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塩漬けとは・塩漬けは他の投資機会を逃してしまう

記事作成日:2018年3月28日

資産運用・投資で用いられる「塩漬け」とは、投資した資産・銘柄が予想に反して下落してしたため、上がる期待を抱えたまま損切りができなくなってしまい、保有を続けてしまう状態を意味します。売らなければ含み損(評価損)であって確定していなくても、損切りをして売ってしまうと損失が確定してしまうという心理も塩漬けを誘発する要因となってしまいます。個人投資家が株式投資をする場合に、塩漬けということがよく用いられます。

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塩漬けはその資産・銘柄への投資を続けることを意味する

塩漬けにしておくということは、その資産・銘柄への投資を続けることを意味します。塩漬けを解消するために売却して換金すれば他の資産・銘柄に投資することができますが、売却しないで保有を継続するということは大きく値下がりした資産・銘柄が値上がりすることを期待して投資を続けるということに他なりません。

塩漬けは、大きく値下がりしてしまったことに囚われてしまって、これから将来の投資機会・チャンスを逃してしまっている可能性があることを意識する必要があります。

塩漬けによって、その資金が塩漬け資産・銘柄に拘束され続けて、利益を上げるチャンスを見逃してしまうのです。

塩漬けには合理性がないため換金して別の資産・銘柄に投資を

見通しが外れて塩漬けにしてしまうことには何の合理性もありません。見通しが外れてしまったこと自体は過去のことでどうやっても変えることができません。塩漬けは過去の値下がりに囚われてしまって動けなくなってしまった状態です。

しかし、これからやってくる未来は変えることができます。塩漬けのままにするということは、その資産・銘柄への投資を継続することを意味します。しかし、損切りをして換金すれば、その資金は自由になり別の資産・銘柄に投資することができます。塩漬けを解消るれば未来を変えられる可能性があります。

塩漬けしたままの状態にしておくことが、これから先の未来で一番儲かると判断するならば塩漬けのままにしておくことに合理性がありますが、他にもっと儲かりそうな資産・銘柄があるのであれば、塩漬けをやめて資金を振り向けることが合理的です。

塩漬けにしないためには失敗に囚われず損切りルールを明確する

投資をした資産・銘柄が値上がりするどころか値下がりしてしまうと、売り時を逃し売るに売れない状態になってしまうことがあります。損切りをするために売った瞬間に上がったらどうしよう、持ち続けていれば上がるかもしれない、損失を確定したくない、というような心理が塩漬け銘柄を生み出してしまうのです。

塩漬けにしないためには、過ぎ去ってしまった値下がりに心を囚われるのではなく、これからの投資機会に目を向けることが必要です。そして、損切りルールを決めておいて、想定を外してしまった場合は淡々と損切りをして、次はどの資産・銘柄に投資するかについて意識を集中させることが大切です。

まとめ

  • 塩漬けとは投資した資産・銘柄が事前の予想に反して値下がりしてしまい、売り時を逃したまま、値上がりを期待して保有を継続してしまう状態のことをいいます。
  • 塩漬け銘柄は、投資したお金がその銘柄に拘束され続けてしまうため、他の投資機会を逃してしまう可能性があります。塩漬けにするのではなく、損切りで換金して別の有望な投資案件を探すことで投資効率を高めることができます。

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【塩漬けとは・塩漬けは他の投資機会を逃してしまうの記事は終わりです】

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