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生活水準を上げない

記事作成日:2015年5月18日
最終更新日:2016年6月30日

家計の破綻を原因の一つとして生活水準を上げてしまうということがあります。収入が増えると、ちょっといい部屋に引っ越そうかとか、たまには良いお店で食事がしたいとか、高性能な家電製品が欲しいというようにお金遣いも荒くなることが多いのですが、生活水準を上げることは節約の大敵となりますので気をつけましょう。

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高収入でも貯金が少ないことがある

年収が多い人ほど貯金が多いかと言えば決してそんなことはありません。年収が1000万円前後の人でも貯金が0という場合も少なくありません。年収が多くなるほど、生活水準は上がっていく傾向があり、支出も増えてしまうため、収入が増えた分だけ使ってしまい結局ゆとりがないということになってしまうからです。

収入が上がっても生活水準は上げない

収入が上がっても安易に生活水準を挙げてはいけません。確かに収入が増えると気分も良くなってしまうので、贅沢をしようという気になってしまいます。

例えば、もっと広い賃貸マンションに引っ越すとか、ワンランク上の住宅を購入してしまうとか、高級車を買ってしまうとか、外食の値段を上げるとか、旅行の回数を増やすとか、子供を私立の学校に通わせるなど様々な形があります。収入が上がったからと支出も同じだけ増えてしまってはお金が貯まっていきません。収入が上がっても生活水準は上げないように気をつけましょう。

お金をたくさん稼いでも、お金をたくさん使ってしまっては貯まらないのです。

一度上がった生活水準を下げるのは大変

一度生活水準を上げてしまうと、下げるのはなかなか大変です。特に目の前に危機が迫っているわけではない場合は、別にいいじゃないかと思ってしまいがちです。広い部屋に住んでたのに狭い部屋に移る、高級車を手放して安い車に買い換える、外食は安いお店にする、旅行の回数を減らすなどといったことは、それなりに我慢しなければならず、最初はストレスとなります。そもそも教育費が増えてしまっていた場合、支出を減らすためには転校になってしまいますが、さすがに問題が多いです。

家計がすごく苦しくてもう贅沢を言ってはいられないとなれば、生活水準を勢いで下げてしまうこともできるのですが、一度生活水準を上げてしまうと簡単には元に戻せません。

今あるもので満足をする

人間の欲は限りがありません。上を見れば限りがなく、生活水準を上げたら満足度が高まると思って生活水準を上げても、いずれ新鮮さが無くなって慣れてしまい、物足りなく感じてしまうことになりません。そうなるともっとお金を使ってもっといいものをと欲が次から次へと沸いてきてしまい、結局満足することができません。

今自分が持っているもののありがたみを感じ、満足を感じられるようになることも重要です。今あるものがありがたいと感じられなければ、次に得たものでもありがたいと感じられないかもしれません。

自分の収入で無理なく生活できる生活水準で得られるものに感謝し、満足できるようになれば、無駄にお金を使ってしまうことが無くなります。

まとめ

  • 収入が増えたからといっても、一緒に支出が増えてしまっては、結局手元に残るお金は変わらなくなります。
  • 収入が増えても生活水準を上げないことが重要です。一度生活水準を上げると下げるのはなかなか難しいです。

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【生活水準を上げないの記事は終わりです】

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