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金銭感覚の違いを埋める方法・合わせる方法

記事作成日:2018年5月25日

夫婦間の金銭感覚の違いは時に深刻な状況を招いてしまう場合があります。敢えて夫婦の金銭感覚の違いを直さなくても上手くいく場合も多いですが、夫婦の間の金銭感覚の違いを埋めておかないと、家計の赤字が深刻になってしまったり、老後などのライフイベントに備えた貯金ができなかったり、お金が原因で別れてしまったりすることがあります。

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金銭感覚の違いが引き起こす問題

夫婦間の金銭感覚の違いは、お金が貯まらない、重要なライフイベントの時にお金が足りなくなる、家計が赤字になる、借金をしてしまう、自由にお金を使えないと窮屈さを感じてしまう、相手のお金の使い方に不満やストレスを感じる、お金の使い方を巡って喧嘩になるなどの問題を引き起こすことがあります。要はお金のトラブルが発生してしまうことがあるのです。

金銭感覚の違いを埋める方法・合わせる方法

夫婦の金銭感覚を合わせるためには、夫婦の間で話し合うことが重要です。夫婦で話し合う場合には、前提として客観的に家計の状況を話し合うために家計の状況を把握している必要があります。

話し合う際にはお互いの価値観を一方的に押し付けるのではなく、まずお互いの考え方を理解し、何が違うかを確認することから始めます。そして、どのような金銭感覚が望ましいのかを話し合って、お金の使い方や家計管理のルールを決めることが大切です。ただし、お互いにある程度譲ることも必要です。

家計の現状を把握する

金銭感覚を話し合うためには、家計の現状を客観的かつ正確に理解しておくことが大切です。どのくらいの収入があって、どのくらいの支出があるか、何に支出しているかが分からないと、話し合いにならないからです。

家計簿をつける

家計を把握していないのであれば、短期間でも構わないので家計簿をつけて家計を把握しましょう。最低でも一か月分の収入と支出を把握していないと家計について話し合うのが困難だからです。

年間の支出を調べる

家計には毎月定期的に支出するわけではない、隔月、3か月ごと、半年ごと、年ごとの支出や不定期に突発的に発生する支出があります。そのような支出(特別支出、臨時支出)は金額が大きいため、思い出せるものだけでも年間の支出の記録を作り、把握することが重要です。

ライフプランを作ってみる

家計について話し合う場合、今後10年以上の家計のお金の出入りを試算したライフプランを作ることが有効です。収入や支出は予測でも構わないので、長期的な家計のお金の出入りを計算してみて、どのくらいお金が足りなくなるのかを計算してみることが重要です。夫婦でお金についての危機感が共有できれば、金銭感覚について話し合うきっかけとなるからです。

夫婦間で収入や貯金について話す

夫婦間でお互いの収入や貯金などを把握していない場合がありますが、お互いの状況を隠したままだとすれ違いが続いてしまいます。夫婦間でお互いの収入や貯金額について正直に話し合いましょう。借金がある場合にはできるだけ早く話し合った方が良いでしょう。

もし、自分の収入や貯金について相手に話すことができないほど信用がないなら、そもそも夫婦関係を続けていくことが難しいこともあります。

お互いの金銭感覚の違いを理解する

家計の現状を把握したらお互いの金銭感覚について話し合いましょう。お金の使い方、お金に対する考え方などについて夫婦で話し合います。

どちらか一方が自分の価値観を相手に押し付けるのではなく、まずお互いが自分の金銭感覚を相手に打ち明ける、説明することから始めます。お互いの金銭感覚を理解し、どのような違いがあるのかをお互いが確認するのです。

どういう金銭感覚が望ましいか話し合う

お互いの金銭感覚の違いを理解したら、どのような金銭感覚があるべき姿なのかを夫婦で話し合います。お金の使い方はどのようにするべきか、お金についてどう考えるべきか、毎月の収支やライフプランを意識しながら、どのようなお金の使い方が望ましいか話し合います。

お互いの金銭感覚は容易には変わらないかもしれませんが、家計の現状を踏まえて、どのように家計の運営をしていきたいのかについてはお互い納得をする必要があります。ないものねだりはできないため、お金がないのであれば、ないなりにやりくりをしなければいけません。

お金や家計管理のルールを決める

望ましい金銭感覚について話し合ったら、お互いが守るべき最低限のお金や家計管理のルールについて決めます。あまり細かく決めすぎてしまうと、守れなかった場合に不信感が強まったり、イライラしたりしてしまいますので、家計が破綻しないため、将来お金に困らないための最低限のルールにしておくことが大切です。

ルールを決める場合には、お互いが尊重してほしいところ、譲りたくないところを話し合って、家計の収入の範囲内で配慮できる部分には配慮することが必要です。我慢ばかりになってしまうと上手くいかないためです。

金銭感覚の違いを解消する必要がない場合

夫婦のどちらかが家計管理に秀でていて、相手が全面的にその金銭感覚を信頼していて揺るぎがなく、家計が上手くいっている場合は、金銭感覚を敢えて合わせる必要がないと言えます。

また、夫婦仲が良くどのような問題が起きたとしても喧嘩にならずその都度話し合って解決できるような場合、お互い支えあって生きていける場合には、金銭感覚が違っても何とかなることも多いです。

まとめ

  • 夫婦の間で金銭感覚が違う場合には、お金の使い方を巡って喧嘩になる、相手のお金の使い方に不満やストレスを感じる、お金が貯まらないなどのお金のトラブルが発生してしまうことがあります。
  • 夫婦で金銭感覚が違う場合には、家計簿などで家計の現状を把握した上で、夫婦でお金について話し合い、望ましい家計管理やお金の使い方について最低限のルールを決めることが大切です。

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【金銭感覚の違いを埋める方法・合わせる方法の記事は終わりです】

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