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固定費の見直し・節約の3つの方法と2つの心構え

記事作成日:2016年11月23日

固定費を見直して節約するための3つの方法と2つの心構えについてです。家計の見直しをする場合に固定費を減らすことはとても重要です。固定費は定期的に発生し、家計にとって大きな負担になることが多い一方で、一度見直せば節約効果が続くからです。固定費を見直すために大切な考え方について説明します。

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固定費の見直し・節約の3つの方法

固定費を見直して節約するためには、大きく分けて次のような3つの方法があります。

  • 安いものに変更する
  • オプションを外す
  • 解約する・やめる

安いものに変更する

固定費の見直しでは安いものに変更するということです。安い料金のものがないか、安いプランのものがないかを検討してより安いものに変更するということが重要です。安いものを探す場合には、類似するものやサービスの価格の比較を十分に行うということと、質や量を抑えて控えめにするといった方法があります。

  • 価格の比較を十分に行う
  • 質や量を控えめにする
  • 安くなるよう工夫する

価格の比較を十分に行う

価格の比較を十分に行うということは、固定費が発生するようなものを購入・契約する場合には、事前に十分な情報を集めて、選択肢をできる限り広く持ち、十分に比較して冷静に決めることが大切になります。

衝動的に決めたり、人に言われるがままに決めたり、面倒がって十分に調べなかったりすると、必要以上の固定費が発生することがあります。また、購入・契約した後も、より安いものがないか継続的に情報を集めることが重要です。

質や量を控えめにする

固定費を見直して節約する場合には、質や量を抑えることで支払いを抑えることができます。

例えば住居費であれば、質の面では、高級な住まいではなく手ごろな住まいを選ぶ、都心に近い場所ではなく郊外を選ぶ、全ての条件を追い求めるのではなく妥協する部分は妥協するといったことが考えられます。量の面では、持ち物を減らして部屋面積を少なめにするといったことが考えられます。

保険であれば、質の面では口頭での説明が必要ないなら対面販売でなくインターネット販売で購入する(対面かインターネットかで保険の質そのものが変わるわけではなく、内容の説明というサービス部分の充実度が変化します)、量の面で保険金額を抑えた内容にするといったことが考えられます。

安くなる工夫をする

固定費を安くするための工夫をすることも重要です。同じ内容のサービスを受ける場合でも、何か割引の適用を受けられないか、何か安く済ます方法がないか探してみましょう。

住居費の見直しでは、家賃交渉をして賃料を下げてもらうことも有効です。

教育費の見直しについては、私立ではなく国立・公立を中心に考える、塾だけではなく家庭学習も充実させるといったことが考えられます。ただし、これは質や量を控えめにするということとも少し違っています。国立・公立と私立は質の違いではなく、制度的な違いですし、塾と家庭学習も質や量の違いではありません。

保険料の見直しでは、健康に気を配ることで生命保険で割引を受けられる場合があります。自動車保険では、保険事故を起こさなければ保険料が安く抑えることができます。

オプションを外す

固定的な費用の中には、本来のサービス以外の追加的なサービス・オプションへの支払いが含まれていることがあります。携帯電話料金では様々なオプションを付けることができますし、保険では主契約に対して様々な特約を付けることができます。

本来のサービスに対して付属・追加するサービスは無料のものもありますが、有料のものもあります。追加でサービス・オプションを付けることで、サービスは充実していきますが、支払いもどんどん増えていってしまいます。

追加のサービス・オプションは有料である場合でも本来のサービスよりは費用が少額である場合が多く、このくらいならいいか、ちょっとの金額だから、というような形で気軽に追加してしまうことがあります。

しかし、本当に必要なものなのか、過剰にサービスを求めていないかを冷静に考え直すことが重要です。重要ではないような追加サービス・オプションは外して、必要最低限の内容にすることで固定費の見直し・節約ができます。

解約する・やめる

固定的に費用を支払っている物やサービスの中にはそもそも必要性が乏しいもの、十分に活用できていないもの、贅沢なもの、娯楽・レジャー的なもの、過剰なものなどがあり、解約してしまってやめてしまうことができるものもあります。

例えば、新聞や定期購読している雑誌、スポーツクラブやカルチャーセンターなどの会費、趣味や娯楽関係の各種会費、有料放送、有料動画サービス、有料音楽サービス、定期的に支払う美容関係費用などがあります。

また、自動車は手放すことで、自動車の駐車場代、整備・検査費用、ガソリン代、自動車保険料などが必要なくなります。バイクも同様です。

そもそも必要なのか、お金に見合った満足感・効果が得られているか、無料で代わりになるようなものはないかなどを検討して必要でないものはサービスそのものを解約してしまう、やめてしまうことで固定的な費用の削減につながります。

固定費の見直しに必要な心構え

固定費を見直すために大切な考え方は次の2つです。

  • 本当に必要なものは何かを意識する
  • 最低限に抑えるという気持ちを持つ

本当に必要なものは何かを意識する

固定費を見直して節約するためには、支払っている固定費のうちどの部分が自分にとって重要で必要なものなのかを考えることが大切です。

特に意識しないでいると、質や量が過剰になってしまったり、オプションが追加されていったりして、固定費の支払いが膨らんでしまうことがあります。最低限何があればいいのかを考えることが重要です。

最低限に抑えるという気持ちを持つ

固定費の支払いではちょっと料金を多めに支払うことで、物やサービスの量が増えたり、質が高まったりしていきます。なくてもなんとかなるけど、あれば便利というようなものも多く、油断しているとこれくらいはいいかという気持ちになって支払いが増えていきます。

上を見ればきりがない、欲を出せばきりがないということを意識して、必要なものを最低限だけということが固定費の見直しでも重要になります。

まとめ

  • 固定費を見直す時には安いものに変更する、オプションを外す、解約する・やめるという方法があります。
  • 固定費を見直すためには、何が必要なのかを考えて、過剰なサービスを購入しないで最低限に抑えるという心構えが大切です。

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【固定費の見直し・節約の3つの方法と2つの心構えの記事は終わりです】

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