毎日やることはやる順番や時間を決めてしまう
記事作成日:2015年10月12日
時間を有効活用するためには、いつ何をやるかを決めてしまうことが効果的です。例えば、仕事でも朝最初の仕事はメールチェック、次は予定の確認、といったように仕事の内容や順番を決めていて習慣化している人も多いと思います。日常生活でも同じで、毎日あるいは毎週やらなければいけないこと、例えば、洗濯や炊事、入浴、掃除など衣食住に関することなどは順番や時間を決めておくと効率よくできることがあります。
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何をやるか悩まない
日常生活でも何をいつやるかということを決めておくと、迷ったり考えたりすることがなくなるので時間を上手に使えます。例えば、朝起きたら、何をして、次は何をしてと決めておいて行動の流れを習慣化すると効率的に時間を使えるようになります。次は何をしよう?かとか、何をやらないといけないんだっけ?とか悩んだり考えたりする時間は意外ともったいないんです。
だらだらしなくなる
何をいつしなければいけないか分かっていれば、だらだらと時間を潰したりしてしまうようなことが減ります。あれをやる時間だというように感じることで、漫然と時間を過ごしてしまうということを防ぐことができます。だらだらしたり、何となくスマートフォンをいじったり、ネットを見たりということも減らせるようになるので時間の無駄遣いをやめることができます。
やることを忘れない
何をいつやるのかということを決めて習慣化するとやるべきことを忘れないようになります。やるべきことを習慣に組み込んでしまうことで、やるべきことを忘れてしまうのを防ぐことができます。それに万が一、やるべきことをやらなかった場合、いつもしている何かをやっていないような・・・という感じで何かおかしいと感じて気づけるようになります。
似た作業をまとめられる
やらなければいけないことで似たことや関係していることはまとめて取り組んだ方が時間の節約になる場合があります。家事に関すること、趣味に関すること、仕事に関することなど似た作業をまとめてこなすと時間のロスを減らすことができます。あれをやったら今度は違うことをしてというように作業が入り組んでしまうと、効率よくできないこともあります。
計画的に時間を使える
いつ何をやるのかが決まっていれば、一日の行動も計画的にできるようになり、規則正しく時間を使うことができるようになります。何時には何をするということが頭の中でイメージできていれば、自然に前後の予定も決まっている予定に合わせて時間や進め方が調整されていくからです。
まとめ
- 毎日あるいは毎週定期的にやらなければいけないことは、いつ、何をやるのかを決めておくと時間を上手に使えるようになります。
- 何をやるか考えたり悩んだりすることを減らせますし、だらだらと時間を潰してしまうようなことも防ぐことができます。