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損切り・ロスカットが重要な理由

記事作成日:2015年9月30日

資産運用を行う際には損切り・ロスカットがとても重要です。資産運用では利益は多く、損失は少なくが鉄則ですが、損切り・ロスカットが上手になれば、投資行動を誤っても損失を限定できるようになります。資産運用を行う際には損切り・ロスカットがとても重要です。見通しを誤っていること、損失が膨らむ可能性があること、他の良い銘柄に投資できないことが理由です。

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損切り・ロスカットとは

損切りやロスカットとは、投資で損失が出ている時に投資している銘柄を売却する、投資ポジションを解消するような売買を行うなどによって、損失の確定を行い、損失が膨らまないようにするとともに、投資資金を現金化し再び投資可能な状態にすることです。損切り、ロスカットのほかに損失確定、ストップロスなどといわれる場合もあります。微妙に言葉の使い方が異なる場合もありますが、大体似たような意味で使われています。

投資では損切りがとても重要

投資では損切り・ロスカットが次のような理由からとても重要です。

想定や見通しを誤ってるから

損切り・ロスカットが重要である理由の一つに、一定の損失が出てしまっているということは、投資した時点の想定や見通しを誤っているということがあります。想定通りの相場展開になっているのであれば、損失は出ていないはずです。想定や見通しを誤っているのであれば、そのまま投資を継続しても、想定した期間内に満足のいく投資成果を上げるのは難しくなります。

損失が膨らむ可能性があるから

損きり・ロスカットが重要である理由として他に損失がどんどん膨らんでいってしまう可能性があるということが挙げられます。資産運用では、より多くの利益を上げることとともに、損失を最小限度に抑えるということが重要です。相場は勢いがつくと一方向に大きく振れてしまうことがあるので、一定の損失が出た時点で素早く損切りをしないと損失が膨らんでしまう危険があります。

他の銘柄に投資する機会を逃すから

そして損切り・ロスカットが重要である理由に、他の銘柄に投資する機会を失ってしまうからということがあります。利益を得られる可能性が低い銘柄に資金を投資したままにしておくよりも、他の魅力的な銘柄に投資した方が利益を得られる可能性が高まるからです。

損切りをしないのは現状が最善と判断するのと同じ

投資していた銘柄等に損失が発生していて、損切りをしようかどうか悩んでいたとします。損切りをしないということは現状維持をするということになりますが、その時点で数ある銘柄の中からその銘柄への投資を選んだということになります。つまり現在投資している銘柄への投資を維持することが最善だと判断していることになります。

仮に損切りができる場面で強制的に投資銘柄を売却して現金化した時に、同じ銘柄に再度投資をしたくなるでしょうか?損失が出ているということは、投資する際の想定や見通しを誤っていたということになります。他の銘柄への投資が可能であれば、他の銘柄の方が魅力的で、投資していたのではないでしょうか。

利益は多く、損失は少なく

投資の鉄則は利益はできるだけ多く、損失はできるだけ少なくです。現実には、利益が出ると利益が無くなってしまわないうちにほとんど利幅がなくても急いで利益確定売りをしてしまう人が多く、損失が出るとこれだけ下げたんだから戻るに違いないと持ち続けて塩漬けにしてしまう人が多いです。

損切りが上手なら10回中9回損失でも儲けられる

利益が出ている時ほど利益確定までいかに我慢できるか、損失が出ている時ほど早く諦められるかが重要になります。自分自身で損切り・ロスカットルールが定まっていて、損失のコントロールがしっかりできていれば、投資の見通しが10回中9回外れて損失を出してしまっても、1回当てて利益を出せば儲けることもできます。

まとめ

  • 資産運用を行う際には損切り・ロスカットがとても重要です。見通しを誤っていること、損失が膨らむ可能性があること、他の良い銘柄に投資できないことが理由です。
  • 資産運用では利益は多く、損失は少なくが鉄則ですが、損切り・ロスカットが上手になれば、10回の投資行動中9回想定が外れても損失が抑えられて、残り1回で利益を出せば儲けられるというようなことも起きます。

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【損切り・ロスカットが重要な理由の記事は終わりです】

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