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日柄調整とは・日柄調整の意味

記事作成日:2018年5月25日

株式投資などで日柄調整という言葉を目にすることがあるかもしれませんが、日柄調整とは、日数による株価などの調整のことを意味します。株価が速いスピードで上昇すると、高値警戒感が強まって、いったん上昇が止まることがあります。その時に、大きな値下がりをして調整が行われるのではなく、しばらく値動きが小さい状況が続くことで日数による調整が行われるのが日柄調整です。

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日柄とは

日柄とは一般的にはその日の良しあし、縁起の良さ、吉凶、運勢を意味しますが、日数や月日という意味があります。縁起の良しあしでは大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅の六曜(六輝)が有名です。株式投資などでの日柄は日数や月日の意味で、日柄調整というと日数による調整という意味になります。

日柄調整とは・日柄調整の意味

日柄調整(ひがらちょうせい)とは、相場が過熱する中で高値警戒感が強まることで一旦株価の上昇が止まった後、株価の変動が小さいもみ合いの状態がしばらく続くことで行われる、日数による相場のスピードの調整のことを意味します。

日柄調整の使い方・使用例としては、例えば、株価の上昇が止まってから相場が膠着した状況が続き、日数がかなり経っているので十分な日柄調整が行われた、というように使います。

日柄調整では、買いたい投資家がいる一方で売りたい投資家もいるため、売買が交錯し、相場の方向感が出づらい展開となり、もみ合いの状況で相場が膠着するのです。

しばらく、値幅が小さいもみ合いの相場が続くことによって、売りたい投資家の売りが出尽くして日柄調整が終わると、買いたい投資家の階によって相場が再び上昇を始めます。買いたい投資家の買いが続かない場合は、売りに押されて下落基調となってしまうことがあります。

日柄調整か値幅調整か

日柄調整に対応する言葉が値幅調整で、日柄調整は値幅、すなわち値下がりによって株価水準が調整されるのではなく、投資家が妥当な株価水準だと認識するようになるまで日数をかけてもみ合う展開が続くことで株価のスピード調整が行われるのです。株価の調整が行われる場合には、日柄調整なのか、値幅調整なのかということが注目される場合があります。

日柄調整が起きる理由・相場環境

日柄調整は、株価が強い上昇基調にある中で、短期的に過熱感が強まったような場合によくみられます。あまりに株価の上昇が早い場合には日柄調整によって株価の上昇スピードの調整が行われます。

日柄調整は、直ちに上昇に転じるほど相場に勢いはないものの、下落を見込む投資家が少なく、押し目買いの意欲も強い相場環境でよくみられます。

押し目買いの意欲が強い相場環境では、株価が少し下落するとすかさず投資家の押し目買いが入り、大幅な株価の下落は起きづらくなります。一方で、過熱感や高値への警戒感があることや利益確定や持ち高の調整、投げ売りなどをしたい売りたい投資家も一定数いることなどから、株価の上値も重く、なかなか株価が上昇しないため、もみ合いの相場展開がしばらく続くのです。

まとめ

  • 日柄調整とは、株価の上昇基調がいったん止まった時に行われる、日数による株価の調整のことを意味します。
  • 日柄調整では、時間をかけて上下の値幅変動が少なく、方向感を欠く動きとなるもみ合いの状態がしばらく続くことで、株価のスピード調整が行われます。

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【日柄調整とは・日柄調整の意味の記事は終わりです】

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