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金などのコモディティ(商品)に投資する方法

記事作成日:2017年8月28日

金などのコモディティ(商品)に投資する方法についてです。コモディティ(商品)に投資することで分散投資が可能になりますが、個人投資家がコモディティに投資するのは難しい側面もあります。個人投資家がコモディティ投資を行う場合には、国内・海外の商品先物取引、コモディティETF(上場投資信託)、コモディティに投資を行う投資信託、地金・コイン・積立投資といった方法があります。

  • 国内・海外の商品先物取引
  • コモディティETF(上場投資信託)
  • コモディティに投資を行う投資信託
  • コイン・地金・積立投資・宝飾品

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国内・海外の商品先物投資

金などのコモディティ(商品)投資の方法の1つに国内・海外の商品先物投資が挙げられます。海外の商品先物取引は敷居が高いですが、国内の商品先物投資であれば、比較的手が出しやすいと考えられます。

先物投資であれば、買いだけでなく売りもできるため、価格の上昇・下落の両方の局面で利益を得られる可能性があります。また、証拠金取引によって、レバレッジをかけて投資金額以上の売買を行うことが可能です。

先物投資の場合はコモディティの銘柄を選ぶことができるため、値上がりまたは値下がりが予想される銘柄だけを取引することができます。国内あるいは海外の商品先物投資では多くの種類のコモディティに投資できます。

コモディティETF(上場投資信託)

金などのコモディティ投資の方法の1つにコモディティ(商品)のETF(上場投資信託)投資があります。国内においてもコモディティのETF(上場投資信託)が上場されているため取引が可能です。例えば金ETFなど、投資するコモディティの銘柄を選ぶことができることがメリットです。

ただし、信託報酬が発生することから、長期投資にはあまり向いていない側面もあります。また、銘柄によっては取引量が非常に少なく、流動性があまりない場合があるため注意が必要です。換金しようと思っても思うように換金できない可能性があります。

加えて、期近物よりも期先物の価格がコンタンゴの状態では、限月乗換コスト(ロールオーバーコスト)によって商品指数よりも価格が下振れしてしまう可能性があることに注意が必要です。

コモディティに投資を行う投資信託

コモディティ(商品)に投資を行っている投資信託を購入することもコモディティ投資の方法の1つです。コモディティのインデックス(指数)に連動するように運用を行っている投資信託があります。

ただし、コモディティに投資している投資信託においては、信託報酬(手数料)が高い傾向があること、限月乗換コスト(ロールオーバーコスト)によって商品指数よりも投資信託の基準価格が下振れしやすい傾向があるため、現状では課題も多い投資形態になります。

コイン・地金・積立投資・宝飾品

貴金属である金・プラチナ・銀はコイン(金貨など)や地金(いわゆる金の延べ棒)、積立投資によって投資することが可能です。金・プラチナ・銀などの宝飾品も投資方法の1つと考えられます。少額から始めることができるため馴染みやすいコモディティ投資方法です。

積立取引だけでなく、スポットの取引も可能です。積立投資をした金やプラチナなどは現物を引き出すことも可能です。毎月定期的に購入を行う積立投資では、ドルコスト平均法により時間分散を図ることができます。

投資のために売買手数料のほか、年会費や保管料などが発生することに注意が必要です。また、保管の形態によっては、取引会社が破綻した場合に、投資している金やプラチナなどの現物の保護が十分でない場合があります。

金に投資する方法

日本でも人気がある金に絞ってみると、金に投資する主な方法は次の通りです。

  • 金の商品先物取引
  • 金のETF
  • 金のコイン(金貨)
  • 金の地金(金の延べ棒、スポット取引)
  • 金の積立投資
  • 金の宝飾品

まとめ

  • 個人投資家が金などのコモディティ(商品)投資を行う場合の主な投資方法には、国内・海外先物取引、ETF(上場投資信託)、コモディティに投資を行う投資信託、コイン・地金・積立投資があります。
  • 個人投資家がコモディティ(商品)投資を行う場合は、少額から始められる金やプラチナの積立投資による現物購入や上場していて取引所で取引が可能なコモディティのETFなどが取り組みやすいと考えられます。ただし、コモディティ投資はコストに注意が必要です。

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【金などのコモディティ(商品)に投資する方法の記事は終わりです】

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