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携帯電話代の節約(6)割安な通話方法

記事作成日:2015年6月18日
最終更新日:2015年8月2日

携帯電話の通話料を安くする通話方法について説明しています。プレフィックス方式はガラケー(フィーチャーフォン)でも利用できますが、IP電話は基本的にスマートフォンで通話料を安くする方法になります。050番号のIP電話かプレフィックス方式を利用することになります。また、番号がないIP電話や無料通話アプリを利用する方法もあります。

  • 050番号のIP電話
  • プレフィックス方式
  • 番号がないIP電話
  • 無料通話アプリ

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050番号のIP電話

050番号のIP電話です。音声をパケットにして通信を行います。050plusやFUSION IP-Phone SMART、G-call050やLaLa Call、050freeなどがあります。

050番号のIP電話のメリットと特徴

通話料が安くなる

携帯電話からの発信は通常30秒で20円(税抜)の通話料金がかかりますが、通話料はかなり安くなる場合があります。

050の電話番号が持てる

050から始まる電話番号が持てるため、相手にも伝えることができ、着信に対応します。相手が050番号にかける場合、通常のかけ方よりも通話料が安くなる場合もあります。

相手には050の番号が表示される

相手には050の電話番号が表示されます。

同じ会社の050番号同士などでは無料となる場合も

相手も同じ会社の050番号を持っている場合、050番号同士で通話すると通話料が無料となる場合があります。

050番号のIP電話のデメリットと注意点

基本料金が発生する場合も

会社によっては基本料金が0円となる場合もありますが、基本料金が発生する場合もあり、通話量によっては基本料金があることで割安感を感じられない場合もあります。

緊急通報の110番や119番は利用できない

緊急通報の110番、119番へはつながらないため、別の方法で電話をかける必要があります。

無料通話が適用されない

別の会社の電話回線を利用することになるため、家族間や同じ携帯電話会社同士の通話が無料になる割引などが適用されなくなります。そのため、普通に電話をかけるようにしないと通話料が発生します。

通話品質は安定しない場合も

普通の電話回線を使った通話ではないため、通信環境によっては通話品質が安定しない場合があります。

プレフィックス方式

プレフィックス方式とは、かける相手の電話番号の前に電話会社ごとの固有の番号をつけることで、その電話会社の電話回線網を利用する通話方式です。楽天でんわやG-Call、050free、みおふぉんダイアルなどがあります。

プレフィックス方式のメリットと特徴

通話料が安くなる

携帯電話からの発信は通常30秒で20円(税抜)の通話料金がかかりますが、プレフィックス方式でかけると30秒で10円程度(一部消費税が非課税となる場合があります)となります。ただし、IP電話よりは少し高くなります。

基本料金がかからない

現在プレフィックス方式の電話を提供している主要な会社では基本料金を徴収していません。

相手には通常の番号が表示される(例外あり)

電話の相手は何もせずに普通に電話をかけたのと同じように着信し、番号の表示も通常の表示となるため、電話帳を登録し直してもらうような手間はなく、相手には分からない仕組みとなっています。ただし、一部番号が通知されない場合があります。

通話品質が良くなる

普通の電話回線網を利用するので、IP電話よりも通話品質が良くなります。

専用アプリで自動で番号をつける

専用アプリを使って発信すると自動で番号をつけて発信します。

ガラケー(フィーチャーフォン)でも使える

IP電話のようにデータ通信を利用しているわけではないため、ガラケー(フィーチャーフォン)でも電話番号の前に番号をつければ利用することができます。

プレフィックス方式のデメリットと注意点

一部で番号が非通知となる

一部の電話には番号が非通知となる場合があります。

フリーダイヤルや110番は利用できない

フリーダイヤルや110番、119番へはつながらないため、普通に電話をかける必要があります。プレフィックス方式を導入するとかけられなくなるのではなくて、普通にかけなければならないというだけです。

無料通話が適用されない

別の会社の電話回線を利用することになるため、家族間や同じ携帯電話会社同士の通話が無料になる割引などが適用されなくなります。そのため、普通に電話をかけるようにしないと通話料が発生します。

データ通信用のSIMカードでは使えない

音声をパケット通信でやり取りするIP電話とは異なり、普通の電話回線を使うため、音声通話に対応したSIMカードを利用していることが大前提で、データ通信しかできないSIMカードでは利用できません。

着信に対応していない

発信時に番号をつけることで通話料が安くなりますが、相手から掛ける場合は相手も番号をつければ通話料が安くなりますが、普通に電話をかけると普通の電話料金となります。050番号のIP電話を利用している場合は、着信時に相手の通話料が安くなる場合もあります。

番号がないIP電話

050番号のIP電話と仕組みは同じなのですが、番号がないIP電話です。「LINE電話」や「Skype」などがあります。無料通話アプリでは固定電話などへの発信ができないため、有料で番号がないIP電話が提供されています。

番号がないIP電話のメリットと特徴

通話料が安くなる

携帯電話からの発信は通常30秒で20円(税抜)の通話料金がかかりますが、通話料はかなり安くなる場合があります。

相手には通常の番号が表示される(例外あり)

必要な設定を行えば電話の相手に自分の電話番号を表示させることができます。ただし、一部番号が通知されない場合があります。

番号がないIP電話のデメリットと注意点

一部で番号が非通知となる

一部の電話には番号が非通知となる場合があります。

着信に対応していない

発信時は通話料が安くなりますが、番号がないため着信に対応しておらず、相手から掛ける場合は通常の電話番号にかけることになるため、普通に電話をかけると普通の電話料金となります。050番号のIP電話を利用している場合は、着信時に相手の通話料が安くなる場合もあります。

フリーダイヤルや110番は利用できない

フリーダイヤルや110番、119番へはつながらないため、別の方法で電話をかける必要があります。

無料通話が適用されない

別の会社の電話回線を利用することになるため、家族間や同じ携帯電話会社同士の通話が無料になる割引などが適用されなくなります。そのため、普通に電話をかけるようにしないと通話料が発生します。

通話品質は安定しない場合も

普通の電話回線を使った通話ではないため、通信環境によっては通話品質が安定しない場合があります。

無料通話アプリ

LINEやSkypeなど無料通話アプリによる通話です。普通の電話とは異なりますが、通話料が無料になるので利用している人も多いです。相手が導入している必要があるので、親しい人との通話で利用すると便利です。

無料通話アプリのメリットと特徴

無料

無料であることが最大のメリットです。データ通信はできるようになっている必要がありますが、それ以外の費用が発生しません。

無料通話アプリのデメリットと注意点

相手がアプリを導入していないと使えない

相手がアプリを導入していないと通話ができないため、相手にも導入するようお願いする必要があります。

固定電話や携帯電話に発信できない

無料通話アプリではアプリ同士の通話は可能ですが、固定電話や携帯電話に発信することはできません。

番号を持たないため通常の着信ができない

無料通話アプリでは電話番号を持たないため、固定電話や携帯電話から着信することはできません。

通話品質は安定しない場合も

普通の電話回線を使った通話ではないため、通信環境によっては通話品質が安定しない場合があります。

フリーダイヤルや110番は利用できない

固定電話などへの発信ができないので当たり前ですがフリーダイヤルや110番の利用はできません。

割安な通話方法で節約

通話料が安くなる方法で通話する

節約度:★★★

050番号のIP電話、プレフィックス方式、番号がないIP電話、無料通話アプリなど携帯電話(主にスマートフォン)通話料が安くなる方法で通話をすると節約になります。

まとめ

  • 携帯電話の通話料を安くする電話のかけ方は050番号のIP電話、プレフィックス方式、番号がないIP電話、無料通話アプリの4つがあります。
  • 通話料金が料金が最も安いのは無料の無料通話アプリを使う方法です。次に安いのは050番号か番号のないIP電話です。
  • プレフィックス方式は4つの中では通話料が高めですが、普通に電話をかけるよりは安いです。また、基本料金がかからないので通話が少ない人にとってはメリットがあります。

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【携帯電話代の節約(6)割安な通話方法の記事は終わりです】

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