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食費の節約のため空腹の時はスーパーやコンビニへ買い物に行かない

記事作成日:2017年1月22日

食費を節約するためには、空腹の時にスーパーやコンビニに買い物に行かないことが重要です。別にそんなこと気にしなくてもと思ってしまうかもしれませんが、空腹の時は食べ物や飲み物を買い過ぎてしまうことがあるので、食費が膨らんでしまう危険があるのです。逆にお腹いっぱいでいけば、必要以上に食べ物や飲み物を買う気があまり起きなくなります。

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空腹の時は色んなものが美味しく見えてしまう

空腹の時は、お腹が空いているので何かを食べたいという気持ちが強まります。目にする食べ物がとても美味しそうに見えてしまい、買いたい気持ちが強くなってしまいます。

普段ならそれほど欲しいと思わなくて我慢できるようなものでも、空腹のときは我慢できずに買ってしまうことがあるのです。また、買う量も増えてしまうことがあるのです。

お腹が空いた状態で買い物に行くと無駄遣いをする

お腹が空いた状態でスーパーやコンビニに買い物に行ってしまうと、色々なものが美味しく見えて購入意欲が高まってしまい、必要以上に多くの食べ物や飲み物を買ってしまうことになりかねません。

野菜や肉などの食材、お弁当やデザート、お菓子、飲みものなど空腹を満たすようなものを不必要に多く買ってしまって、お金を使い過ぎてしまうことがあるのです。

空腹はコンビニのついで買いにつながる

特に空腹時にコンビニにいってしまうと、最初買おうとしていた物だけでなく、お菓子や飲み物などをついで買いしてしまう可能性が高まります。1回1回の購入金額はそれほど多くなくても、小さな無駄を積み重ねていってしまうと、大きな無駄になってしまうことがあります。

食料品や飲料を買い過ぎても良いことがない

必要以上に食べ物や飲み物を買い過ぎてしまうと、余ってしまって料理しきれない、あるいは食べきれないため使わないまま捨ててしまうことになるか、量が多くても無理矢理全部食べてしまって食べ過ぎになってしまうことになるので、どちらにしても良いことはありません。

食べ物や飲み物は買い過ぎても良いことがありません。備蓄などいざという時の備えの分を除いて、不必要に買い過ぎないようにすることが大切です。

食費の節約のためには空腹時に買い物に行かない

買い物に行くなら何かを食べてから行く

スーパーやコンビニなどに食料品の買い出しに行く場合には、空腹を避けるために何かを食べてから買い物に行くようにしましょう。無理やり満腹になる必要はありませんが、空腹のまま行かないように気を付けしょう。そうすれば、不必要に食費を使い過ぎてしまう可能性を下げることができます。

買い物に行く時間を工夫する

買い物に行く時間帯を工夫することも効果的です。午前中に行く場合には、しっかりと朝ごはんを食べた後、お昼が近くなる前に買い物に行くようにすると空腹を避けられます。午後に行く場合には、夕食が近づいている夕方の時間帯を避けてお昼を食べてすぐに行くようにするか、夕食を食べてから行くようにすると空腹の時間をさけることができます。

スーパーやコンビニに入るのは最小限にする

買い物の用事がない時にはスーパーやコンビニにはできる限りはいらないようにしましょう。お腹が空いていれば、何も買う予定がなくても、つい食べ物や飲み物を買ってしまうかもしれません。入らなければ、買わなくて済むのです。

まとめ

  • スーパーやコンビニに買い物に行く時は空腹時を避けましょう。空腹のまま買い物に行くと食べ物や飲み物を必要以上に買ってしまうことがあります。
  • 買い物に行く時は空腹の時間帯を避けるようにするか、お腹が空いているなら何かを食べてから行くようにしましょう。

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【食費の節約のため空腹の時はスーパーやコンビニへ買い物に行かないの記事は終わりです】

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