応方法
- 働く時間を抑える
- 休暇を取る
- 睡眠時間を増やす
- 人と話す
- 完璧を目指さないようにする
- ありきたりの事を幸せと思う
- 人間関係に期待しない
- 周りに良く思われようとしすぎない
- 生活のためと割り切る
- 誰かの役に立っていると思う
- 散歩をする・身体を動かす
- 音楽を聴く
- 本を読む
- 勉強会やセミナーなどに参加してみる
- 映画やDVDを見る
- 趣味に没頭する
- 遊びに行く
- とことん泣いてみる
働く時間を抑える
疲れている時にまず考えなければいけないのは少しでも働く時間を減らすことです。疲れたなら休むことが基本です。休むためには仕事の時間を減らした方が良いでしょう。
残業が多すぎる場合は残業を意図的に減らすことを考えましょう。過剰品質になっているようなやり過ぎな仕事はないか、会議や打ち合わせで時間を無駄にしていないか、考えたり悩んだりする時間が長すぎないか、資料の細部の見栄えに拘り過ぎていないか、段取りの効率は悪くないかなど、無駄な時間を探して労働時間を減らしましょう。
お付き合い残業の場合でも、少しでも早く帰るようにすることが大切です。体調が良くないことを正直に説明することや、辛い時は無理してから元気を出さず辛さを表に出して理解してもらうということも必要です。
どうやっても労働時間を減らすことができないような職場は、転職を考えた方が良い場合が多いです。疲れた時に働きすぎてしまうと過労死は極端でも、精神的に滅入ってしまってしまうことがあります。
休暇を取る
仕事が多すぎて休めないと感じる人も多いと思います。周りの人も忙しいのでとても休暇を取得するなんて言い出しづらいということもあると思います。人によって休暇が取れるかどうかは差がありますが、休暇が取れるようならできる限り長めの休暇を取って仕事から離れる時間を確保することで、肉体的にも精神的にも休まることができます。
仕事から少しの間だけでも離れることで、客観的になれたり、冷静になれたりして、精神的に追い詰められていた気持ち、張り詰めていた気持ちがほぐれることがあります。
休暇を取りづらい場合でも、もし肉体的あるいは精神的に追い詰められているのであれば、体の調子がおかしいことを上司に告げて少しの間だけでも休めないか交渉してみるという方法もあります。一切休暇を認めないような職場の場合は、休暇を取得することに奮闘するよりも、職場を変えることにエネルギーを注いだ方が間違いなく有益です。
睡眠時間を増やす・よく休む
睡眠時間が足りなくなると肉体的にも精神的にも悪影響が出ることが知られています。仕事に疲れた時は毎日最低でも6時間は睡眠時間を確保した方が良いでしょう。できればもう少し長めに睡眠時間を確保したいところです。
睡眠時間が十分とれていてば肉体的な疲れは回復しますし、精神的にも落ち着きを取り戻せるようになるはずです。睡眠時間が足りないとイライラしやすくなったり、注意力が散漫になったりして、仕事にも日常生活にも支障が出てきます。
人と話す
精神的な疲れを吹き飛ばす方法の1つに誰かと話して気分転換をするということがあります。仕事に関する悩みを愚痴ることでも構わないのですが、仕事の話をしていると疲れが増してしまうこともあるので、仕事以外の話の方が良い場合があります。
仕事の話をする時は共感してくれる人と話すことがとても重要です。自分と意見や考え方が合わない人と話しているとストレスになったり、疲れてしまったりします。
また、何かを一生懸命頑張っている人と話すと自分も頑張らなくちゃと良い影響を受けることがあります。類は友を呼ぶとも言いますので、友達は何かと自分と境遇が似ている人が多くなるかもしれませんが、普段あまり話さない人と話してみると良い刺激になることがあります。
完璧を目指さないようにする
まめな人やまじめな人に多いのですが、仕事をきっちりしっかりやり過ぎてしまうために疲れてしまうことがあります。仕事というものは完璧にしようと思えばきりがないという性質があります。改善点を見つけようとすればいくらでも見つかるはずですし、手間をかけようと思えばいくらでもかけられる場合があります。
しかし、仕事には合格点のようなものがあって、これくらいやれば大丈夫だろうというところがあります。露骨な手抜きで求められている水準に達しないのは問題ですが、要求水準に達しているのに更に良くしようと思い過ぎてしまうのも問題です。
ある程度満足できる水準の仕事をするようにして、完璧を目指さないようにすることで、精神的に自分を追いつめることを防ぐことができます。また、完璧に拘らないことで、労働時間も調整できるようになります。頑張り過ぎないということが重要です。
ありきたりの事を幸せと思う
身近な幸せに気付いて、小さな幸せが素晴らしいことだと思うことは、精神的な豊かさをもたらします。疲れるようなことしかない日常に見えても、実は恵まれていることはたくさんあります。
仕事に就くことが出来ず、お金が得られず困窮している人と比べたら、仕事があって給料が毎月もらえることはとても幸せなことです。どこにも働く場所がなく、人と話す機会がない人と比べたら、職場があって仕事上のつながりとは言え言葉を発する相手がいることはとても恵まれたことなのかもしれません。
欲を出せばキリがありません。よく見てみると小さな幸せは身の回りに溢れているものです。しかし、それを幸せと思うか、当たり前のことと思うかによって、気持ちの持ち方が変わってきます。色々な事をありがたいことだと思えるようになれば、人に対して傲慢な態度を取ることも無くなりますし、感謝の気持ちが自然と沸いてきます。
人間関係に期待しない
仕事の人間関係で疲れた時には人間関係に期待をしないようにするということが役に立つことがあります。他人に期待をすることなく、そういう人たちなんだと、ありのままの現状を受け入れてしまうということです。
人にイライラしたりするのは、こうしなきゃいけないのに、こうあるべきなのにというような感情が前提になっていることが多くあります。自分は絶対しないようなことでも、平然としてしまう人を見ると不愉快に感じることがあります。しかし、どうにもならない人なんだと割り切ることでイライラを減らすことができます。
他人に察して欲しいと思うことや、他人の善意を期待するようなことが無くなれば、期待外れも無くなります。ちょっと悲しい考え方ですが、他人に振り回されないようにすることも大切です。
周りに良く思われようとしすぎない
周りの目を気にするあまり、気を遣い過ぎてしまって神経がすり減ってしまっていることがあります。もちろん、ぎすぎすした人間関係よりは、良好な人間関係を築いた方が良いのですが、周りの目を気にしすぎるのも疲れてしまいます。
自分が自然と振る舞えているのであればよいのですが、少し頑張っている、無理をしているというような場合には、自然体での付き合いができるように少しずつ人との付き合いかを見直すのも一つの方法です。
生活のためと割り切る
なぜ働いているのか意味や意義を見出せない時の最後の手段とも言えますが、立派なことを考えるのではなく、働かなければお金が手に入らず、生活できないということを考えて、気持ちを奮い立たせるという方法があります。特に養っている人がいる場合に効果的です。
家族のために頑張って働いているということを考えると、気持ちの上では頑張れるようになることが多いです。悲しい考え方ですが、生きていくためには働かなければいけません。時には、生活のため、と割り切って踏みとどまって頑張らなくてはいけないことがあります。
誰かの役に立っていると思う
精神的に疲れてしまっている時に、仕事の意義を考えると頑張れる時があります。自分がしている仕事が世の中の誰かの何かの役に立っているんだということを考えられるような仕事であれば、自分が頑張れば誰かが幸せになれると考えることが出来て、気持ちの支えになります。
誰かを傷つけるような仕事でなければ、多くの仕事は誰かの何かの役に立っています。より多くの人に直接的に役に立つ仕事もあれば、少しの人に間接的に役に立つ仕事もあります。今自分がしている仕事の意味を考えることで、もう一度頑張ろうと思えるような場合もあります。自分は人の為になる仕事をしているんだと思うことはとても重要です。
散歩をする・身体を動かす
平日は自宅と職場の往復、休日は家でぐったりして最低限の買い物だけというような生活を送っている場合などに効果が高いのですが、肉体的あるいは精神的に疲れている場合、適度に体を動かすことで気分転換ができる場合があります。
適度に体を動かすことは健康にも良いですし、体力をつけることにもつながります。体を動かすことで、気持ちの面でも良い効果が期待できます。
わざわざフィットネスクラブやスポーツジムに通わなくても、少し散歩をするだけでも十分です。ゆっくりと落ち着いた気持ちで少し歩いてみるだけで気分転換をすることができます。
音楽を聴く
気持ちが疲れてしまっている時は、自分が好きな音楽を聴くことで気分転換ができます。心を落ち着けたいときはリラックスができるような曲を聴くのもいいですし、自分が好きな音楽を聴くのもいいでしょう。明るく楽しい曲は自分を元気づけて、やる気を取り戻させてくれます。
本を読む
人によっては本を読むことで気分転換をできる場合があります。純粋に娯楽的な本を読むことで嫌なことを忘れられる場合もありますし、小説などで感傷的な気分に浸ることで落ち着ける場合もあります。自己啓発の本を読むことでやる気を取り戻せる場合もあります。気楽な気持ちで読みたいと思う本を読んでみましょう。
勉強会やセミナーなどに参加してみる
やる気を出す方法として、他人から刺激を受けることが効果的な場合もあります。特に目標を見失ってしまっている時や仕事に意義を見出せない時など、人生の迷い道に入ってしまっている時は、様々な人の話を聞くなどして刺激を受けることも重要になります。
何かの技能やスキルを習得するため、あるいは自己啓発のための勉強会やセミナーなどに参加してみると、普段とは違った環境で新鮮な話を聞けることがあります。自分の事を見つめ直す良い機会になることもあります。
ただ気を付けなければいけないのは、勉強会やセミナーによっては、変な商品を売りつけたり、おかしな活動に巻き込まれたりする場合もあるので、公的な機関が主催しているような勉強会やセミナーの方が安心でしょう。ポイントは普段と違う人たちと、普段とは違う話を聞くということです。スキルが身に付けば自分の自信にもつながりますし、仕事の効率化にもつながります。
映画やDVDを見る
映画が好きな人は映画館で映画を見たり、DVDを借りて来てみたりするのも良いでしょう。最近ではインターネットを経由して動画を見れるので、動画サービスを利用するのも良いでしょう。自分が楽しめるような映画や動画を見て気分転換するのです。
テレビ番組を見るという方法もありますが、見たい番組が見たい時に放送されているとは限らず、放送されている番組を漫然と見ているだけでは時間の無駄になってしまうことがあるので注意しましょう。
趣味に没頭する
楽しめる趣味がある場合には、趣味に没頭することで気分転換することができます。仕事の時間を減らして、趣味の時間を多くとるようにすると、仕事の嫌なことを少しでも忘れられるでしょう。
趣味がない場合は、趣味を探そうとすることも大切ですが、無理して趣味を見つけるの問題です。無理やり興味を持とうと思っても上手くいくものではありません。
遊びに行く
休みの日に遊びに出掛けるのも良い気分転換になります。ちょっとした旅行に行くのも良いでしょう。普段とは違った環境に身を置くことによって、仕事の辛さを忘れることができたり、辛い気持ちを忘れることができたりします。
きれいな景色を見たり、ドライブしたり、温泉につかったり、テーマパークで遊んだり、楽しい時間を過ごせば癒されるはずです。ただしあまり混雑をしている場所に行くと、逆に疲れてしまうことがあるので気を付ける必要があります。
とことん泣いてみる
ちょっと変わった方法ですが、とことん落ち込んで泣いてみることですっきりすることがあります。性格にもよりますが、涙を流す、泣くということには不思議な効果があるようで、たくさん泣いた後はちょっと気分がすっきりしていることがあります。
仕事で疲れてしまった時に、とことん泣いてみて、感情を吐き出すことで気分転換になることがあります。ただし、全ての人に当てはまるわけではありません。
まとめ
- 仕事で疲れてしまった時は、働く時間を減らし十分に休むことが重要です。睡眠時間が足りていない場合は睡眠時間を確保し、休暇が取れる場合は休暇を取得しましょう。
- 心の疲れを取ることも大切です。人と話したり、体を動かしたり、音楽を聴いたり、自分にとって気分転換しやすい方法で心を休めることが大切です。