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調子が悪い時は無理をしない

記事作成日:2016年3月31日

時間を無駄にしないためには、調子が悪い時は無理をしないことが大切です。調子が悪い時は何事も上手くできず、効率が悪くなってしまうからです。寝る時間、休む時間、息抜きをする時間をどのように確保するかということは、効率よく物事を進めるためにとても重要なことです。調子が悪い時は休むようにしましょう。

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疲れている時は明日にする

疲れている時は作業効率が落ちる

仕事ではよくありがちですが、疲れている時に無理をして頑張っても、頭が十分に働かず作業効率が落ちてしまい、いいアイデアもなかなか浮かんできません。仕事でだらだらと残業を続けてしまうと、同じことをする場合でも調子がいい時と比べて時間が多くかかってしまいます。

また、疲れているのに無理を続けていると疲労が蓄積していって体調を崩しやすくなってしまいます。

休んだ方が結果的に上手くいく

疲れている時よりも、体調が良い時の方が何事もスムーズに進めることができます。疲れているのにだらだらと効率が落ちたまま続けるよりも、十分に休んで元気になってから取り組む方が効率も良くなります。

締め切りや期限が迫っていてどうしてもその日のうちにしなければいけないというものでないならば、疲れている時に頑張って続けるよりも、疲れたなと感じたらその日は終わりにして、翌日以降に回すようにしましょう。やみくもに残業をしていても思ったほど成果があげられない場合があります。

眠い時は寝る

眠い時はうまくいかない

学生時代にテストの前には一夜漬けをして乗り切ったというような思い出がある人も多いと思います。大人になってからも自宅で仕事をしたり、自宅で何かの勉強をしたりするような時は夜更かしをすることがあります。

しかし、夜に何かをしようとすると眠気との闘いになってしまうことがあります。眠いにもかかわらず、頑張ろうとして目を覚まそうとしても、また眠くなって目を覚まそうとしての繰り返しになってしまいがちです。眠いままでは作業ははかどらないですし、勉強は頭に入ってきません。

眠くなったら寝る

眠くなってしまったら、眠気と闘いながら続けて時間を浪費してから寝るのではなく、先に寝てしまって起きてから頑張った方が、同じ時間でも結果に相当な差が出てきます。もちろん先に寝て早めに起きてやろうと思っていても、朝起きられなくて寝坊してしまってできなくなってしまう危険性もあります。

しかし、眠いまま続けても、眠気と闘いながらでは思うようにはかどらず、はかどらないために時間が過ぎてしまい睡眠時間が減ってしまい、翌日まで疲れがとれずに残ってしまうということになってしまいがちです。

夜に何かをしていて眠くなってしまったら、無理をしないで諦めてさっさと寝てしまった方が良い場合もあります。

風邪をひいたら無理をしない

無理をしないで休む

風邪をひいた時など体調を崩している時は無理をしないでゆっくり休みましょう。風邪をひいた時に無理してしまうと、作業の能率が落ちてしまうだけでなく、風邪が長引いてしまい結果的に時間を無駄にしてしまうことが多いです。

さらに、風邪をひいたまま仕事に行ってしまうと周りの人にうつしてしまう可能性もあります。風邪をひいてしまったり、体調が悪いと感じたりしたら、無理をしないで十分に休むようにしましょう。

早めにお医者さんに行く

調子が悪い、風邪かなと思った時にお医者さんに行こうかどうか悩む時があるかもしれません。しかし、お医者さんに行かないでも治ると思って放置すると、長引いてしまうことがありますし、重大な病気の兆候を見落としてしまうような場合もあります。早めにお医者さんに行って薬をもらった方が症状も抑えられますし、深刻な病状を見逃す確率も小さくなります。

まとめ

  • 疲れている時、眠い時、体調が良くない時は無理をしないで休んだ方が時間を有効に使えます。
  • 寝る時間、休む時間、息抜きをする時間をどのように確保するかということは、効率よく物事を進めるためにとても重要なことです。

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【調子が悪い時は無理をしないの記事は終わりです】

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