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結婚式の費用の節約できるところや節約ポイント

記事作成日:2017年4月28日

結婚式の費用は高額になりがちで、結婚式で多額の支出をしてしまうと結婚後の生活に影響が出てしまうことがあります。結婚式の費用の節約できるところ、節約のポイントについて紹介します。特に重要なのが、会場選び、契約前の価格交渉、式の季節・日柄・曜日・時間帯、料理・飲み物、衣装、ペーパーアイテム、引出物・引菓子、装花です。

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結婚式の節約で金額を減らしやすいポイント

結婚式の料金の節約で特に重要なポイントは次のものが挙げられます。

  • 会場選び
  • 契約前の価格交渉
  • 式の季節・日柄・曜日・時間帯
  • 料理・飲み物
  • 衣装
  • ペーパーアイテム
  • 引出物・引菓子
  • 装花

安い会場を選ぶ

結婚式場にはホテル、専門の結婚式会場、レストラン、ゲストハウスなどがありますが、良く料金やサービス内容を比較をして納得がいく安い会場を選ぶことが大切です。高い会場を避けるだけで100万円単位の節約ができることもあります。

複数の会場を比較して検討するようにしましょう。また、キャンペーンや割引を狙って申し込みをすることも大切です。

価格交渉をする

結婚式の費用は固定されたものではなく、ある程度値引き交渉の余地があります。契約をする前に価格交渉を行い、なるべく多くの値引きを引き出すことが重要です。

なるべく予算の手の内を見せないようにするか、低い予算を伝えて、余裕がないということを説明しつつ、安くしてくれれば契約するというような姿勢で交渉に臨むと割引を受けられることがあります。そのためには、招待人数を早めに固めておくことも大切です。急な予定などで多少増減することはありますが、大体の人数のイメージは作っておかないと価格交渉が難しくなります。

価格が高いものから割り引いてもらうか、一定の項目をサービスで無料にしてもらうといったような形で割引交渉を行います。

安くなる季節・日柄・曜日・時間帯を選ぶ

結婚式は人気がある季節・日柄・曜日・時間帯とそうでない季節・日柄・曜日・時間帯があります。人気がない季節・日柄・曜日・時間帯を選ぶことによって安く結婚式ができる場合があります。

結婚式が安くなる季節

結婚式は暑くも寒くもなく過ごしやすい春や秋の人気があります。またジューンブライドと呼ばれるように6月の結婚式は人気があります。逆に夏は暑く、冬は寒いので、敬遠される傾向があり、安くなることがあります。

結婚式が安くなる日柄

結婚式は六曜の大安か友引が好まれる傾向があります。六曜の日柄に拘らないのであれば、大安や友引を避けると安くなることがあります。また、仏滅は避けようとする人も多いため、安くなることがあります。ただし自分たちが六曜を気にしていなくても親などの親族が気にする場合もあるため気を付けましょう。

結婚式が安くなる曜日

結婚式は土日の方が人が集まりやすいため、土日に行われてる傾向があります。もし、参加者の都合なども考慮して平日でも問題ない場合は、平日に行うと安くなることがあります。

結婚式が安くなる時間帯

結婚式は1日の中でも人気の時間帯とそうでない時間帯があります。式場によっても傾向は違うことがありますが、お昼頃の時間帯は人が集まりやすく、準備の時間も確保しやすいので人気があります。逆に夕方から夜は帰りの時間を心配しなければいけないこと、朝早い時間は集まるのや準備が大変なことから、安くることがあります。

式まで期間が短いと割引になることも

結婚式は計画的に行われるため、かなり前から予約が入っていきます。逆に結婚式の予定日までの期間が短く、日数が少ない場合、急には予約が入らない事も多く、会場側は予約で埋めようと割引を行う場合があります。会場側としては何も結婚式が行われないより、結婚式が行われた方が儲かるからです。

料理・飲み物・ウエディングケーキを抑える

料理や飲み物・ウエディングケーキのグレードを控える

料理や飲み物は何種類かプランが準備されているはずなので、グレードを抑えると節約できます。特に料理は人数分発生し、単価も比較的高いので結婚式の費用に占める割合が大きくなり、重要な節約ポイントになります。僅かな単価の変化でも、合計金額にすると高額な変化になることがあります。

飲み物はフリープランであってもフリーとなる飲み物の種類が違う場合もありプラン内容を抑えることで節約できます。ゲストが飲み物をあまり飲まないと想定される場合には、フリープランではなく、注文数に応じて精算するプランの方が安くなることがあります。

ウエディングケーキもいくつか種類があり、グレードを抑えると節約になります。

新郎新婦の料理を減らしてもらう

新郎や新婦は披露宴の間、ゲストテーブルを回ったり、写真撮影をしたり、何かと忙しく、座っている時間がほとんどないことがあります。新郎や新婦はゆっくり料理を食べている時間がないので、料理を減らしてもらうことで節約できる場合があります。事前によく相談しておくことが必要です。

ウェルカムドリンクをなしにする

ウェルカムドリンクは挙式から披露宴までの間に提供されることが多いですが、挙式から披露宴までの間が短ければなしにしてしまうことで節約になります。人数分発生するので意外と費用が掛かります。

親族には飲み物を控えるようにお願いする

最後の手段ですが、フリードリンクではなく注文した分だけ料金が発生する場合や、何杯までは無料と決まっていて上限を超えると追加料金が発生するような場合には、親族など近い人には注文しすぎないようにお願いしておくという手もあります。

両親や祖父母、兄弟姉妹など自分と近い関係にある人には飲み物は頼み過ぎると追加料金になるので控えめにお願いします、と言っておくことで、追加料金の発生を最小限にとどめることができます。

衣装・着付け・ヘアメイクは持ち込めるものは持ち込む

衣装・衣装小物は持ち込みにする

結婚式場で衣装を依頼すると割高な上、選択肢が少ないということがあります。衣装を持ち込みにすると持ち込み料がかかりますが、外部の業者でレンタルするか購入した方が持ち込み料を払っても割安となる場合が多いです。衣装小物も細々と料金が発生するので、外部の業者で購入するかレンタルして持ち込んだ方が安くなることが多いです。

着付けやヘアメイクを最小限にする

着付けができる人がいれば着付けの依頼を最小限にすることで節約できることがあります。プランに含まれていて外せない場合があるかもしれませんが、親族の着付けやヘアメイクは外部で行うかできる人にお願いするなどして、最小限にすれば節約できます。

お色直しをしない

賛否が分かれる部分ですが、敢えてお色直しをしないという方法もあります。普通は1回はお色直しをするものだと考えられているかもしれませんが、敢えてお色直しをしないことで衣装やお色直しの着付けの料金を節約できます。

お色直しの時間はゲストを待たせてしまうので、敢えてしないということも選択肢かもしれません。前撮りを利用して、会場とは別の写真屋さんで撮影するなどの工夫も考えられます。

ペーパーアイテムや小物類は自分で作る・準備する

ペーパーアイテムは自作する

招待状・席札・席次表・メニューなどのペーパーアイテムは自分で準備すると費用を抑えることができます。ペーパーアイテムは人数分用意しなければいけませんし、式場に依頼すると単価が高くなる傾向があるので、自分で準備した方が材料費などを考えても節約になります。

どこまでこだわるかにもよりますが、印刷用の専用の用紙も購入できますので、パソコンとプリンターがあれば自作した方が式場に依頼するよりも安く制作できます。ただし、時間や手間がかかりますし、出来栄えも人それぞれなので自作する場合は早めに準備しましょう。

ウェルカムボード・芳名帳・リングピロー・フラワーシャワーは自分で準備

ウェルカムボードも自分で作ると節約になります。芳名帳やリングピロー、ウエディングベアやウエディング用のぬいぐるみなども外部で購入するなどして持ち込んだ方が通常は安くなります。

フラワーシャワーも会場によっては持ち込みができます。持ち込みが可能かどうか、持ち込み料や清掃料などが発生するかどうかを確認する必要がありますが自分で準備した方が通常は安くなります。

引出物・引菓子・紙袋は持ち込む

式場で引出物・引菓子・紙袋をお願いするとやはり高くなる傾向がある上、選択肢が狭まります。外部の業者で準備して持ち込んだ方が安くなることが多いです。また、式場の紙袋はなぜか高いことがあるので、やはり持ち込んだ方が安くなることがあります。ただし、持ち込み料や保管料など何らかの費用が掛かる場合があるため注意が必要です。

装花を質素にする

メインテーブル、ゲストテーブル、ウエディングケーキ、キャンドル、ケーキナイフ、ブーケ、ブートニアなどの装花は案外費用が掛かります。メインテーブルやゲストテーブルの装花を最小限にする、他の装花は出来る限り省くといったような工夫で費用を抑えることができます。

ブーケやブートニアも持ち込みが可能な場合は外部の業者に依頼するか手作りして持ち込んだ方が安上がりになることがあります。

挙式を人前式にする

挙式は教会式や仏前式がやや高くなる傾向があり、人前式はやや安くなる傾向があります。

会場使用料・室料は最小限に

大きさが違う会場があって料金が異なる場合には、ちょうど良いサイズの会場を選ぶことによって節約が可能です。ただし、窮屈にならない様に注意が必要です。机と椅子だけが並んでいる会場と、実際にお花などの装飾が施され人が入った会場の印象は異なります。圧迫感や窮屈さがないか気を付けて選びましょう。

控室や更衣室はセット料金になっている場合もあれば別料金の場合もあります。部屋数が過剰になってないかなど確認しましょう。

司会者は頼まず親族や友人にお願いする

司会者を依頼すると料金が発生します。親族や友人にお願いすると料金の発生を抑えることができますが、大変な役割なのでお願いした場合には通常はお礼を渡します。ただし、親族や友人にお願いできれば良いのですが、プレッシャーもかかり失敗すると披露宴の印象を左右してしまうことがあるため、親族や友人にお願いしてよいかは慎重に考えましょう。

音響・照明・映像関連はプランを確認する

演奏などの余興をする場合や音楽を掛けてもらうために音響設備の使用料が発生します。また、演出のため照明設備の使用料が発生します。交渉の余地がない場合もありますが、内容に変更の余地がないか確認しましょう。

映像設備費用は映像を流す場合やプロジェクターやスクリーンの貸し出しを受ける場合に発生しますが、映像は準備にも時間やお金がかかるので、使わないで済むなら使わないことで節約ができます。プロフィールムービーなどの映像を流す場合には、自作すると節約できます。

キャンドルサービスを省く

キャンドルサービスは別途料金が発生することが多いです。そのため、敢えて行わないことで費用を抑えることができます。キャンドルサービスは各テーブルを回って行うものですが、キャンドルサービスでなくても各テーブルを回る時間を作ることで招待したゲストと話す時間は作ることができます。

写真・ビデオ撮影は最小限にする

写真やビデオ撮影は依頼すると高額の費用が掛かります。写真は、サイズや枚数、アルバムにするのかどうか、データをもらうのかどうかなどによっても料金が変わってきます。ビデオは、仕上がり内容によって料金が変わることがあります。

写真の枚数を減らす、データだけもらって自分で印刷したり、アルバムにしたりすることで節約になります。ビデオはお願いしないことで節約になります。

ただし、写真やビデオはお願いしなかったことで後悔する可能性もあるため、無理に削らなくても良いかもしれません。なお、写真撮影やビデオ撮影は親族や友人にお願いすることも可能ですが、負担がかかるため注意しましょう。

また、外部のプロの写真撮影やビデオ撮影を依頼することができる場合もありますが、持ち込み料が発生する場合があります。そもそも持ち込みが断られる場合もあります。

人数の調整は効果が出ないことも

結婚式の料金は料理や飲み物、引出物のように人数に応じて変化するもの(変動費)と、新郎新婦衣装など人数によって変化しないもの(固定費)があります。理屈では参加人数が増えた方がご祝儀は増える一方で、1人当たりの固定費負担が安くなっていくため、たくさん人を呼んだ方が自己負担額は減る可能性が高まります。

参加人数を減らすと、支払総額は確かに減少しますが、ご祝儀も減ってしまい、最終的な自己負担額が増えてしまうこともあるため、人数の調整は効果が薄いこともあることに注意が必要です。

そもそも結婚式をしない

結婚式をする場合の節約ポイントについて紹介しましたが、そもそも結婚式をしないという考え方もあります。結婚式は多額の費用が掛かるため、経済的な余裕がない場合には結婚式の費用の負担を心配して、結婚を躊躇してしまうことがあります。

また、片方あるいは両方が再婚の場合や新婦が妊娠している場合、両親など親族が結婚に賛同していない場合などは結婚式を見送る場合もあります。

結婚式をしなければ結婚式の費用はかかりません。ただし何もしないのも寂しいので、ウェディングドレスなどの衣装を着て写真撮影をしたり、親族を集めて食事会をしたり、親しい友人を集めて結婚パーティーを開催したり、結婚式をしないで費用を抑えて何かの記録・記憶に残すということをすることがあります。

まとめ

  • 結婚式の費用は高額になりがちなので節約できるところは節約することが重要です。
  • 結婚式の節約ポイントで特に重要なのが、会場選び、契約前の価格交渉、式の季節・日柄・曜日・時間帯、料理・飲み物、衣装、ペーパーアイテム、引出物・引菓子、装花です。

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【結婚式の費用の節約できるところや節約ポイントの記事は終わりです】

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