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搭乗者傷害保険とは

記事作成日:2015年6月30日
最終更新日:2017年5月1日

自分側の人の死亡やけがの損害を補償する搭乗者傷害保険について説明します。最近では、自分側の人の死亡やけがの損害の補償は人身傷害保険で対応する場合が増えているため、搭乗者傷害保険については保険会社が見直しを行う状況となっており、従来と比べると補償内容が変化しています。付帯させるかどうかの判断が重要になります。

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搭乗者傷害保険とは

搭乗者傷害保険とは、契約している自動車に乗車中に自動車事故で死亡したり、障害を負ったり、けがをした場合にあらかじめ決められた死亡保険金、後遺障害保険金、医療保険金などが支払われる保険です。

搭乗者傷害保険の補償対象となる人

搭乗者傷害保険の補償対象となる人は、自動車事故発生時に契約している自動車に乗車していた人です。

搭乗者傷害保険の死亡保険金とは

搭乗者傷害保険の死亡保険金とは契約している自動車に乗車中に自動車事故で死亡した場合に支払われる保険金です。事故発生から契約で定められている一定日数以内に亡くなった場合が対象です。

搭乗者傷害保険の後遺障害保険金とは

搭乗者傷害保険の死亡保険金とは契約している自動車に乗車中に自動車事故で後遺障害を負った場合に支払われる保険金です。障害の程度応じて保険金額が変わる場合があります。特に重度な後遺障害で介護が必要な場合には、重度後遺障害特別保険金や重度後遺障害介護費用保険金が支払われる場合があります。

搭乗者傷害保険の医療保険金とは

搭乗者傷害保険の死亡保険金とは契約している自動車に乗車中に自動車事故でケガをして入院や通院をした場合に、一定の条件の下であらかじめ決められた金額が支払われる保険金です。

搭乗者傷害保険の医療保険金の支払方法

医療保険金の支払い方法には、けがをした部位の症状に応じてあらかじめ決められた金額が支払われる部位・症状別払いと、入院日数や通院日数に応じてあらかじめ決められた金額が支払われる日数払いがあります。支払い金額が変わってくるので支払方法は重要です。

定額払い、一時金払い

定額払い、一時金払いとは最近増えている方式で、一定日数以上の入院や通院をした場合に、決められた金額が支払われる方式で、部位や症状、日数の多さに関係なく、支払われます。10万円や20万円といった金額になるものが多いため、けがの保障をする場合には単体では不十分な場合もあり、人身傷害保険の上乗せ補償のような形で用いることが考えられます。

部位・症状別払い

部位・症状別払いとはケガをした部位の症状の重さに応じてあらかじめ決められた金額が支払われる方式です。入院や通院が一定日数以下の場合は定額払いとして、入院や通院が一定日数以上の場合に部位・症状別払いとなる場合もあります。

部位・症状別払いは医師の診断が出た時点であらかじめ決められた金額が支払われるため、支払いまでが比較的短期間となる場合があります。

日数払い

日数払いとは入院日数や通院日数に応じて医療保険金が支払われる方式です。入院や通院が一定日数以下の場合と一定日数以上の場合で分けて日数の多さに関係なく決まった金額を支払うものが増えていますが、一部の自動車保険では、入院や通院の日数に応じて支払う方式のものを取り扱っている場合もあります。

事故から一定日数以内の入院や通院が補償され、それとは別に通院日数には上限が設けられていることがあります。

日数によって増減する純粋な意味での日数払いを取り扱う保険会社が減っていてかなり珍しくなってきています。入院や通院をするほど保険金が増えるため、保険会社の負担が大きかったとみられます。

搭乗者傷害保険の特徴とメリット

あらかじめ保険金額が決められている

搭乗者傷害保険はあらかじめ金額が決められています。例えば入院や通院の治療費用についても人身傷害保険は実費を補償するという考え方なのに対して、搭乗者傷害保険はあらかじめ決められた金額となるため、実際の額よりも高くなったり、低くなったりする場合があります。

人身傷害保険に加入していても支払われる

搭乗者傷害保険は人身傷害保険に加入していて保険金が支払われる場合でも重複して支払われます。そのため、人身傷害保険の上乗せ補償のような形で活用することができます。

自分の過失割合に関係なく補償される

搭乗者傷害保険は、あらかじめ決められた金額が自分自身の過失割合に関係なく支払われます。

相手からの損害賠償金があっても支払われる

搭乗者傷害保険は、相手から損害賠償金が支払われた場合でも支払われます。

まとめ

  • 自分側の人の死亡やけがの損害の補償は人身傷害保険で対応する場合が増えており、搭乗者傷害保険は保険会社による見直しの動きがあります。
  • 搭乗者傷害保険では死亡した時、後遺障害を負った時、けがで病院に入院や通院した時に、死亡保険金、後遺障害保険金、医療保険金などが支払われます。
  • 人身傷害保険に加入していても、搭乗者傷害保険は支払われます。

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【搭乗者傷害保険とはの記事は終わりです】

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