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株式投資がハイリスク・ハイリターンである理由

記事作成日:2018年5月25日

株式投資がハイリスク・ハイリターンである理由についてです。株式がハイリスクでハイリターンな投資になるということはよく言われますが、なぜハイリスク・ハイリターンになるのかはあまり知られていません。もちろん、投資に絶対はなく、株式投資は常にハイリターンであるわけではなく、リスクも大きいことに注意する必要があります。

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株式投資はハイリスク

株式投資はハイリスクです。株式の利益は大きく分けると株価の値上がり益によるキャピタルリターンと、配当金などによるインカムリターンに分けられます。

株式市場における投資家による企業利益への期待や思惑によって株価が変動することから不確実性が高くなります。また、市場での価格形成が行われるため、株価は大きく変動します。キャピタルリターンはリスクがあるのです。

また、インカムリターンの配当金についても企業の利益次第で変換するため不確実性があります。インカムリターンというと確実性があるように感じられるかもしれませんが、企業が利益を上げられなければ分配する原資がなくなってしまい、やはり不確実なのです。

そのため、株式投資はどのくらいのリターンが得られるか見通しづらい、ハイリスクな投資となります。

リターンはリスクに見合う水準になる

リターンは一般的にリスクに見合う水準となります。つまり、リスクが低ければリターンも低く、リスクが高ければリターンも高いというようにリスクとリターンは連動した関係となります。

これはリスクが高い場合には、リスクに見合ったリターンがないと投資家は誰も購入しなくなります。リスクが高いのにリターンが低いのであれば、敢えて投資する理由がないからです。そのため、リターンが高くなるような価格形成が行われることになります。ハイリスクの金融商品はハイリターンとなる傾向があるのです。

株式投資はハイリスクであるためハイリターンの価格形成となる

株式投資はハイリスクであることから、高いリスクに対応して株式投資はハイリターンとなるような価格形成が行われます。株式はハイリスクですが、もし低いリターンしか得られないのであれば、投資家は株式投資を行わなくなるため、株式に対する需要が落ち込みます。

株式の需給バランスが崩れ、需要が弱くなると、供給、すなわち売りが多くなるため、株価は値下がりすることになります。需要が落ち込むことによって株価が本来あるべき価格よりも割安な水準になると、価格上昇による値上がり益が期待できるようになるため、結果的に高い期待リターンとなるような価格が形成されるようになるのです。

そのため、株式投資はハイリスクであるため、ハイリターンとなる傾向があるのです。

まとめ

  • 株式投資は、企業の利益の状況や株式市場での値動きにリターンが左右されるため、不確実性が高い、リスクが高いと言えます。
  • 株式投資はリスクが高いことから、リスクに見合ったリターンとなるような価格形成となるため、株式投資はハイリスク・ハイリターンの投資となる傾向があります。

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【株式投資がハイリスク・ハイリターンである理由の記事は終わりです】

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